坂本昌行:近所のお兄ちゃん。大学生。昔から よく遊んでもらった
はな:高校生。親は仕事で海外出張が多く、ほ とんど家にいない。
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〜はなサイド〜
ピピピッ、ピピピッ、ピピピッ、
38.5
「やばい、やっちゃった…」
夜更かししたのは分かってる。
課題がどうしても終わらなくて、遅くまで起きていた。
「頭痛い、もーやだ……」
「はなー?」
起きてこないのが不審に思ったのか、お母さんが部屋に入ってきた。
「ちょっと、風邪ひいたから学校休む。」
「そう、大丈夫?お母さんたちこれからイタリアだけど…」
「あ、そうだったけ…行ってらっしゃい…」
「なんかあったらお隣の昌行くんに言いなさいよ。あんたはほんとドジなんだから。」
"あの子なら何とかしてくれるでしょ。"
そう言ってお母さんは部屋を出ていった。
「そんな事言ったって…迷惑でしか無いでしょ…」
小さい頃からめんどうを見てくれた昌行さん。
ドジですぐに親に馬鹿にされては、昌行さんが相手にしてくれた。
(またか、……また、こうなるのか…)
親がでていって、玄関が閉まる音を聞いたあたりから意識が無くなった。
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しばらくこのキャラで小説作ろうと思ったけど、どうなるかな.