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「新拳士現わる!奇跡の大集激気!!」

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本日、東京ドームシティアトラクションズスカイシアターにて開催された「獣拳戦隊ゲキレンジャーショー『新拳士現わる!奇跡の大集激気!!』」に参加。

というわけで、約2年ぶりのスカイシアターであります。もちろんキャスト出演の日。といっても予定を入れてたのではなく『ゲキレン』番組中のCMを見て「今日行ったるぞ!」と思いついたわけで。

水道橋に着いたのは12時過ぎ。とりあえず15時スタートの最終回の整理券と入場券を確保。集合時間は14:20なのでそれまで昼飯食ったりケータイで『ハロモニ@』見たり。やっぱり小春だけはかあいい。そういえばジオポリスでは『きらレボ』のイベントをやってた。

ようやく入場。入口ではゲキレッドがお出迎え。15時ジャストにスタート。司会のおねいさんとマスター・シャーフー登場。

(中略)

ランちゃん来た!いやぁ実物はムッチムチやね。そしてかあいい。並んで待った甲斐があったというものですよ。もちろん、5人揃った本物のゲキレンジャーにも感動。最後にはそれぞれ素に戻ってのご挨拶。初めて生で見た未菜ちゃんもまたかあいい。唯一残念だったのは「撮影禁止」だったこと。『デカレン』の時は撮り放題だったのに。


という感じで楽しめました。

宮崎羽衣ファースト“KURENAI”ツアー

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(写真:イベント開始前の3Fイベントホールのステージ)

本日、石丸電気SOFT1にて開催されたイベント「宮崎羽衣ファースト“KURENAI”ツアー」に参加。

以前、羽衣ちゃん所属のユニット「クローバー」のステージを一度見たことがあって、それ以来羽衣ちゃんが気になってたわけで、今回やっとイベントに参加できたわけで。入場前の抽選でいい番号を引き当てたので最前で見れることに。

18:30イベントスタート。グレーのジャンパースカートに黒のニット、タイツ、ブーツというモノトーンなファッションの羽衣ちゃん登場。ちっちゃい!(←公称155cm)ほっそい!めちゃかあいい!約2mという至近距離では初めて見た羽衣ちゃんのかあいさは強力。しかし「かあいい」とはいっても、トークでは

「みなさんお仕事帰りですか? (挙手をしなかった)あとのヒトは無職?(笑)」
「X JAPANが好きだったので『KURENAI』PVではHIDEさんみたいなメイクをしてみたかった」

等のユニークな発言もあり。最高じゃないか。トーク中のBGMで来月リリースの『ナイトウィザード』キャラクターソングがこっそり初披露。『KURENAI』とは真逆のアッパーなロックだったので期待。

『KURENAI』『ナイトウィザード』ネタの約15分のトークに続いて、握手会。声優ちゃんのイベントはあまり経験がないのでどんな進行?と思ったら変に粘らければ流されずに会話できるという。おかげで言いたいことをちゃんと伝えられて満足。


という感じで終了。番号が早いぶん退出も早かったけど、最前で見れたので悔いはない。オレこれから羽衣ちゃんヲタになるよ!


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秋だけど燃え燃え

13日、Shibuya O-WESTにて開催されたBON-BON BLANCOマンスリーライブ「女祭」Vol.5に参加。ボンブラ的には毎度おなじみ、個人的には2ヶ月ぶりのライブであります。

今回は19時の開演にギリギリで間に合った!でも5分押しだったから晩メシ食べてくればよかった! ルリちゃんの愉快なアナウンスといつものゲスト4組のステージに続いて本編スタート。1コーラス目がボサノバアレンジの『この手につかんだ未来地図』という意外な曲から始まって歌う!踊る! 中盤まではほぼノンストップでカッ飛ばす。それにしても踊ってる時のマコちゃんはスゴい。普段はアホのコだし歌はアレだけど、ダンスの時だけはまさにクールビューティ。そして新曲『くちびるエモーション』も初披露。これまた実にボンブラらしいアッパーなノリでナイス。

中盤ではお約束のソロコーナー。「『本気』と書いて“マジ”」とアンナが言い切っただけに(いつものアレなマコりん以外は)ウケ狙いなし。島谷ひとみ『パピヨン』をバックダンサー付きで熱唱したルリちゃん、MYM88をバックにNANA…『GLAMOROUS SKY』でかっこよくキメたイズミちゃん、パワフルなドラムソロを披露したトモヨちゃん、そして宇多田ヒカル『Movin'on without you』をヘッドセットマイクで歌ってボーカルよりもダンスをアピールしたアンナ、といずれもなかなかの出来。

さらに続いてのアコースティックコーナーでは『LaLa…』ほか2曲を秋らしくしっとりと。「アンナのボーカルの魅力はシャウトだけじゃない」のを改めて実感。後半もシングルメドレーで盛り上がってアンコールまで一気に。それにしても毎回新しいことにチャレンジする姿勢は本当に素晴らしい。アイドルとしての楽しさも持ちつつ、ミュージシャンとして「音楽やってます」と言えるステージはボンブラならでは。やっぱりボンブラつえー。


そんな「女祭」も来月のVol.6 THE FINALをもって終わってしまうというのは残念ですが、最後にどんなステージを見せてくれるのか今から楽しみであります。

6時間耐久地下ライブ

11日、MAPLEHOUSEにて開催された「2007アイドルステーションvol.27『食欲の秋だよ!お腹いっぱい・歌いっぱい・女神いっぱいスペシャル』」に参加。今回は主にtoutou目当てだったけど、Saoriたんからチュップスまでそれはもう大変な数のアイドルのみなさんが登場するライブイベント。

芽以ちゃんイベント終わりで急いで昼食をとりつつ秋葉原から日比谷線経由で東急東横線学芸大学駅へ移動。こんなところにライブハウスがあるとはビツクリ。開演の13時をやや過ぎた頃に現着、ステージでは2組目のSaoriたんが歌ってる最中。

・Saori@destiny
さすがにいい感じに盛り上がってた。来月のデビューに向けてこれからイベントも多数予定とのことで楽しみ。

・HAPPY&PAPY
初めて見たけど、長野県のロコドルで高校生のリーダーと中学生のメンバーという4人組。元気があってよろしいのではないでしょうか。

・TOYS CARNIVAL
先週、hy4_4yh出演の飯田橋ラムラでのイベントでも見たけど、まさか2週連続で見ることになるとは。アイラたんは相変わらずムチムチしてた。

・Feam
翌日に「デビュー1周年」を迎えるとのことでこれまたなかかなの盛り上がりに。

・Chu!☆Lips
風邪でメンバー1名欠席だったけど、チュッパーのヒドさは変わらず。セットリストをチュッパーのくじ引きで決めるという企画はおもしろかったけど、お約束のように同じ曲を2回引き当ててしまうのはさすが。

・cara't
久しぶりに見たけどメンバーがひとり減ってた。でもトークによるとそのコは無事大学受験に合格したとか。ええ話や。

・C-ZONE
初めて見たけど、ここまでの出演者では一番のおねいさんか?ダンスはかっこよかったし。周りでいろいろウワサだけは聞いてたのでやっと見れてよかった。と思ったら「次のライブで全員卒業」との重大発表が。関係者各位におかれましては最後までがんがってください

・SMaRT with RUKA
初めて見たけど、ダンスはがんがってたけど色々な意味で「微妙」。でもこういうコたちが好きな向きにはたまらんのでしょうなぁ。

・toutou
ようやく本命登場。姉サイドの最前付近で見れたので満足。赤いセパレーツな衣装が鮮やか。姉は厚底ブーツのせいでバランスを崩しかけたり、ちょこっと振りを間違えたりしてたけど、かあいいので許す。でも空き時間が長かったからといって「ライブ本番前に2時間もカラオケで熱唱してきた」という告白にはビツクリ。若いっていいよね。

・DANCENUTS'
・pinkish
・mimika
toutouで満足して集中が切れたので以下略。


物販ではtoutouとSaoriたんのところへ。toutou姉に「(握手は)3回目くらいですよね?」と言われてちょっとうれしい。Saoriたんには「(ステージから)見えましたよ」と言われてビツクリ。認識されてると悪いことはできませんなぁ。というわけで全部終わったのは19時過ぎ。楽しめたけど、さすがに疲れますた……。

娘と父の会話

11日、石丸電気SOFT1にて開催された
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黒川芽以 松尾敏伸 小阪由佳

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発売記念イベントに参加。主演・黒川芽以ちゃんと佐々木浩久監督によるトークショーという内容。

前日にDVDを購入して主に特典映像を鑑賞。メイキングやらインタビューやら劇場公開時のイベントの模様など、本編より長尺の特典は見ごたえあり。自分が唯一参加した「最多鑑賞者表彰イベント」の映像もあったし、撮影現場は楽しそうだし、まさにDVDならではのお楽しみ。


だが、しかし


DVD鑑賞で夜更かししたせいで肝心のイベント開始に寝坊で遅刻するという大失態。「11時スタート」という早すぎる時間帯が悪いんや!

……や、悪いのは自分ですすんませんでした。まぁ実際には3分ほど遅れただけだけど、ちゃんと時間通りにスタートしてたのがいかにも芽以ちゃんらしい。内容的にも、実に芽以ちゃんらしく笑いが多くて楽しいけど、仕事や演技のことになると本当に真面目というかしっかりした部分を見せたり。撮影の裏話からお酒ネタから先週放送された芽以ちゃん出演『グータンヌーボー』ネタまでいろいろな話が聞けたけど、一番印象に残ったのは佐々木監督の「芽以ちゃんはやさしい子」発言。やっぱりそういうところは女優以前に人としてしっかりしてるんだねぇ。

そんな感じで「父親的存在」な佐々木監督にそばで見守られつつ、握手会。約半年ぶりに握手できて感無量。


主題歌『スタートライン』リリースイベントから劇場公開、各種イベント(←秋葉原での佐々木監督と神楽坂恵嬢のトークショーなんてのもありました)そしてDVDリリースと約半年がかりでいろいろあった『学校の階段』は「2007年の黒川芽以」を語る上でとても重要な作品のひとつであります