『木もれ日のお部屋』分解 レポート1

皆様、こんばんは

今日は、作業途中の記事ですもしかしたらリメイクを検討している方のお役に立てるかしら…と思いまして書いてみました。

少し前のカラボリメイクの記事でシルバニアの『木もれ日のお部屋』の画像を載せたのですが、黄ばみの酷さに自分でもビックリしました。コメント欄で、『塗装をすると良いですよ〜』と教えて下さった方がいらっしゃいました。私も綺麗に白くしてから飾ってみたいと思い作業することに致しました(実はこちらの物件をマダムのサロンにしたいなぁと思っています)

急ですが、分解したところから始まります

裏側にある、ちょっと深い穴の中に隠れているネジを外してみるとこんな感じに外せます。(サンルーム側のドアは爪が折れているので外れています)

窓枠の紫外線が当たらなかったであろう箇所は真っ白ですね。

屋根側を下にして、お部屋の内側から写しています。屋根裏側のネジも外してみました。

茶色い天井部分を外しても、さらにネジ止めされていて、少し驚きました

こちらは、上下逆に置いてお部屋の外側から写しています。

全部のネジをはずしてみたら、ここまでバラすことができました。

他の窓枠二箇所とドアは、はめ殺し(←怖い言葉ですね)のようになっていて、一度はめ込んだら最後、壊さない限り外せない構造になっているように見受けられました。

私はマスキングの範囲を最小にしたかったので、分解する方法を選びました。

次回のレポートは、できたら来月迄に報告したいのですが、兄に手伝って貰って塗装をエアーブラシでする予定です。

兄のスケジュールと相談しての作業になります。次回作業の様子やリメイク完成の記事がすごく遅くなることも予想されますので、もしもご興味ある方がいらっしゃいましたら気長にお待ち下さい

本当は、塗装が得意な兄に丸投げしちゃおうかな〜と思っていましたが、それはやはり気が引けて、自分でも作業すると申し出ました。

因みにドライバーはこちらのような通常の先細のロングタイプと丈の短いタイプの２つを使いました

今日もここまでお付き合い下さってありがとうございました