皆さん、こんにちは。
いきなりですが、そもそも、TA(=交流分析と便宜上させていただきます)ってそれを知ったからって「心地よいコミュニケーション」ができるってものではないと私は思っています(T_T)。TAは単なる理論体系なんです。
「私はよくなったよ」という方はTAを知り自らそのようにしようと動いた、セラピストいらず?セルフセラピスト?の素晴らしい方なんです!
恐れずに言えばむしろ知ってしまったら逆に苦しむ人のほうが多いかと思っています、それはTA理論を知ってもその通りできないからです。理由がわかっていてもできないと自分自身が嫌になってきませんか?だから余計に苦しむのです、だからといってこの人が悪いわけではありませんよね、できないにはできない理由があるのですから。
そんな時は、何らかの療法的介入が必要かもしれません…しかしTAにはそれを使用する技法が伴っていないのです。
さてどうしたものか…
そこでグールディングという医者が療法をゲシュタルト療法から借りてきてTA・ゲシュタルト療法(再決断療法)というTAを使った療法を考えだしました(再決断療法はエクステンド横浜にて再決断セラピスト養成講座を行っております)。
又、療法という言葉とは一線を画しますがミニスクリプトによるドライバーからアロワーへの変換やラケットシステムの分析、質問紙による脚本分析なども長期に渡るTAを使った変化の手法として考えられると思います。(交流分析については、交流分析協会認定、交流分析士2級講座を行っています。)
このように理論に伴う療法・技法を組み合わせること、折衷?することによって初めて変化への道筋がつくのではと考えたのです。そこで、TAの中でも未完の体系と言われているディスカウント理論とソリューションフォーカストアプローチ(以下SFA)の技法を組み合わせたら面白い体系になるのではと思ったのです。(私がディスカウントからSFAという考えを初めて聞いたのはアカデミアTAのS氏のディスカウントのセミナーの中であり私のオリジナルではないことを断っておきます)
しかしSFAは体系的にはディスカウントを取り入れるまでもなくセラピーができてしまいます。ここにディスカウントを付ける意味合いはなんだろうかと考えた結果、英語の時間に悩んだあの現在・過去・未来という「時制」なのではと思ったのです。時間的には未来志向のセラピーであるSFAにディスカウントという過去の軸をプラスし過去⇒現在⇒未来という時間軸をつけたらどうなるか…しかしまだ時制ということに関しては発想の段階なのでこれからのお楽しみとさせてください。
今日はここまでです、ありがとうございました(-。-)y-゜゜゜