宝塚歌劇の殿堂『エリザベート展』 | junjunのブログ

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おはようございます晴れ
ご無沙汰しておりますm(__)m
陽射しはありますが、ずいぶんと寒い毎日となっておりまして、インフルエンザもちらほらと聞こえてくるようになってきましたショック!アセアセ
手洗いうがいをして予防をしっかりしたいと思います!!

先月の宝塚歌劇雪組公演「ファントム」を観劇後と、今月初めの土曜日に宝塚歌劇の殿堂へ行ってきましたニコニコ
月組公演「エリザベート」のタイミングで始まった「エリザベート展」を見に、久しぶりに行ってみましたニコニコ
観劇後に見た時は、人も多くゆっくり見れなかったので、公演時間中にゆっくりと見たくてもう一度行ってきましたニコニコアセアセ







今回で10回目の再演となりますが、エリザベートの楽曲を過去9回分の映像を繋ぎ合わせてひとつの歌に仕上げているものを何曲も観れて、とても見応えのある仕上がりで、30分の上映があっという間でしたキラキラ

歌い出しは必ず初演の雪組一路真輝サンや当時の雪組の皆さんとなりますニコニコアセアセ
♪愛と死の輪舞
♪最後のダンス
♪私だけに
♪エリザベート
♪闇が広がる
♪私が踊る時
たくさんの歌があり、どの歌も欠かせない楽曲ばかりですキラキラ
10回目となる再演の、私は初演の1996年雪組トップスター一路真輝サンの退団公演と、2014年花組トップスター明日海りおサンお披露目公演、そして今回の2018年月組公演を観させていただいているのですが、これだけ長く続き再演を10回もされているのは、宝塚で愛されている作品のひとつとなったことですねキラキラ
私個人的には、当日一路真輝サンのトップスター就任から退団まで全ての作品を観劇し、いよいよこの退団公演が最後の宝塚作品となる事に寂しさを感じ、退団公演の演目とビジュアルが発表された時、「えっ👀‼」と思ったことを思い出しますショック!アセアセ
黄泉の帝王!?
顔が白塗り!?
白のロングヘアー!?
「エリザベート」って娘役サンの役名ですやん!!
少々ショックを受けたことを思い出しますタラー

しかし観劇後は「エリザベート」にはなくてはならない存在の黄泉の帝王トートを素晴らしい楽曲と歌声で演じきった一路真輝サンの代表作となったことは間違いないですし、退団後もエリザベート役で何度も舞台に立たれておられていましたキラキラ
原作のある作品で、原作者関係者が当時宝塚歌劇団の在り方を理解し、宝塚版に作り替えることを了承された逸話や観劇した感想を改めて知り、初演の成功があったからこそ、今こうして存在しているのだと感動しましたキラキラ
歴代の衣装やかつらに小道具の展示もあり、

初演から現在まで、ずいぶんと衣裳が豪華になり、初演の一路サンの衣装はこじんまりとしていたんだなぁ…とニコニコアセアセ
トート役の一路真輝サン、エリザベート役の花總まりサン、フランツ・ヨーゼフ役の高嶺ふぶきサン、ストーリーテラーともいえる暗殺者ルキーニ役の轟悠サン、ルドルフ役の香寿たつきサン&和央ようかサンをはじめ、たくさんの方々の力あっての大成功だったのだと思い、その後も素晴らしい方々が再演をされ、その全てが大成功を納めたことによって、今も沢山の歌劇団やファンの憧れの作品になったのだとしみじみ感じてしまいましたラブラブ!