今日本屋さんに行ったときの出来事。
花粉症のせいか、風邪なのか熱っぽくて頭がぼーっとしてて、椅子にマフラーを置き忘れたことに気付かずにいたら、後ろからかわいい小さな声で、
「これ、あなたのじゃないですか?」
振り返って声の主を見るとまだ幼稚園の年長さんぐらいのかわいらしい女の子。
なんて優しくて、かわいくて、礼儀正しい子なんだ!
そんな小さい子に「あなた」と言われて胸がキュンとしてしまいました。
まるで年配のご婦人に言われたかのような、ほんとに優しい素敵な言い方だったんです。
私には幼稚園の奇抜な色のジャージを着たその女の子が天使か妖精のように見えました。
ただただ私はあたふたして「ありがとう!ごめんね!ほんとにありがとう!」と何度も大きな声で言ってしまいました。
体が弱ってたせいかそんな親切がすごく嬉しくて本屋さんで泣きそうになってしまいました。
…その子にはなんのお返しもできないけど、私もそのぶん今度は誰かに親切をしたいな。