ティアラがお空に引っ越してから3週間以上経ちました

病気になる前のティアラは元気いっぱいで、病気とは無縁だと思ってました
最初の異変はお水をがぶ飲みする様になり、お漏らしする事が増えた
10歳で年もとったし仕方がない事だと思い始めました
受診の時に報告すると糖尿病の疑いもあるし検査をし判明した病名はクッシング症候群でした
そこからクッシング症候群の治療が始まり、血糖値が高い事から感染症を起こしたりしながら経過し7ヵ月後
突然、痙攣発作を起こすようになりました
痙攣発作は
薬の効果もあり1年8ヵ月程は元気過ごしていました
今年で12歳だったティアラは徐々に耳が聞こえなくなり、白内障で目も見えなくなっていました









7月26日 ママが夜勤中に痙攣発作を頻回に起こしてパパに病院に連れて行ってもらってそのまま入院
翌朝、面会に行くと意識がありませんでした
先生も手は尽くしてくれ、後は家族と過ごす時間を大切にと家で看取った方が良いのではと言ってくれていますが、受け入れられないパパ、看護師であるママは先生が言わんとする事は理解出来る。どうしても28日はお出かけ(自分の病院受診)しなくてはいけなく、こんな状態のティアラをお留守番させられないし、パパに介護は無理と判断し受診後にお迎えに行きました
その後、2日間ティアラは頑張りました
7月30日 AM2時36分 静かに息を引き取り虹の橋を渡って行っちゃいました





お空の生活はどうですか
たくさん遊んで、大好きなウマウマをいっぱい食べてますか
もう食事制限しなくても良いんだよ



JUNも13歳の高齢になってしまいました
たて続けてお空にいかれてしまうのは、とても耐えられない事です


ティアラもう少し一緒過ごせる様に見守っていてね
