兄の容体はどんどん悪くなり、とうとう病院
から電話があり、すぐに母と兄のとこに
行くと何日か前の凄く荒い呼吸から
とても穏やかな呼吸に変わっていました。
そして尿が出なくなり、血圧も下がってきて
本当にもうすぐなんだと思いました。
兄には
こんな病院に来てしまってごめんね💦
と、もうしんどい思いしなくていいよ…
って話してると呼吸がどんどんゆっくりに
なっていき、最期は息をフーって吐いて
呼吸が止まりました。
もちろん看護師が走ってくるのかと思ったら
全然来る気配がなく、ナースコールを押して
やっと来ました。
私が呼吸が止まりました。
って言うと、そうですねっと言って先生を
呼びに行きました…。
本当に最後がこんな病院で後悔だけが
残ります。
47才で亡くなった兄は今も元気なら
今日7月10日で49才になります🍰
何故兄は死なないといけなかったのか?
まだまだ元気でいるつもりだったから
話したい事はいっぱいあったのに
手術室に入ったきり、何も話せなくなって
しまって…
最初の病院のM医師が悪いに決まってる…
でも、そのM医師は兄が亡くなった事すら
知らないのです…
また思い出した事があれば書く事があるかも
しれませんが、とにかく最初の病院選びだけ
は大事です。
こんな事になって初めて分かるんですね。
このブログは取り合えずは兄の誕生日の今日
終わりにします。
読んでいただき、ありがとうございました🙇