ヴァイオリン奮闘させる日記 -4ページ目

バイオリンのレッスン

今日はレッスンの日。


前半はまずまず順調に練習曲をこなした娘。
でもローデで全く調性がとれてないと指摘~。
フラットが5個になると、娘の音程は急激に悪くなるのだった汗


そしてベリオの「バレエの情景」がやってきました。
この曲2回目のレッスン。


出だしすぐのポジション移動を忘れてて、「先週も言ったのに!」と叱られる。
このあと何度も同じセリフを聞く運命にあせる


フレーズの切れ目がはっきりしないことと、
弓を使いすぎてるとこを何箇所も指摘を受けました。


うーん、上の子が同じ曲をやってたときに取ったメモが
まるで役にたたん。
まぁ弾き方が全然違うしね。


全体的にもっと繊細さが・・・・と苦笑されて終わりましたショック!
今週はいつもに比べたら頑張ってたのにね~。
報われなかったね。
明日またさらい直さなきゃね。

ベリオ

上の子が風邪をひいて寝込んでしまい、明日のレッスンはキャンセルしてもらうことに。

下の子も調子よく一緒に休もうとしてるけど、そんな訳にはいきませんグー


下は、今ベリオの「バレエの情景」を練習しています。
途中のアルペジオで弓をとばすところが、やはり難関。
飛ばそうとすると、弓の軌道がめちゃくちゃになるし。
普通にとにかく早く弾いてみてっていうと、力こもってるし汗


でも総じて、上の子のときより習得が早い。やる気は断然上の子なのに。
上の子が練習してるのを昔きいてたせいかな。


ブルッフ

上の子がやっとブルッフのコンチェルトが終わって、ウィニヤフスキに
(正式になんて名前なのかいまいちガーン良く分かってない))

ブルッフはとにかくヴァイオリンを変えたので苦しみまくりました。
音がひっくり返っちゃってひっくり返っちゃって。


G線のミとファがもうひどくて、これはなんだろう???ってぐらい。
結局本番でも1回ひっくり返ってしまったそうですが・・・・ショック!


これはもしや「ウルフ」って奴なのでは???
なんて思ったりしましたが、本番終わって、弦かえたら直ったという・・・


普通本番前に変えるのに、どうせあと1ヶ月後にまた本番あるし・・
まだ1ヶ月しか使ってないし・・
なんて、変えずにいたらこのざまです。


見た目には錆びもでてないし、
そんなに痛んでるようにも見えなかったんですが、
張力がはんぱなくて・・のびきってる???
先生が言うにはたまに弦の不良品があるって言ってたけど


でも先生の結論では、
「力いれて弾きすぎるから弦まですぐ駄目になるのよ!!!」
とのお言葉・・・汗