病院に行って来ました。

耳の腫れがあり辛そうだったJUN

今日は朝一番に病院きました

待合室で緊張の２ワン（付添のティアラも緊張）

先生に症状を伝えると患部を診た先生方が「あっ」と言い互いの顔を見合わせ頷き合っていたのでは少し緊張しました

「耳血腫です」
「・・・」
「耳の軟骨と耳の皮膚の間に血が溜まったんです」

「・・・それは・・・」
「痒みで掻いてしまい血が溜まったんですね、自然に吸収するのを待ちます、後は耳の中を清潔にして痒み止めの薬を塗って下さい」

「はい」

「それじゃ～今日は耳の中に毛を抜きますね～」

毛を抜き始めると「ギャンギャン」暴れます

JUNは耳掃除が大嫌い

いつも洗浄液で耳を洗浄するだけで嫌がり無理矢理しているんです

耳の毛を抜くのも挑戦した事があるんですが、噛まれた事があるのでトリミング時にしかした事が無いんです

昨日はバリカンをしてから無理矢理でも毛を抜こうと思っていたんですが、腫れを見つけたので、今日先生に毛抜きをお願いし様と思っていた所だったんです

先生方に怪我をさせてはいけないので口輪をお願いして毛抜き再開

病院中にJUNの雄叫びが響きわたっています
も体を押さえるのに参加

毛抜き終了後、点耳薬を塗り診察終了

診察台から降ろすと速効出口に向かうJUN

JUN達を車に乗せてから待合室で薬と診察料支払いを待っている間に待合室に居合わせた、他のワンちゃんの飼い主さんに「ママさんお疲れ様でした」と言葉をかけてもらいました

JUNの雄叫びで待合室の方々が診察室を覗きこんでいたのは知っていましたが、労いの言葉をかけてくれるとは思ってもいなかったので嬉しかったです

今回の事で耳の毛を放置していたのを反省して定期的に耳のケアをしていこうと思います。

まず初めに今回毛抜きをしていないティアラの毛を抜いてあげようと思います

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