三菱UFJリサーチ&コンサルティング理事長の
中谷巌サンの本読みました。
ものを知らない僕ですが、
お仕事でお客さんから名前が挙がって、
ちょっと読んでみたー
最近軽い本ばっか読んでたのでー
若干苦戦しましたw
(経済関係の本の中では読みやすいんだろーけども;;)
アングロサクソン型資本主義への批判とー
中国の括弧つきの資本主義についてー
日本人の強み・グローバル人材についてー
そして原発について・・・
僕にとっては新鮮で興味深い話でしたー
親米反中に一石投じる感じが好きでした。
====================
西欧型資本主義への批判
====================
アングロサクソン型の資本主義はー
すごい合理的。
でもって、そーゆー考え方は
西欧が戦争やって、植民地を作ってみたいな歴史からも垣間見れたりー
そもそも一神教の考え方も影響してるってゆー話。
でそーゆー合理的で、
ガンガン外の世界を取り込んでいくスタイルがー
リーマンショックで限界を向かえた的な。
一方、中国は政治状況がどーだとか何やかんやゆーても
リーマンショック後も経済成長を続けててー
それってのは、国が
実体のない危ない金融資本に手を出さないよーにしてたからってゆー
====================
日本人の強み
====================
日本人については、
強みはやっぱり「和をもって尊しとなす」ということ。
そーゆー意味じゃ短期的な利益を重視する西欧の資本主義は
基本的に肌が合わないと。
和をもって、ながーくいい関係を作っていこうとするから、
日本の技術は洗練されてったと。
あとは、明治維新後の急速は発展と、
戦後の復興に見られるような
庶民の力は日本の強み。
みんなで目標を共有できれば
日本人は絶大なパワーを発揮するー
そんな強みを理解して大事にしよーってゆーカンジ。
====================
日本人がグローバル人材になるために
====================
グローバル人材に大切なことは
まず日本を知っていること。
そーゆー日本人の強みを知ってることだし、
日本の文化、歴史を知っていること。
たとえば
「ギリシャ神話と日本の神話の違い」とか
「日米開戦は不可避だったか」とか
「西欧型資本主義をどう評価するか」とか
そーゆーことに対して話ができる必要があるってゆー。。
ぱっと答えが出ない僕は、勉強しなきゃって思いました。。。。
====================
原発
====================
結局、人は自然のサイクルの中で生きてるのに、
原発ってのは完全に自然の外にあるもの。。
それを科学の迷信信じてやってていーのかっていう。
ただ一方で核による安全保障の問題もあるから、
完全ゼロはきついってゆー。
経済の視点からいうとー
たしかに原発分で再生エネルギーをまかなうのはむずいけど、
そこは日本人の底力!
その気になればいけるべっていう。
(ドイツなんかでもフランスから電力輸入してたりして、
再生可能エネルギーでうまく回ってるとこの話があまりない中で、
ここざっくりだなーと思ったけど・・・僕は好きです!)
====================
「交換」と「贈与」
====================
そもそも西欧型資本主義ってのはー
「交換」を原則としてます。
ものにはすべて値段がつく。
値段がつかないものには、価値がない。
そーゆー考え方だから、
高齢者が孤立しちゃったりするってゆー。
今の資本主義・競争社会の中で忘れちゃってる概念として
「贈与」の考え方がある。
見返りを求めないということ。
「徳」っすね!
結局人は一人じゃいきていけない。
そーゆー意味でも
合理主義的・個人主義的な資本主義ってのは
少し考えなおさにゃいかんのではないですかー
というお話でした。
と僕は解釈しましたw
--------------------
僕の脳みそ的に理解できなかった部分も多いけど、
内容・文体ともに
血の通ったカンジがして、
楽しく読んじゃいました。
格差、過疎、孤独死、コミュニティ解体…
合理的合理的ゆーアングロサクソン型のやり方には
少し疑問を持つとこはありますー
でもそれがメインストリームなのが現実で、
パワーバランス的に歴史上それが推進されてきてー
根底に西洋ならではの考え方があるってゆー。
で、ここにきて中国が出てきて
アメリカ中心の社会が少し変わろうとしてる。
そんな中、日本人は、現代人はどーやって生きていくのか、、、
そんなことを考えさせられる内容でした。
「資本主義」てゆー限定されたテーマに限らず、
鷹の目で広い視野で、冷静に、
ものごとを見なきゃ、
もっと勉強しなきゃなぁと思いましたー
--------------------
『資本主義以後の世界 日本は「文明の転換」を主導できるか』
著:中谷巌 徳間書店 2012年
http://books.rakuten.co.jp/rb/%E8%B3%87%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E4%BB%A5%E5%BE%8C%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E3%80%8C%E6%96%87%E6%98%8E%E3%81%AE%E8%BB%A2%E6%8F%9B%E3%80%8D%E3%82%92%E4%B8%BB%E5%B0%8E%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%8B-%E4%B8%AD%E8%B0%B7%E5%B7%8C-9784198633134/item/11454550/
中谷巌サンの本読みました。
ものを知らない僕ですが、
お仕事でお客さんから名前が挙がって、
ちょっと読んでみたー
最近軽い本ばっか読んでたのでー
若干苦戦しましたw
(経済関係の本の中では読みやすいんだろーけども;;)
アングロサクソン型資本主義への批判とー
中国の括弧つきの資本主義についてー
日本人の強み・グローバル人材についてー
そして原発について・・・
僕にとっては新鮮で興味深い話でしたー
親米反中に一石投じる感じが好きでした。
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西欧型資本主義への批判
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アングロサクソン型の資本主義はー
すごい合理的。
でもって、そーゆー考え方は
西欧が戦争やって、植民地を作ってみたいな歴史からも垣間見れたりー
そもそも一神教の考え方も影響してるってゆー話。
でそーゆー合理的で、
ガンガン外の世界を取り込んでいくスタイルがー
リーマンショックで限界を向かえた的な。
一方、中国は政治状況がどーだとか何やかんやゆーても
リーマンショック後も経済成長を続けててー
それってのは、国が
実体のない危ない金融資本に手を出さないよーにしてたからってゆー
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日本人の強み
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日本人については、
強みはやっぱり「和をもって尊しとなす」ということ。
そーゆー意味じゃ短期的な利益を重視する西欧の資本主義は
基本的に肌が合わないと。
和をもって、ながーくいい関係を作っていこうとするから、
日本の技術は洗練されてったと。
あとは、明治維新後の急速は発展と、
戦後の復興に見られるような
庶民の力は日本の強み。
みんなで目標を共有できれば
日本人は絶大なパワーを発揮するー
そんな強みを理解して大事にしよーってゆーカンジ。
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日本人がグローバル人材になるために
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グローバル人材に大切なことは
まず日本を知っていること。
そーゆー日本人の強みを知ってることだし、
日本の文化、歴史を知っていること。
たとえば
「ギリシャ神話と日本の神話の違い」とか
「日米開戦は不可避だったか」とか
「西欧型資本主義をどう評価するか」とか
そーゆーことに対して話ができる必要があるってゆー。。
ぱっと答えが出ない僕は、勉強しなきゃって思いました。。。。
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原発
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結局、人は自然のサイクルの中で生きてるのに、
原発ってのは完全に自然の外にあるもの。。
それを科学の迷信信じてやってていーのかっていう。
ただ一方で核による安全保障の問題もあるから、
完全ゼロはきついってゆー。
経済の視点からいうとー
たしかに原発分で再生エネルギーをまかなうのはむずいけど、
そこは日本人の底力!
その気になればいけるべっていう。
(ドイツなんかでもフランスから電力輸入してたりして、
再生可能エネルギーでうまく回ってるとこの話があまりない中で、
ここざっくりだなーと思ったけど・・・僕は好きです!)
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「交換」と「贈与」
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そもそも西欧型資本主義ってのはー
「交換」を原則としてます。
ものにはすべて値段がつく。
値段がつかないものには、価値がない。
そーゆー考え方だから、
高齢者が孤立しちゃったりするってゆー。
今の資本主義・競争社会の中で忘れちゃってる概念として
「贈与」の考え方がある。
見返りを求めないということ。
「徳」っすね!
結局人は一人じゃいきていけない。
そーゆー意味でも
合理主義的・個人主義的な資本主義ってのは
少し考えなおさにゃいかんのではないですかー
というお話でした。
と僕は解釈しましたw
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僕の脳みそ的に理解できなかった部分も多いけど、
内容・文体ともに
血の通ったカンジがして、
楽しく読んじゃいました。
格差、過疎、孤独死、コミュニティ解体…
合理的合理的ゆーアングロサクソン型のやり方には
少し疑問を持つとこはありますー
でもそれがメインストリームなのが現実で、
パワーバランス的に歴史上それが推進されてきてー
根底に西洋ならではの考え方があるってゆー。
で、ここにきて中国が出てきて
アメリカ中心の社会が少し変わろうとしてる。
そんな中、日本人は、現代人はどーやって生きていくのか、、、
そんなことを考えさせられる内容でした。
「資本主義」てゆー限定されたテーマに限らず、
鷹の目で広い視野で、冷静に、
ものごとを見なきゃ、
もっと勉強しなきゃなぁと思いましたー
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『資本主義以後の世界 日本は「文明の転換」を主導できるか』
著:中谷巌 徳間書店 2012年
http://books.rakuten.co.jp/rb/%E8%B3%87%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E4%BB%A5%E5%BE%8C%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E3%80%8C%E6%96%87%E6%98%8E%E3%81%AE%E8%BB%A2%E6%8F%9B%E3%80%8D%E3%82%92%E4%B8%BB%E5%B0%8E%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%8B-%E4%B8%AD%E8%B0%B7%E5%B7%8C-9784198633134/item/11454550/