6月の第3日曜日は父の日ですね。
今年は6月15日、、、
私は小さい頃からお母さんっ子だった。
父は私が小学校の低学年になる頃まで、単身赴任をしてた。
私の中で父は週末に帰ってくる人だった。
幼少期を一緒に過ごしていない私は父が苦手だった。
父との楽しい記憶はまったくと言っていいほど残ってない。
私が大きくなっても父との会話はなく・・・
実家に電話をして父が出ると、私はすぐに「お母さんにかわって」と言って父とは話さなかった。
家にいても父との二人っきりの時間は苦痛でしょうがなかった。
母にもお母さんが先に死んで、お父さんだけ残っちゃったら大変だねって言われてた・・・
現実になってしまったけどね。
震災後、父からの伝言を受け初めて雄勝を訪れた日
父の姿をみた瞬間、私は泣きながら駆け寄って抱きついた。
今までの私には考えられない行動だった・・・
一緒に暮らそう、一緒に帰ろうって言った私に父は、
お母さんを残していけない。
お母さんが安置所に向かったら、お父さんもじゅんのところに行くと言って父は避難所に残った。
お母さんが安置所に向かったら、お父さんもじゅんのところに行くと言って父は避難所に残った。
あれから3年3ヶ月が経って、今も仲良く一緒に暮らしていることが不思議だ。
震災前の私には想像もできない暮らしだからね。
お母さんの分もお父さんとの時間を大切にしていくよ。
お父さん
あの日、生きていてくれてありがとう。
お母さんのこと、今でも愛していてくれてありがとう。
お母さんの仏壇の前でたまに涙してる姿知ってるよ。
お母さんが津波にのまれる瞬間を見ていて、
助けてあげれなかった事を、負い目に感じてると思うけど、
そんなことないよ。
お父さんの苦しみが少しでも癒されるように
これからも家族みんなで笑っていようね。
私はお父さんとお母さんの子供に生まれてきて本当に良かった!!
ってことを、ちゃんと言葉で伝えられるように頑張ろっ。
後悔しないように・・・
ってことを、ちゃんと言葉で伝えられるように頑張ろっ。
後悔しないように・・・