食品添加物が体にいいと思っている人はいないとは思います。
でも、添加物が悪いことは漠然と知ってはいても、本気の本気で、絶対に食べない!子どもに絶対に食べさせない!
と、行動に移している人はまだまだ少ないんじゃないかな、と思っています。
というのも、添加物なしの食べ物を普通のスーパーでは見つけることはできないですよね。

私が以前すんでいた都内のある地域でのこと。
私は後ほどこのブログでも書くと思いますが、息子のぜんそくに悩んでいました。
体に悪いのは、とにかくストップしたいと食品添加物の添加されてないものを買いに、いつも行っていた地域の生協に買い物に行きました。
生鮮食品以外に普段食卓で使うものの、裏表示を見てみる。。。。

かまぼこ、明太子、ハム、ソーセージ、ベーコン、加工品ではすべて添加物入り。
まあ、この辺は予想通り。
豆腐、納豆(醤油)、油揚げ、うどん、そば、焼きそばなどの麺類も全て無添加のものはありませんでした。
結局買えるものがなかったので次に、いわゆる高級スーパーへ何店舗か行ってみました。
さすがにここならあるのでは、と思ったんですが甘かった。。
置いてある製品は確かに庶民的スーパーよりも何となくこだわりを感じさせるパッケージだし、第一値段も高い!
でも裏の表示をみると、全くかわりありませんでした。
たんぱく加水分解物
ソルビット
リン酸塩
かんすい
亜硝酸ナトリウム
グルタミン酸ナトリウム

酸化防止剤
発色剤
着色料
酸味料
保存料
アミノ酸等
イーストフード
香料

などなど。
『鎌倉の有名店』のハムであろうが、「手開きアジの開き」『おばあちゃんの手作り梅干し』だろうがなんだろうが食品添加物を加えてないものは無かったのです。
調味料でさえ買えるものが無かったのにはさすがに驚きました。



添加物をまったく体の中にいれずにいることはこの現代社会ではまず無理なのでしょうかね。
現代人が一日に食べる食品添加物は80種類以上ともいわれています。
一回のコンビニ弁当に表示されているもだけ数えても20種類ぐらいはあるんじゃないでしょうか。
また、「用途がおなじなら、添加物を何種類使っていても一括表示にできる」
という、食品メーカーにとっては嬉しいきまりがあるので、たとえいくつ科学物質を添加していても、用途が乳化させるためのものなら>>>乳化剤
酸化させないためのものなら>>>酸化防止剤
pHを調整(変色、変質を防ぐ)するためのものなら>>>pH調整剤
色をつけるためのものなら>>>着色料
においをつけるものなら>>>香料
すっぱさをつけるためのものなら>>>酸味料
腐らないようにするためのものなら>>>保存料
という具合に、そのために例えば4、5種類の化学物質が混ぜられたいても、いくつも表示しないでいいようにできているんです。

そう考えると、『普通に食事をする』生活=『とても沢山の量の食品添加物を食べる』生活
なんですね。。。

安売りスーパーはもちろんのこと、高級スーパー、デパートの地方物産展、道の駅のお土産物屋さんに至まで、食品添加物を食べたくない、食べさせたくない人には残念ながら買えるものは無さそうです。

食品添加物はなぜこんなにも使われているのでしょう。国が安全だと評価しているから大丈夫ではないと私は思っています。
確かに、食品添加物が認可される前にはネズミなどの実験をしてその毒性を調べ、使ってもよい食品や使う量などを決めているようです。でも、その添加物を何年にもわたって長期に摂取した場合の影響や、何種類もの食品添加物を混ぜて摂取した場合の細かい実験なんて絶対にしてはいないのです。
そういった食品添加物を食べたお母さんから生まれた子どもに、どんな影響が出てくるのか。
私たちは毒性がはっきりとわからない毒を、何年にもわたって人体実験していることになるのです。
もし、のちのち毒性が明らかになって禁止されることになったとしても、自分や子どもの失ってしまった健康や幸せを国やメーカーは取り戻してはくれないですよね。


また、食品添加物のなかには、内蔵を痛めつけるものもあれば、脳を痛めつけるものもあります。
砂糖の毒性もさることながら、人工甘味料も同じようなそれ以上の毒性があります。
人工甘味料のアスパルテーム、スクラロース、調味料で有名なグルタミン酸ナトリウムなどは、砂糖と同じように強い依存性があります。
人工甘味料は砂糖を食べたとき以上に低血糖をおこします。
砂糖を摂取すると血糖値があがるのですが、人工甘味料を摂取したときも、脳が甘いものを食べたことを認識して食品が消化される前に血糖値を上げてしまいます。
でも、実際のところ砂糖は体の中に入ってきてはいないので低血糖状態になり、脳はなんとか糖分を作り出そうと必死になり、様々なホルモンをつかいはじめるのです。
人工甘味料が暴力的な性格を作り出す、知能が下がると言われているのは、不自然な食べ物の影響によって、脳がパニックを起こし、痛めつけられているんですね。
「子どもの癇癪がひどい」「子どもの落ち着きがない」なんて育児の悩みはよくありますが、育児書を見る前に、自分たちが食べているものの裏側の表示を見てみた方がいいかもしれないですね。

ほかにも食品添加物の毒性はいくらでも調べることはできます。
現代ではもう、『普通に』食事はできない。『気をつけて』食事しないといけないんですね。。。