「ヌカエビ」
という名前がつけられた、
姿や形からも、とーっても地味で
素朴なエビさんを飼っています。

マリモ清掃員。
ツマツマツマツマツマツマツマツマ、、、

「特徴は?」
と言われると、

「出目で腰が曲がっている。半透明な体色をしていて、泳ぐ時にフワフワとホバリングしながらのんびり暮らすヌマエビ」

と答えます。

そしていつも返ってくる言葉は

「そんなエビを飼って何が楽しいの?」

私「確かにそうなんだが、」

キョーリン社のプレコタブレットに群がるヌカエビ。
何種類か与えてみましたが、我が家ではこれが一番人気!
基本、彼らは雑食なのでしょうが、かなり草食に偏っていると思います。

同居しているロックシュリンプ君。
ミナミヌマエビやビーシュリンプと比べると、餌の奪い合いや喧嘩とはほぼ無縁な彼ら。びっくりするくらい平和な水槽です。

贅沢にADA社の30cmキューブ水槽を
使っちゃいましたw


そもそもヌカエビを飼うきっかけに
なったのは、他のヌマエビたちとは
違う繁殖形態をとり、陸封つまり淡水
繁殖が水槽内でも十分可能。という。


前回のカワシンジュガイと同じように、
じぁ、自分の目で観察しないと
気がすまない病が発動してしまったので、はるばる津軽海峡を超え、我が家にきてしまった
のだ。


まずは順調に育ち、抱卵してくれるのを待つばかりだ。