６時半くらいに看護士さんが来て、検温、血圧、酸素チェック。
７時半までには術着に着替えて、血栓防止の弾性ストッキングを履いておいてくださいとのこと。
下着はパンツのみ！
先生がきて
朝８時から点滴
９時からは飲み物禁止
１２時頃もう一回点滴
１３時半頃手術室に移動
手術室に入ると名前を確認され
帽子をかぶる
手術台に座らされて色々確認される
台に寝かされる
機械をつけられる
何かいっておきたいことありますか？的なことを聞かれた。
すかさず。とった腫瘍を見せてもらえますか？と聞いてみた。
手術終わってすぐ見せるけど、たぶん朦朧としていて覚えてないだろうから写真とってあげるね！って言ってくれた(笑)
ありがとうございます先生！！
そんなやり取りのあと酸素マスクをされる
これが麻酔なのかなとドキドキしてたらまだ違うよーといわれ、笑う
麻酔やるときはちゃんと言うからねーって
そのあと、点滴をしている左腕がジンジンしてきて、あーこれがまわってきたら落ちるんだなーって考えてて、
絶対に落ちないぞ！！
と、考えてる間に落ちてました(笑)
目が覚めたらまだ手術室で、右腕に点滴の針が入らないみたいでなんで入らないんだ！？と、怒ってるひとがいてビックリ(笑)
先生がフイルムケースみたいのに入ってる腫瘍を見せてくれた。
で、もうろうとしたなか病室に帰ってきたら、真っ暗で。
もう消灯してるからーと言われて。
付き添いの姉に時間聞いたらなんと２３時！！
１３時半に手術室入って帰ってきたの２３時って？？
術後ながら頭パニックになりましたよ。
手術が８時間もかかったらしい。
思ったより腫瘍が奥にあって剥がすのに時間がかかったらしい。
なんか、先生たちに申し訳ないなぁ。
２３時って？？
みんな超絶残業でしたよね？申し訳なさで一杯だったけど、
術後具合悪くて、動けなくて、酸素マスク苦しいし、身体に残った麻酔で気持ち悪くなっちゃうしでほんと最悪でした。吐き気止めの薬をいれてもらった。
麻酔のあの味忘れられない。
一番辛かったのは枕使わないで寝なきゃいけないこと！！
肩とかバキバキになっちゃって辛かったなー。
朝が明けるのをこんなにも望んだことはなかったな(笑)
一番辛かった(>_<)