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医療ミスで天国へ旅立った47歳の兄の話

医療ミス〔診察ミス〕で天国に旅立った兄の話。

約1年間病気と戦い

2016年 11月10日 安らかに天国に旅立ちました。

たくさんの思い出を本当にありがとう。



国立病院から転院して2ヶ月が過ぎた頃
兄の容体はどんどん悪くなり、とうとう病院
から電話があり、すぐに母と兄のとこに
行くと何日か前の凄く荒い呼吸から
とても穏やかな呼吸に変わっていました。



そして尿が出なくなり、血圧も下がってきて
本当にもうすぐなんだと思いました。



兄には
こんな病院に来てしまってごめんね💦
と、もうしんどい思いしなくていいよ…
って話してると呼吸がどんどんゆっくりに
なっていき、最期は息をフーって吐いて
呼吸が止まりました。




もちろん看護師が走ってくるのかと思ったら
全然来る気配がなく、ナースコールを押して
やっと来ました。



私が呼吸が止まりました。
って言うと、そうですねっと言って先生を
呼びに行きました…。




本当に最後がこんな病院で後悔だけが
残ります。








47才で亡くなった兄は今も元気なら


今日7月10日で49才になります🍰



何故兄は死なないといけなかったのか?



まだまだ元気でいるつもりだったから
話したい事はいっぱいあったのに
手術室に入ったきり、何も話せなくなって
しまって…



最初の病院のM医師が悪いに決まってる…





でも、そのM医師は兄が亡くなった事すら
知らないのです…





また思い出した事があれば書く事があるかも
しれませんが、とにかく最初の病院選びだけ
は大事です。




こんな事になって初めて分かるんですね。







このブログは取り合えずは兄の誕生日の今日
終わりにします。






読んでいただき、ありがとうございました🙇