● 言語化と気功
こんばんは、森です。
SNSに疎かった私ですが、新しくブログを始めました^^
日々の気づきや学びをしれっと綴っていこうと思います。
2024年あたりから、たくさんのことを学び始める機会をいただきました^^
特に集中して学んでいるのが
・現代気功 ・生成AI ・古史古伝
テーマを3つに分けて、今回は現代気功について。
私が学んでいる現代気功は、齋藤順先生が認知科学をベースに、
コーチングの理論を用いて分かりやすく学べるように確立されたものです。
気功と聞くと、目には見えない感覚の世界がすべてと思いがちですが、
学び始めで特に重要なのは「理論」つまり用語や定義などの「言語」なんです!
そして、現在気功で最も重要なことは「内部表現の書き換え」です。
これを行うために、認知科学、コーチング理論を学び、そして非言語でのレクチャーを受けています^^
私たちは生まれてからずっと、特定の環境で色々な価値観を知らず知らず受け入れて生活をしています。
その「知らず知らず」を専門用語でスコトーマといいます。
もちろん自分では、なかなか気づけないので、これは先生や専門の方からアドバイスをもらうのが一番。
私も小さいころに、関東から九州へ引っ越して、言葉や文化や環境の違いを体験したり、様々な業種の仕事をした影響もあってか、今まで得てきた価値観が未整理のまま混ざっていたんだな〜と気づきました。容量がパンパンのパソコンみたいな感じですね。
その人の生活様式や仕事によってスコトーマを外す必要性は異なると思いますが、新しいスコトーマに出会ったときは、脳がびっくりするんですが、楽しくもあります^^
体がほぐれたり、気持ちが軽くなったりと嬉しいことの方が多いです。
自分の感覚や思考を言語化していくと、スコトーマに気づき始めます。
外せるかどうか、または外すのにかかる時間は、毎回違うように感じます。
ただ、疲れているときに、スコトーマを考えると、自分のことが嫌いになることがあるので、要注意だなと思いました...
次回は言語化と生成AIについて書きたいと思います^^
読んでいただきありがとうございました。