もち米の皮に餡を包んで食べる最中(もなか)は
お土産や贈答品としても素敵な和菓子ですよね
今回は、愛知県にある「御菓子司 二川 中原屋」さんの
最中をご紹介します。
父の友人がよくお土産に持ってきてくださる中原屋さんの手作り最中「茜あわせ」。
「餡」は北海道産の減農薬小豆を使用し、
「皮」は国産もち米だけを使い香ばしく焼き上げているそうです。
このように、餡と皮とが別で入っていて、食べるときに自身でつくるスタイルです
餡の袋に貼られたシールの手順通りに下の方を押すと、
袋の上部が破れて、たっぷりの餡が出てきます。
溢れんばかりの餡を皮に詰めて、蓋をして完成です
餡と皮が別々に封入されたものを食べる直前に合わせるので、
サクサクで素朴な味の「皮」に「餡」のしっかりとした甘さが絡まっておいしいです
ちなみに、賞味期限は夏季10日/冬季14日だそうです。
中原屋さんを調べてみると、「チョコ餅」が人気のようで、そちらもいつか食べてみたいです
【 御菓子司 二川 中原屋 】
住所 : 愛知県豊橋市二川町中町87
TEL : (0532)41-0041
※中原屋さんのホームページが見当たらないので、画像をクリックすると食べログに移動します。