5歳から高校卒業まで習っていたピアノ音譜
グレード試験も頑張って受けていたょにひひ
音大に行きたかったなぁドキドキ

今日久しぶりにピアノ弾いてみた。
少し感覚が戻ってきたアップ

私が受けていたレッスンは。。
まず弾きたい曲が決まったら音譜

1.作曲家の生きていた時代背景と音楽性を知る。
2.その曲を作曲した当時の作曲家の人生背景を知る。
3.なんのためにその曲がつくられたか知る。
4.その曲のCDを聴き、テーマやイメージを膨らませる。
さらにはその曲の前後に作られた曲を聴き、作曲家の曲や心情の変化を知る。
5.譜読み開始。
6.弾き練習開始。ひたすら。
7.作曲家の指示通りのリズム、強弱で整える。
8.自分の曲へのイメージやテーマを考え、楽譜に書いていない強弱や雰囲気を考え、ペダルも加えて飾り付け&自分アレンジアート
9.暗譜。
10.演奏。
11.自分の演奏を録音。有名ピアニストの演奏をきいて、違いを考え修正。
(自分のイメージを優先させることも多い。)
12.演奏。

はぁぁDASH!
今考えるとなんとまぁすごい道のり。。

でも。。

1曲1曲、丁寧に向き合うことを学んだ。
なにかを極めるための道しるべを学んだ。
そして妄想力も身につけたアップ

よく曲のイメージを先生と論議したビックリマーク
私『この曲は好きなのに思いを伝えられない曲に聴こえます。』
先生『えっ!?これは草原と夕陽の感じにきこえない!?
私『いや、かなわない恋の曲です。』
先生『…。じゃあそんな感じどうぞ。』

先生。ごめんね汗いつも妄想が膨らみすぎて合格でもありがとう。
もちろん本当に恋愛の曲も多かったから、『たくさん恋してね。』とゆわれました。
くふくふドキドキ

今日はまずならしに
Beethoven SONATE Op.49 No.2
ト長調。

リズムはAllegro,ma non troppo
速く、でも速すぎず。

うーんはてなマークでもこの曖昧さがまた好きラブラブ
★イロトリドリノセカイ★-未設定


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