四十九日法要の日に

被害者のご自宅にお伺いした

 

当然、法要には参列せず

親族がいらっしゃる前に少し会わせていただいた

 

この日に、納骨が済んだ

 

ここから、お墓との付き合いが始まる

 

まず、奥様とご子息様の了承を得て

お墓の場所を教えていただき

お墓参りをしてもよいかを聞く

このことについても快く承諾してくださった

 

ここからは月命日にお墓参りを

させていただいています

 

土地柄なのかここだけなのか

ものすごくお墓が密集している墓地でした

 

暑い時期は草が伸び放題で

草刈りが大変でした

 

しかし、この草刈りがご遺族の心証をよくしたのではと

思っています

 

月命日の日は朝3時に起きて

お墓に向かいます

 

もう少し遅く行けばいいのにと思ったが

「人に見られるのが嫌」と夫

そういう理由だったのかと納得した私でした