離別を癒やす日記療法



 



 先立たれた悲しみはそんなに簡単には癒えないもの。これといった特別な方法はないとまで言われてるのでしょうか。わたしはシェリーが死んだときには「幸せなだったね」と言うことばで少しすくわれた様な気がしました。きせずして台湾で大災害がった時期。残された方々の悲しみを癒すのも大切な事なんだけどね。だからと言ってへたな励ましの言葉は本人を傷つけるだけ。日薬なのですかね。わたしもシェリーを失って2年以上たつ。だいぶ癒えてはきたんですけどね。何か残るものがあるといいんですけどね。写真でも良いし。わたしはまだ見られずにいますが。シェリーとはありえない時間だったのかも。それでも彼女は最後の2週間を除いて幸せだったんだろうね。最後に死ぬ前に人目あってから。と言うのが残念なんだけどね。



日本だけではないのかもしれませんが、励ましの言葉を言う事が多いのかもしれない。でもそれは本人の心の傷を大きくするもの。言葉もなく、ただそばにいてあげるだけ。それだけでもいいのかも。やがて本人が死を語りだせるときまで。わたしはシェリーのしを他人からいわれるとまだ辛いところがあるけど、自分から言い出すのはへいきになってきてる。そういうものなのかも。愛する家族を喪うときを書かれた保阪正康さんも子供のことを原稿には書いていたみたい。自分で自分なりの時間をとって悲しみを癒していくものなのかもしれないですね。時に写真を見るのもいいし。ペットにしても人間にしてもなにか思い出になるものをもっている事は後々悲しみを癒すのに役に立ちます。とくに写真はいい思い出になりますし、豊かな国だけなのかもしれないですが、ビデオ等の画像の残るものもいいのかも。そうやって自分なりの時間をとって、悲しみを癒していくものなのかも。ただ大災害に見舞われた台湾では家ごと流されてそれですら残ってないのかもしれないですけどね。なにか思い出になるものがあると良いんですけどね。モニュメントでもいいのかもしれないですけどね。慎んでお悔やみ申し上げます。



それでは今日はこれで終わりです。あぶなくなくならずに生きててね。



 



離別者が生きている場合です



メモノートで構いません



 





思い出になるものを書き出してみましょう



 



 



 



 



 



 





心に残る思い出を書き出してみましょう。動物なら名前+ありがとうね、とかくだけでも気分が安らぎます。



 



 



 



 



 



 





人の場合はきれいでないこともあります。それはおいておきましょう。日薬で私のシェリーとの思い出のようにきれいな記憶だけに浄化されえていくものです。



 



 



 



 



 



 





他人の文章も参考になるものです。説明書きの文章をここで読み返してみましょう。そのうえで再度人や動物のきれいな思い出や、良かった思い出を書いてみましょう。



 



 



 



 



 



 



 



離別には心を浄化することが必要です。1から4を書き出すことは心を浄化し離別の悲しみを癒やすのに役に立ちます。厳しいようですが、働いているような彼の人は活動していかなければいけません。



ですが立ち止まることも必要で、年を取るとその時間がとても大切です。年とともに涙もろくなり、悲しみに対する耐性が性がるのも確かです。私は若い頃にかわがっていた犬を飼いきり、離別を乗り越えた経験があります。その経験で私が強くなっているのも事実です。



今は心を浄化し癒やすことに重点を置きましょう。個人差はありますが、1から4のワークをしばらくやっていきましょう。