たまにはテーマの違う記事を書いてみる。たつぼんです。





先日、仕事でもう4年ほど使っているmacのプラスドライバーのブレード(ねじ回す部分)を換えてもらった。

たかがドライバーと思うかもしれないが、安物と名のあるメーカー品とではやはり全然違う。


snap-onも良いのだがやっぱりドライバーはmac派。ネジに当てた時のカッチリ感。あれは他のメーカーじゃあなかなか無い。

あ、ラチェットとかギアものはsnap-onが良い。あとfacomとか。


良い物を知るから解る事がある。

この感覚。僕は大事にしていきたいですね。


10代の頃に美味しいと思っていた食べ放題の焼肉が1人前4000円の肉の味を知った今、さほど美味しく感じないように、釣具にしてもハイエンドを使うからこそ、廉価モデルの善し悪しがわかるだろうし。評価も出来るのだと思う。

別にハイエンド志向なわけでは無く、自分の物差しの幅を広げて置くべきだということが言いたいわけです。


そしてやっぱり良い物は高いんだな。


そんなことを思った1日でした。

皆さんもそうそう機会が有るかは分かりませんが、触れられる機会があればMac toolsのドライバーお手に取ってみてください。


釣れ連れなる日々-20121113213407.jpg
(これはマイナスドライバー)


それではまた。