本日2回目の更新です。

ジョンソクくんのファンミ関連記事二つ~ニコニコ

先ずはKstyleより・・

イ・ジョンソク、3日間の日本ファンミーティングが終了…日本ファンに感謝し“涙”

http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2099425



俳優イ・ジョンソクが7000人の日本ファンと一緒に泣いて、笑った。

イ・ジョンソクの日本ファンミーティング「2018 LEE JONG SUK FANMEETING- crank up」が今月17日と19日、20日の三日間、千葉・舞浜アンフィシアターと大阪・オリックス劇場で開催された。

当初2回で計画されていた今回のファンミーティングは公演に先立ち、日本ファンの要請によって大阪公演が一回追加され、イ・ジョンソクに対する日本ファンの変わらない愛情を証明した。特に3回の公演の7000席が完売するという勢いを見せ、韓流スターの底力を誇示した。

この日、イ・ジョンソクはカフェ運営や韓国の各地域を旅するなど、最近SNSを通じて公開してきた日常をファンに伝えながら、ファンミーティングの幕を開けた。

今年で30代に入った彼は、ドラマ「ゆれながら咲く花」「君の声が聞こえる」「ピノキオ」「W-君と僕の世界-」「あなたが眠っている間に」など20代を飾った代表作を振り返るなど、ファンが選んだ名場面・名台詞を通じてここ8年間の俳優活動を一緒に振り返る時間を持った。



特に彼がSNSを通じて予告したピアノ演奏は、今回のファンミーティングのハイライトだった。ここ2ヶ月間、練習に集中したイ・ジョンソクはjulyの「my soul」に続き、自身が歌った曲である「あなたが眠っている間に」のOST(劇中歌)「君は知っているだろうか」を演奏に合わせて歌い、ファンの心をときめかせた。ぎこちなくもファンに向けた思いを盛り込んだ演奏に、涙を流す観客もいた。

イ・ジョンソクは「ピアノをひく男性は素敵だと思って挑戦したが、大変だった。これからも学び続けてみたい」と話し、また違う曲の演奏に対する期待感を高めた。

またイ・ジョンソクは「ドキドキテレパシー」「イ・ジョンソクが聞く」などのコーナーを通じて、日本ファンと直接コミュニケーションした。舞台に上がったファン一人一人と目を合わせ、抱きしめてあげるなど温かいファンサービスを与える一方、予定にはなかったフォトタイムを行い、ファンを配慮する姿も見せた。また「私と」「一人の男」「I LOVE YOU」など公演ごとに違う曲を歌い、公演の構成でもさらにアップグレードした舞台を演出した。

公演の後半にイ・ジョンソクは、手紙を通じてファンに対する愛情を伝えた。特に東京公演では、今まで変わらない愛情を送ってくれたファンに最後の挨拶をする中、涙を見せたりもした。涙をこらえようとする彼の姿を見て、多数のファンが一緒に涙ぐんだ。

イ・ジョンソクは「撮影が終わると公開という新しいスタートの瞬間が来るように、しばらくはあまり会うことはできないが、がっかりしないでほしい。30代にはより良い俳優、成熟した人としてファンの傍にいる」と伝えた。

イ・ジョンソクは来月1日、ソウル江西(カンソ)区にあるKBSアリーナホールで韓国ファンミーティング「ドキドキ(PIT A PAT)」を開催する予定だ。



korepoより・・

「イベントレポ」人気実力派俳優イ・ジョンソク ファンミーティングで歌やピアノ演奏まで多彩な魅力を披露!


https://korepo.com/archives/490863



ドラマ『あなたが眠っている間に』、『W ―君と僕の世界―』や映画『V.I.P.修羅の獣たち』など日本でも主演作品が 人気を博している俳優イ・ジョンソクのファンミーティング『2018 LEE JONG SUK FANMEETING “Crank Up” in JAPAN』が 20 日、大阪公演で幕を閉じた。



17 日には千葉・舞浜アンフィシアター、そして 19 日にもオリックス劇場で開催されていた同ファンミーティング。 最終日は、前2日同様に、客席からイ・ジョンソク本人が登場するサプライズとともに幕を開けた。イ・ジョンソクは、 熱狂する客席のファンたちに握手やハイタッチなどファンサービスをしながら通路をゆっくりと周遊しステージへ上 がった。



ファンミーティングは、イ・ジョンソクの関心事や日常の様子を聞く『ジョンソクの脳内構成』、ファンが選んだ代表作 の名場面を振り返る『ジョンソクの名場面&名台詞』、『ドキドキテレパシー』ゲーム、イ・ジョンソクがファンに質問す る『イ・ジョンソクが聞く』など、様々なコーナーで進行。イ・ジョンソクの素顔がのぞき見られるトークが満載で、会場 は始終笑いに包まれた。



今回のファンミーティングの見所のひとつとなったピアノ弾き語りでは、本人いわく「前からピアノを弾けるかっこい い男に憧れていて、今回は皆さんにいつもと違う姿を見せようとチャレンジした」とのことで、実際に2ヶ月前から先 生について習ったという。本人は演奏後、「今日は失敗しないって心に決めてたのにダメだった~」と恥ずかしそう に悔しがっていたが、ファンにとってはイベントのために一生懸命準備をしてくれたこと自体が大きなプレゼントとな ったようで、会場は温かい拍手に包まれた。



イ・ジョンソクは、主演ドラマ『あなたが眠っている間に』で自身が歌った挿入歌『僕と』、『知っていますか』や、尾崎 豊の『I LOVE YOU』を日本語で披露した。 「ファンミーティングでもう歌は歌わないと思っていたけど、最近歌うことに少し慣れてきた」と話し、屈託のないまっ すぐな歌声で心を和ませる彼ならではの魅力を発揮した。



途中、歌詞を忘れそうになった場面では、持ち前の茶目 っ気で「一緒に歌って!」と客席にマイクをかざして和やかに乗り切った。「皆さんのおかげで歌いきることができま した」と照れくささを隠すようにいたずらっぽくお礼を言う姿も、イ・ジョンソクらしさがうかがえる瞬間だった。



またイ・ジョンソクの次回作となるドラマ『死の賛美』の映像がこの日特別公開されるサプライズも。「皆さんと一緒に 見たくて監督にお願いしていたのが、ようやく届いたので今日お見せします」と紹介。普段からファン思いのイ・ジョ ンソクの愛が感じられるコーナーだった。こうして次回作への期待が高まるなか、ファンミーティングが締めくくられ た。



イ・ジョンソクはこの日本公演を皮切りにファンミーティングワールドツアーを行う。また来月1日には、韓国・ソウル にて、韓国ファンミーティング『Pit-a-Pat』が開催予定だ。