本日2回目の更新です。

チュウォンくん除隊まで、あと3週間ニコニコ



2月15日除隊かと思っていましたが、短縮の恩恵で2月5日が除隊となってたんです~にこ


入隊予定の芸能人に朗報! 兵役期間の短縮はどのように行われているか

https://sportsseoulweb.jp/star_topic/id=1733

兵役期間はかつて長かった。

1968年には36カ月もあったし、26年前の1993年でも26カ月もあった(すべて陸軍の場合)。そして、2011年から21カ月になった。

このときも18カ月にする予定ではあった。しかし、北朝鮮の挑発行為が次々と続いたために国防省が相当の危機感を持ち、予定を変えて兵役期間を21カ月にしたという経緯があった。

つまり、兵役期間を18カ月にするというのは、これまでもかなり論議されてきたことなのだ。

それが、文在寅大統領の選挙期間中の公約となり、彼が当選したことによって、兵役期間を18カ月に短縮することが2018年9月に閣議で決定された。

この短縮は、2017年1月3日に入隊した兵士から順次適用されている。

つまり、現在兵役中の人も恩恵にあずかれるのだ。

その期間については、一律に3カ月減るということではなく、服務期間に応じた割合が短縮されることになる。

以下省略・・

最悪の日韓関係・・文在寅大統領好きじゃありませんが、公約通り行われてことには良かったかとあせる



もう一つkorepoより・・

「コラム」「今や兵役は芸能人の墓場ではない」と言い切れる根拠とは?

https://korepo.com/archives/548196



かつての韓国芸能界では、「兵役は芸能人の墓場」と呼ばれた。兵役中に人気が落ちてしまった芸能人が多かったからだ。しかし、今や「兵役は芸能人の墓場」と言えなくなった。その根拠は何なのか。

兵役期間の変化

かつての男性芸能人が兵役中に人気を落としたのは、兵役期間が長かったことも理由の1つだった。
たとえば、陸軍の場合は1968年には36カ月もあり、1993年でもまだ26カ月だった。
しかし、2011年からは21カ月になり、2018年10月からはさらに兵役期間の短縮が行なわれていて、最終的に18カ月になる。

一方で、かつては丸3年も芸能人はブランクを強いられていた。兵役が「墓場」と称されたのも無理はない。
徴兵期間が長かったことの他に、もう1つ、兵役入りした芸能人が忘れられる原因があった。
それは軍務中の活動が一般社会にまったく伝わらなかったことだ。

今なら、入隊した芸能人の言動は折にふれてネット上を賑わす。国防省が「開かれた軍隊」を標榜して広報活動に力を入れている成果だ。そうした情報のおかげで、ファンも入隊したスターを忘れずに済むのである。

除隊後の変化

かつては「閉ざされた軍隊」が当たり前で、情報開示がないので入隊したスターの様子は一切わからなかった。
こうなってしまっては、徐々に忘れられてしまうのも仕方がなかった。
そうでなくても、芸能界には新しいスターが次々に誕生してくる。新陳代謝が激しい世界だけに、長いブランクがあると致命傷になってしまう。
こうした事情が重なって、「兵役は芸能人の墓場」という言葉が生まれた。

それだけに、人気スターにとって兵役は恐怖だった。2004年に大物スター(ソン・スンホン、チャン・ヒョク、ハン・ジェソクなど)を巻き込む「兵役のがれ事件」が芸能界で起こったが、違法に手を染めてまで兵役を避けたかったのは、言い伝えられてきた「墓場」というイメージが頭にこびりついていたからだろう。
事件の当事者だったソン・スンホンは心からの謝罪を表明して、最前線で立派に兵役を全うした。除隊後に芸能界に復帰した彼はどうなったか。

人気が凋落するどころか、兵役に行く前より俳優としての評価を高めている。
入隊する以前の彼は、ナイーブで繊細な演技を持ち味にしていたが、除隊後には、男らしくて骨太な演技が多くなって評価が上がった。まさに、兵役を境にイメージの転換に成功したのだ。

ヒョンビンとソン・ジュンギ

兵役を自分のキャリアに生かしたのがヒョンビンだった。
彼は、軍隊で訓練が一番厳しいことで知られる海兵隊に自ら志願し、「男の中の男」と言われる部隊で兵役を全うした。
つまり、軍隊に嫌々行くのではなく、そこで自分をもう一度鍛えなおすという選択をしたのである。

除隊後のヒョンビンは、逞しいイメージをプラスして、俳優として大活躍している。
同じことを『太陽の末裔』で大ブレークしたソン・ジュンギにも言える。彼は軍事境界線のすぐ近くの最前線で軍務を全うして除隊した。復帰作が『太陽の末裔』でエリート軍人の役だった。
兵役以前には柔らかなイメージが強すぎたソン・ジュンギだが、『太陽の末裔』の軍人役はピッタリはまっていた。

兵役はプラスのキャリア

さらに言えば、東方神起のユンホが最高のお手本になっている。
彼は兵役中に特級戦士に選ばれ、射撃と体力で超一流の軍人であることを証明して喝采を浴びた。
そして、除隊後は素晴らしいステージを披露して人気を持続している。

彼らの兵役後の活躍は、芸能人の兵役が致命的なブランクにならないことをしっかり証明している。
むしろ、兵役そのものをプラスのキャリアに加えている芸能人が、このところ目立っているのだ。
その結果、もはや「兵役は芸能人の墓場」とは言われなくなってきている。