しずかちゃんの技術研究所

しずかちゃんの技術研究所

しずかちゃんの技術研究所

Amebaでブログを始めよう!

仕事の関係上取らなアカン資格を取って来たので、今回はその記録

もしも私と同じ様に、突然「この資格取って来てね」と軽く言われて特に何の勉強もせずに望む人がいれば、何かの参考になればと思います

 

◆申し込みまでの話

まずは取得したい資格名の「特定化学~」で「土日開催」と検索をして、一番よさそうな開催している機関を探しました

条件は関東県内で、一番直近で且つ職場や自宅から近場である事が希望

しかし土日開催している機関がそもそも少なくて、やっと見付けた開催地は千葉県でした

背に腹は代えられないし、さっさと受けて取ってしまいたいのでネットから申し込みました

 

<後で思った事>

ちょうどこの時期は新型コロナウイルスが猛威を振るっていたので、開催自体どうなのかと不安で問い合わせてもみました

結果的に受講者が半分近くキャンセルをしたそうで、逆に言えば少人数で受講出来たので楽でした

 

◆受講日までの過ごし方

職場で同資格取得者がいたので「どんなもんなの?」と聞いてみましたが、その人は「余裕で取れますよー」と言ってたので、その言葉を信じて対策も何もせずに普通に過ごしてました

今回は受講地が自宅や職場から遠かったので前乗り宿泊をして臨みましたので、前日は一人ホテルで酒盛りをしていました

 

◆受講1日目

作業環境の改善方法に関する知識

保護具に関する知識

 

1日目は上記2点の受講

この手の技能講習では試験に実際に出るポイントについて軽く触れてくれたり、教えてくれたりするので受講中に寝ていたり話を聞いてなかったりしなければ、ほぼほぼ大丈夫

ノートにメモを取りながら受講するのも良いでしょうが、個人的にはテキストに出来るだけ書き込んで後でまとめるなり読み返すなりすると良いかもなと

何故なら、テキストを読みながらパワーポイントで示しながら口頭での説明となるので、書く時間を考慮した時間配分となっていないので、口頭で説明されたモノをノートに書いている時間的余裕は皆無

メモは全てテキストがベスト

余白欄外アンダーラインを創意工夫してどんどん書き込んで覚えて行くとベスト

 

<後で思った事>

聞いて頭に入る人ならば、多分相当楽勝に技能講習は取れると思う

私は頭の出来が悪いと自負しているので、聞いて大体覚えてはいるけど自信がなかったので1日目講習が終わった後にホテルに戻ってから4時間ばかり復習する羽目になった

講習は1日目の内容は1日目で100%頭にぶち込んでおかないと2日目が大変ですよ

 

 

◆2日目

作業環境の改善方法に関する知識

健康障害及び予防措置に関する知識

関係法令

修了試験

 

 

作業環境の改善方法について、1日目でも割と時間掛けてやってたのに2日目もやってた

何故なのかなーかなり説明が重複してるけどなーと不思議に思ってましたが、それを指摘するのも変な話なので復習時間だと思ってたっぷりと復習して記憶した物を確実にしました

 

今回の試験で感じたのは、やはり数字

点検時期について、それぞれ作業前毎、1ヵ月、6ヵ月、1年、2年とあったり、健康診断について受信期間についても3ヵ月、6ヵ月、1年とあったり、その保管についても5年、30年と数字がややこしい

また、物質名も全部とは言いませんが若干数覚えておかないと答えられない問題もありました

 

この手の技能講習では講師が事前に試験に出る部分について軽く説明をしてくれるので(場合によっては「これは出ますよ」と明言する人もいます)、言われた箇所については100%覚えておけば問題はありません

ですが今回の講師2名は、試験に出るという部分についての明言はルーズで、はっきりと明言してくれる回数は極端に少なかったので、どの部分が出るのか今の説明が出るという事なのかとか、その判断をするのが意外と難しかった

 

 

◆まとめ

無事終了試験合格して資格取得して来ましたよ

 

さて、技能講習についてのまとめは以下の通りとなります

 

1:基本座学の場合は、まじめに話を聞いて頭に叩き込んで行けば問題なく取れます

 

2:1日目の内容は1日目で完璧に頭に叩き込む

 

3:受講するモノによりけりなのでしょうが、有機溶剤作業主任者と特定化学物質~については事前勉強は一切不要です

受講当日、興味を以て講師の話をよく聞いて覚えてゆけば大丈夫

 

 

という事で、多分近い将来第1種衛生管理を取る羽目になりそうな私でした

こっちは難しそうやね・・・

結構頑張って練習してるんですがね、やっぱり何処か自分で自分の足を引っ張ってる感覚ってのがあってね

ミスショットをした途端に「そりゃそーやろ」と自分で呟いてしまう事もしばしば

 

結局何が足を引っ張っているのかというと、ズバリ私自身が生み出している「欲」なんです

ショットをする瞬間に「飛ばそう」とか「もっと良い打感で打とう」とか「綺麗なドローを打とう」とか考えてしまう事が多くて、その「欲」の度合いに応じて体に変な力が入ってしまって、その結果ほとんどがミスショットになる

ダフリトップシャンクから始まり、右プッシュ、スライス、フック、天ぷら、etc.etc・・・

 

でもね、練習場で「よーし、今日もしっかり練習しよかー」と56度からスタートした時は、そりゃもう綺麗に打てる様になったんですよ

それは多分練習スタート直後に私が考えている事が「今日の自分は正確に体を使えているかな?」と「目標点から左右に10ヤード位の余裕を持とう」だけだから

だから多分上手く打てる様になったんだろうなーと思ったので、今週末のコンペでは無欲で行ってみようかなと思いました

 

気持ちは草食動物

今、この瞬間にもライオンやヒョウに襲われてしまうかも知れない、今ここでゴルフが出来る事が本当にありがたいな~という気持ち

感覚的には、水曜どうでしょうの四国四十八か所での大宝寺で大泉さんが「ありがたいなぁ~」と、岩屋寺パン騒動を無理に忘れさせようとした感じね

 

いや~、ありがたいありがたい

 

そういえば、かなり昔になりますが「ひげよさらば」というN〇Kの人形劇がありましたね

タイトル書いた後に突然思い出しました

 

さて、ここ最近はすべてスイングについて終始してました

ようやく自分の中でスイングが固まって来たので、今回はそのまとめと個人的メモとなります

忘れるなよ、俺

 

【アドレス】

球の位置:ど真ん中

足の位置

  左足:若干つま先を開いた状態

  右足:目標方向に対して垂直

腕の位置:出来る限り地面に対して垂直に下す

手の位置:ヘソから拳1.5個位の所

   手首:コック角を出来る限り90度に近づける

 

【グリップ】

基本はスクエアグリップを目標にしておく(後で調整しやすいので)

 

【グリッププレッシャー】

10段階(最弱1~最大10)と仮定

スイング時の目安は「ダウンスイング中やインパクトを迎えた時、その衝撃によって手の中でグリップが回らない程度」としているので、大体1.5位

ダウンスイング中や、特にドライバー使用時には8か9位になる癖があるので要注意

常に1.5位で、握ったとしても2を限度にしておく事

 

【テイクバック】

1:絶対に腕力や握力で腕を上げようとしない

腕力で上げると体軸が右側に傾く癖があるので、腕力や握力で上げない事

テイクバックの始動時

 ①右足踵の踏み込み

 ②踏み込む事で右腰が回るので、そのタイミングで胸を回す(腕には力を入れない)

 ③②の際に体軸がズレない事を意識しつつ、腰と胸部の境目に「ねじれ」を感じる事

 ④頭の位置は当然絶対に動かさない

 

2:ヘッドを真っすぐに引く(インサイドに絶対に上げない)

インサイドに引くとダウンスイングでアウトサイドに入る癖があるので、テイクバック時は必ず真っすぐに引く意識を強く持つ事

 

3:腕が地面と水平になった位から、アームローテーションを意識する

テイクバック始動直後からアームローテーションを意識すると、スイングプレーン自体がブレたりする癖があるので腕が地面と水平になる位迄は我慢する

我慢する事で上体の傾きの維持が出来る様になり、この維持する力は上半身と下半身との捻転差に繋がる「粘り」を生み出し、同時に手首のヒンジの動きが自然な動きとなってトップまで行く

 

※その際絶対にグリッププレッシャーを一定に保つ

 

【トップ】

どうしても打ち急ぐ癖があるので、トップからの切り返しは十分に落ち着く事

ここを間違えると、ダウンスイング時の体軸のブレ(右側に傾く)が発生するし、体軸のブレが発生した時は大抵体が先に開いて胸が開く為に手元が先行してヘッドが戻らず、カット軌道の振り遅れによる特大スライスが発生する

この起点となるトップでは、体軸が絶対にブレない事を強烈に意識することが大切

ヘッドの重みを思い出し、グリップを早く振るのではなくてヘッドを振ることを思い出せ

 

【ダウンスイング】

ここでの意識が毎回とんでもない打球に繋がる最大の要因となる大切なところ

1:体軸のブレ

 ①右側への傾き

  変にヘッドスピードを上げようとすると必ず発生する癖

  打ち急ぎによる振り遅れが発生し、ヘッドが戻らない+カット軌道の特大スライスの原因

  傾くタイミングはダウンスイングの開始直後の「打ち急ぎ」なので、ダウンスイングの開始ポイントを手ではなく左臀部を体軸に対して正しくその場で回すイメージを持つ事

  左臀部をスライドさせると体軸がブレるので、その場で軸に対して水平に回すイメージを持つ

  ダウンスイング開始時に焦っても悪癖が出るだけで良いことは何一つないので、必ず「テイクバックで生じている捻転差」を意識して「この捻転差を正しく使ってやるには、腰から回して胸を回す事で最大の加速をしてくれる」と思い込む事

 

 ②:体の伸びあがり

  時々体が伸びあがってしまう癖があるので注意

  「飛ばそう」とか「良い打感で打とう」という意識からダウンスイング途中から突然加速させてしまう事がある様で、その際に体に生じる無駄な力がインパクト方向に向かわずに何故か上半身を起こしてしまう事で「力入れてるぞ感」を求めてしまうために発生する悪癖

  これも体軸の回転、体幹のブレから派生する悪癖なので「飛ばそう」とか「良い打感で打とう」という意識を「力を入れる」ではなく「正しい順序で腰から胸へと正しくつながる回転を正しく行う」こととイコールで結ぶ様に意識する事

 

2:グリッププレッシャーの変化

 「飛ばそう」「良い打感で打とう」「ヘッドスピードを上げれば飛ぶ(ヘッドが戻る)」という意識からか、大体トップからの切り返しでグリッププレッシャーが大きく変わる癖がある

 ダウンスイングでのグリッププレッシャーの変化は厳禁

 イメージは「手」でも「腕」でも「グリップ」でもなく、あくまでもダウンスイングでしっかりと振るべきは「クラブヘッド」であるイメージを持つこと

 「飛ばそう」「良い打感で打とう」「ヘッドスピードを上げれば飛ぶ(ヘッドが戻る)」という意識が、グリッププレッシャーの変化に繋がるので、ここではヘッドの重さを常に感じられる1.5の力をキープする事を忘れない

 

【インパクト】

基本的にアイアンもドライバーもインパクトで行うことは「フェースが正しく戻った状態でボールを打つ」事で、最大の加速が~とか余計なことは考えない様にする

ここで余計な下心があると、インパクト寸前で頭が動いて状態が開く、無茶な加速を行おうとしてグリッププレッシャーに変化が発生してヘッドが戻らない、刺さる、トップするという結果に繋がる

インパクト時のイメージは「グリッププレッシャーを一定にしつつ最後までしっかりとボールに対して体軸を前後左右上下に動かさずに体軸の回転によって戻って来たヘッドが走り抜ける」

 

【フィニッシュ】

上記をすべて正しく出来れば、体の堅い俺でもしっかりとしたフィニッシュが取れる

フィニッシュで体を保てずよろけたり、グリップ位置が左肩上部に無い場合は何かが大間違いしている原因である証拠なので、死ぬほど反省する

 

 

 

と、長々としたメモですが、現在スイングで考えてたり注意してる事です

スイングする際に全部をいちいち考えて訳ではありません

大体の悪癖は、テイクバックとダウンスイングの体軸のブレ、変な下心を持った途端に代わるグリッププレッシャーの変化が主に気を付けてる所です

この辺りを気を付けて練習していましたが、ここ最近変なダフリがなくなりました

時折トップが続くこととシャンクが出ることがありますが、打ち急ぎによる体軸がブレて起きる為に手元が伸びて打点がズレる事によるトップ・シャンクなので、やはり全体的に私の体に染みついている悪癖がすべての元凶となっているのは間違いないみたい

 

焦らず、欲を出さず、落ち着いて、無理をせずに打てれば悪癖も出ないみたい

しっかりとその辺を自己管理出来れば90切りも夢じゃなさそうです

未だに腕が前に出る、手元が浮くという基本中の基本の事が出来ていないので、それを何とかしようと色々考えた結果、こちらの商品を購入

 

 

腕を縛る的な練習用具ですが、これは昔からある前で縛るタイプの物ではなくて、背面を通して腕を固定するので「腕を前に出したくない」という私の希望にピッタリの商品

本当はヘッドカバーを脇に挟む的な昔ながらの練習方法で良いのでしょうが、もっと強烈に体に覚えこませたかったので購入してみましたが・・・コレは想像以上に良かったです

 

この練習器具を使用することで、アイアンは縦振り、ドライバーは横振りする様になりました

方向性は安定してきましたが、手元を意識しすぎると悪癖「くねくね曲がる軸」が出てしまい、その結果フェースが戻らずに右プッシュやスライスする事が出てしまうようです

 

今後は、軸と手元を意識

同時にグリッププレッシャーを「適度な力」で握ることを継続して意識

そしてもう一つ、打ち急がない事を意識するために、やっぱりメトロノームを取り入れて練習しようと思っています

焦るとトップから最短距離でインパクトしようとするから、100%ヘッドが戻らない

しっかりと手首を意識して、ヘッドを走らせる(ヘッドが走るには腕ではなくて手首)ことを覚えようと思ってます

日本語って難しいわぁと思う事ってありません?

私は良くあります

 

私はよく頭の中で文章を構築した後に、それをどうやら自動的に添削して色々な部分をショートカットさせてしまっているらしく、結果口から出て来る言葉がヒジョーに言葉足らず&説明不足となり、結果的に「こいつ何言ってるのか分かんねぇよ」ってな事になる事がしばしば

その度に「人に何かを正確に伝えるのって難しいわねぇ」と、しみじみ思うんですよ

 

そんな性能の極めて悪い脳を持っているので、当然ゴルフのテキストやら動画を見ていても説明自体が良く分かっていない、又は額面通りに言葉を受け止めてしまうのでエライコッチャ状態に陥る事がよくあります

その一つが、最近ようやく気が付いた「グリッププレッシャー」ですよ

 

・・・ただコレ、多分前も書いたような気がするので重複してたらイヤだなぁ(20180910に書いてたw

でもまぁ、個人的な練習メモなので重複しててもいいや

 

 

さて、グリッププレッシャーについて気が付いた事

それは「適切な力で一定に握っとけ」って事

割と良く聞くのが「ゆるゆるに握れ」とか「グリップのレベルは10段階中の1か2」と、グリップに力を入れずにスイングしろ的な台詞ですが、コレ私にとって意味不明な言葉でした

説明してる人は必ずこう言うんですよ

「クラブが飛んで行きそうだけど、飛んでは行かないから大丈夫」

 

ゆるゆるで握ってたら指先の力も抜けてるから飛んじゃうよね

結局この「ゆるゆるグリップ」的な事を仰ってる人の大半は、こう言いたいんじゃねーかなと思うんです

「過度な力で握らず、必要な力だけでしっかりと握れ」

だってゆるゆるだったらテイクバックからの切り替えしで掌の中でグリップが回るし、インパクト時の衝撃に耐えられずにヘッドが動くし、何よりも打面を意識してフェースをコントロールしようなんて無理じゃね?と思うんです

過度な力でギューギューに握っていても、多分まともなスイングは出来ません

かといって、ゆるゆるに握っていてもまともなスイングは出来ないでしょう

 

なので、最近私は「一定の適度な力でグリップを握って振る」という練習をしてます

一定の適度な力とは、切り返し時にグリップがブレずに切り返せる力なので、その辺を意識して素振りをしていると大体分かります

あとは、手元が浮かない様にしっかりと手元が元の位置に戻る事を意識する事

 

近々また社内コンペがありそうなので、安定して100を切りたい所

欲を言えば90切りたいねぇ

ドライバーでのミート時に、どうやら私はアッパーに振ってなかったみたいなので、最近はしっかりとヘッドを加速させた上で振るというイメージを持って打ってます

どうしてもスイング時、フェースやらスイングプレーンやら切り替えしやら手の位置が浮くかない様にする事やらを考えていると「ヘッドが最大加速してボールを捉えて打つ」という事を忘れてるみたい

どう考えても手元が先行してヘッドが振り遅れたお蔭でフェースが開き、中途半端に早いHSのお蔭でヘッドが前方に引っ張られた結果ヒール側のトップにボールが当たって「打感最悪な薄さ」という状況に陥ってる事が多いんですよ

そんな時の球筋は天ぷら気味のスライスで大きく右側へ吹っ飛んで行く

フォロースルーは左脇の下の方から手元が先行するので、ヘッドが左斜め上に行く筈なのが手元が先に出てしまう為にヘッドが右斜め上に行ってる

 

これを何とかせなアカンなーと色々考えた結果、古の先人たちが作った練習器具を導入しました

 

 

コレね

近所のゴルフ5で850円位で購入

ひじょーに原始的な練習方法だけど、コレを付けてゆっくりとスイングをしながら「自分はヘッドを加速する為に何処に力をどうやって入れてるのか」を再確認させてます

 

更に、9番アイアンを使って左手だけのショット、右手だけのショットの練習もしてます

左手は舵、右手はエンジンなので、左手でしっかりとボールとフェースを合わせて打つイメージを持ち、右手はしっかりとボールを前方へ押し出すイメージで打つ感じ

 

そして現在もう一つ

手の位置が若干アップライトだったので、これを少し下げてアドレスする様にしてます

これで体をしっかりと捻転させる、胸を開かない様に体を動かすイメージを持って練習する事で割と良い感じになって来てます

 

 

という事で今月の目標

「しっかりとヘッドを正確に振るスイングを無意識のうちに出来る様にする」

最近、ドライバースイング時のボール位置が安定して来て、大体左足の踵延長線上位に置ける様になって来ました

以前は左足の外側位だったり左足の真ん中くらいだったりと安定していなかったのですが、ここ数か月位は安定して左足踵延長線上に置いてインパクトを迎える様にしてます

そのお蔭で随分と球筋は安定してきました

しかし、問題はまだ残っていた事に全く気が付いていなかったのです

 

それがヘッドの位置です

 

私のスイング時のルーティーンで、最後ワッグルをやってからテイクバックに繋げるんですが、その最後のワッグルが一瞬制止する場所がスイングプレーン最下点というイメージで行っていた筈なのに、気が付けば何故かアイアンもドライバーも同じボールの真横でヘッドが制止していた事に気が付きました

 

ドライバーはアッパーに捉えたいから、当然ボールより後方に最下点がなければダメ

アイアンはレベルに捉えたいから、当然ボールの真横に最下点がなければダメ

 

【理想的だと思うヘッド制止位置】

←ショット方向

〇    ■←ドライバーヘッド

〇 ■←アイアンヘッド

 

今後、コレを守って練習をしようと思います

私がスイング中に意識してた所は以下の所

 

・左肘が曲がらない様にする

・テイクバックは早目にテンポよく上げる

・ダウンスイングと共に右踵を上げる

・フォロー時に袈裟切りの様に左下に向けてスイングプレーンを作らない

 

これ、インパクト時のイメージが一切合切抜けてたので追加

 

アイアン時

・芝等の摩擦に負けない様に、必要最大の力でボールの下の芝を薄く削ぎ落とす

 

ドライバー時

・ワッグル時からボール2個程後方に最大加速通過ポイントを設定

・インパクトでは最大加速通過ポイントで最大限の力を込めてボールを打ち抜く

 

コレで練習して行きます

また違ってたら修正しようっと

 

 

 

問題点

パターを始め、ラウンドに行くとアイアンの飛距離が結構ガクッと落ちる事が判明

どげんかせんといかんって感じ

【注意 その1】

全体的にエロい日記になっているので閲覧注意です

18禁と言っても過言ではありません

 

【注意 その2】

このブログに書かれている事は全てフィクションです

登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません

同じ様な練習方法を実戦した所でゴルフが上達する事は保証しません

このブログは単に自分の考えを忘れない為に書いてる忘備録みたいなモンです

 

 

 

 

 

 

先日気が付いちゃったんです、私

何に気が付いたのかって、私の練習場ルーティーンの真実が分かっちゃったんです!

 

私の練習場ルーティーンは、こんな感じです

 

練習場に着いたら、お気に入りの打席に入ってストレッチしながら準備

準備が終わったらSWでアプローチあたりから初めて、徐々に番手を上げて行きます

SWからPか9、そして7、5、3と上げて行く事が多いです

そして、大体ブツブツとこんな事を呟いてます

 

「ダフッたー。ちょっと体が先に開いたな」

 

「スライスしたー。カットに入ってたかな」

 

「スライスしたー。今のはアウトサイドインだな」

 

「トップしちゃった。体が浮いたかな」

 

「ちょっとショート。ちょっとダフッたからかな」

 

「シャンクした。手が前に出たかな」

 

 

そしてアイアンに飽きて来たらウッド系を打ちます

また同じようにこんな事を呟きます

 

「チーピンしたか。ヘッドが被って捕まり過ぎたかな」

 

「スライス。アウトサイドインだ」

 

「フック。手首の返しが問題だな」

 

「当たりが薄いかな。体が煽ったかな」

 

 

残りの球数と疲労度を見て、その後はSWで50Y位のアプローチを適当にやって終わり

後片付けをしたら、おしぼりで手を拭いて、冷水器で水飲んで帰ります

そして車の中でこう思うんです

 

「なかなか上手くならないなー。ゴルフって難しいなー」

 

 

 

 

これが私の練習場ルーティーンですなんですが、これについて重大な事が分かりました

コレ去年も一昨年も全く変わらないルーティーンだったんですよね・・・1発1発打ちながら、その球筋についてウダウダと考えながら10発に1発位出るナイスショットを求めてる

気持ちイイ球だけを求めてるんです・・・

 

 

 

 

 

コレ、オ〇ニーだ!

 

そーなんですよ

この独りよがりで、単にナイスショットを打って気持ちよくなるだけの練習

これって世の多くの男性が中学位から続けている(であろう)個人練習の代名詞、〇ナニーと同じなんですよ!

 

そう考えていると、もう漠然と気持ち良いショットを打つだけの練習が、ティッシュ片手にディスプレイの前でシコッてる様にしか見えなくなるから、あら不思議

そんな練習で打ち放題だった日にゃゴミ箱を孕ませる勢いでシコッてる人にしか見えません

 

でもね

例え何十年と一人練習していても本番が上達するワケないんです

むしろマンネリ化するエロスに更なる刺激を求め続けてしまう結果、力の加減が分からなくなります

自分の都合だけで早送りや巻き戻しや停止が出来るAVと本番は全くの別物なんです

行為が終わったらすぐにブラウザを閉めれば終わりってワケには行かないんです、本番は(血涙

 

で、この事ってそっくりそのままゴルフ練習にも当てはまると思ったんですよね

確かに練習場で練習をすれば、ある程度は上達するでしょう

ただ、それは「ちゃんとした練習」をしたら上達するのであって、ただ「漠然とナイスショットを打つだけの行為」とは次元が違います

 

練習とは「具体的な目標」があって初めて成り立つんだと私は思います

 

漠然と上手くなりたいという目標は目標ではなく願望なので、ちょっと違います

ちなみに先週末練習場に行った私の目標は「ショット時にしっかりと右踵が上げる」という事と「インパクト時に体の傾きが保てずに前傾が浅くなってしまう事が多いので、しっかりとインパクトを迎える迄、前傾姿勢を保てる様になる」という事で、ナイスショットを打つ事が目標ではありませんでした

ですから、当然練習場ではダフリトップシャンクチーピンスライスが出まくります

正直格好悪いです

おそらく「プッ」と笑われてしまう事も多いでしょう

でもね、どんな球筋が出ようが知ったこっちゃないんです

だって「ショット時にしっかりと右踵が上げる」という事と「インパクト時に体の傾きが保てずに前傾が浅くなってしまう事が多いので、しっかりとインパクトを迎える迄、前傾姿勢を保てる様になる」という練習に来てるワケですからね

ナイスショットを出すのは本番だけでいいんです

練習では出来ない事が出来る様になりたいんです

あたしゃ本番で上手になりたいんです

早い所90の壁を破りたいんです

 

・・・ただ、まぁそこまでストイックに練習すると嫌になっちゃうのも確かな話

やっぱりある程度の「気晴らし」の部分は残しておきたいですよね

私の場合の「気晴らし」はロングドライバーを打つ事です

超気持ちイイんですよ、コレ

でもコレはしっかりと「気晴らし」と分けて打ってますし、それに練習の成果を確認する意味も兼ねてるのでね、大目に見て欲しい所ではあります

 

と、長文になりましたが、こんな事に気が付いたという話です

今後の練習場を利用する際は、自分なりに「今日はどんな練習をするのか」を具体的に定めてから利用したいと思います

最後に、石川遼プロが昔テレビ番組で仰ってた事を思い出しましたのでご紹介しときます

 

「練習場では一番下手だと思って練習して、試合では一番上手だと思って打つ」

以前使用してたクランクゴルフのフォーミュラ7というヘッドがあるんです

 

コレね、コレ

 

このドライバー、結構癖はあるものの・・・凄いんです(*ノ▽ノ)イヤン

 

しかしあの頃の私では正直技術力が足りず、たまにしか当たらずにハチャメチャになってしまう事が多く使い切れなくて、結局使いこなす事を断念してPING G400にヘッドを交換

その後シャフトを抜いてG400用で使用していたのです

 

それから約1年チョイ

 

日々の鍛練の成果か、それなりに技術力もあがり、HSもあがり、そしてボールの初速も上がった現在の私のドライバーは大きく生まれ変わりました

普段朝練習で使っている練習場だと普通にフェンス超えてしまう事が連発する様になったのでドライバー練習を自粛するまでになり、ドライバーはホームの練習場でしか使えなくなりました

 

これも全て、浦センセの「右手でバチーン」のお蔭です

 

もうね、この状況は一皮剥けたと言っても過言ではない

ベロンと剥けた私ならば、このドライバー使えるんじゃね?と思いまして、久々にヘッドを見ると・・・何か気に入らないのです

 

 

特にダメなのが青いラインと、そしてソールの変な絵

しかも塗装が甘いので、所々剥げてるしね

そこで塗装をやり直そうと思って、盆休み前に私の思い通りの塗装をしてくれる業者を探したんです

複数の業者に問い合わせてやりとりした結果、とあるゴルフ工房に出会いました

 

ゴルフ工房Fuji様

ブログはコチラ

 

こちらで現在ドライバーヘッド塗装を依頼し、作成して頂いております

名付けて「倒福ドライバー」

途中経過の写真も拝見させて頂いておりますが、控えめに言って最高の出来です

 

こんな最高のヘッドには、やはり最高のシャフトを刺さなければ!

という事で、近いうちにシャフト作りますよ