パリに戻る!お嬢様登場 オシャレじゃない私達 ヨーロッパ8 | 年下子犬はお腹いっぱい!

年下子犬はお腹いっぱい!

始めまして
今までヤフーブログで、お勝手ブログをしていました。
閉鎖に伴いお引越しをしました。

すごく年下の夫と、ダラダラの毎日を書いていきます。

ランダム投稿ですが、仲良くしてくださるかたどうぞ宜しくお願い致します。

日本では夕方=夕焼けとなるけど

この時期のロンドンは日本の夕方でも

まだまだ日が高いのよね


本当勘違いをしてしまう


さて、あのね


1日を1回でアップすると長くなるなぁーと思いつつ

ここからはのんびりパリ観光?だと思うので短めにしたいと思っています。

だが、

文章力が至らないためよく分からない事をアップしてしまうことを

お許しください




パリに戻った~からーの

続き



キング・クロス駅

こうやってハリーポッターの世界観の写真がとれる

いい思い出になるね

(行列な為スイーツな私でも断念)


さてさて、ロンドンを後にして

ユーロスターでまたまた軽食をいただき

帰りにパン屋さんで総菜パンをゲットして

パリ北駅からバスにてホテルまで

 

 

今回泊まったホテルは交通の便がすごく良い

場所を選んだ


前にも書いたがオペラ座近くの9区と呼ばれているところ

 

私がもじもじしていたため

4つ星ホテルは10日間以上の宿泊ができるところがほぼ無くなってしまい

(オリンピック前のため色々制限があるのよ)


3つ星のプレミアムルームといういわゆる

スイートルームにした

アメニティーはいまいちだけど

部屋はめちゃ広いのがよかった

ドライアーをかけるのに30分以上かかるというのは、かなりのショック

(ロングなのに……辛い……風量が少ない……)


持っていた1つのドライアーは、230Vなので持っていこうと思ったら電源が入らないという……何年も使ってなかった


もうひとつは調べなかったのがアホだったんだけども125Vだった……


前日まで、すっかり忘れていたドライアー問題


んじゃー朝羽田で買おうと思っていたらお店が開いていない……と言う……


パリで買ってもいいんだけどもやはりMADE IN JAPAN製品がいいなーと

結局、ホテルのゆるゆる風で我慢した経緯ね


お話戻って


 

パリのオペラ地区のホテルは狭いため

悩みに悩んだ

子犬も宿には変な拘りがあるため

ここは相談にのってくれたのね

 

で、ホテルはやっと決まったって感じ

 

やっぱね

 

アパートも悩んだのよね~

けどベッドメイクやお掃除をしてくれるってのが

私的には疲れた体で掃除やらするのは嫌だな~ってのがあってね

 

で!ホテルにしたって経緯あり

 

たださ・・・ヨーロッパあるあるなのに

鵜呑みにしちゃったことがあってね


調べたときにクリーニング、なんちゃら他の事が書いてあって

ランドリーありってあったんだけどなかったのよ・・・

ランドリーって洗濯よね?



コインランドリーまで

 ホテルから一番近いのが1.5kmってフロントのムッシュが教えてくれたんだけども

なんで、ホテル以外のコインランドリーなの??


私が洗濯に迫られていたから

ムッシュに

うたい文句に書いてあったぞ~とちらっと話したら

リフォームしたときになくなったのがそのまま書かれているとな・・・

 

 

おい!!んじゃ洗濯機ないのかい~!!!


うあーツラッ

子犬が1.5キロも洗濯物を持って行くはずないよなー

1人で行くのか……と、グッとくる物があったが……ぅぅぅぅ

 

ってことだが、念の為

液体洗剤と洗濯ハサミは持って来たいい子な私

 

広い脱衣所というのかメチャ広かっただけども部屋並み

シャワーブース、浴槽、洗面台

そこにカーテン付きの窓6畳程のなんにも無いスペース

素敵な絵は飾ってある!

小さな木製の素敵なカウンター的なのもある(触りもしなかったけど)


そこで下着と靴下、子犬のエアリズムなどを手洗いして干した


エアリズムって優秀よね

すぐ乾く!!!

やっぱり私はUNIQLO Core userで良かった

 

着替えは何とかなったので、

子犬の分だけだったね~

 


ベッドのある部屋も20畳程の広さにクローゼット

めちゃくちゃ大きなキングベッドと

離れたところにトイレ


パリでは珍しいエアコン付き

家具もかなり、オシャレだった

つくえ椅子、オシャレなソファ1人がけ


飾ってある絵もセンスあるんだなーこれが

けど、3~3.5星のホテル

残念なところもチラホラ

まぁーヨーロッパとかくパリでは

あるあるだなぁーで


下調べは大事ね~

 

 

さて、お話戻って

ロンドンから帰宅後、お嬢登場となる

 

夜の便でシャル・ドゴール空港に到着してラインで連絡はきたんだけどね

 

ロワシーバスがこないとな?

来ない?

 

しかも空港周辺は大雨( ´∀` )

 

彼女はスーパー雨女らしい

 

傘を持ってきたはずなのにないと言うし

子犬が迎えに行ったところで、どうにもできないという感じで

キャッチのタクシーに乗ろうとするしで

子犬が電話を代わってで断ると言う

初めからドキドキよ

 

Uberを子犬が頼もうとしても、近くに配車がないという不運

結局私たちはロンドンから戻って

21:30~22:30までバス停で待つという悲しき時間を過ごしたのよね

めっちゃ激しい雨も降ってきたし

寒いしさー

 

子犬が調べてくれたんだけど、ロワシーバスは遅延もなく運行されているのに

なぜお嬢は乗ることができないのだ~となったが

やっとバスが来たらしく乗り込んだと連絡


ああー雨が降って屋根ありの乗り場じゃないから

中に入ってバス待ちの間

よく見ていなくてスマホをイジっている時にバスが行ってしまったんだな……と、子犬


なるほど……確かに待っている間バス2本来ていた……


若い子あるあるだね(笑)


バスはシャルル・ドゴール空港からこのオペラ座まで直行な為バス停で身を寄せあって待つ

合流したときは

 

お嬢は全身ずぶ濡れ状態で放心

口も聞けないほど……震えまくっていた


私の愛用

使うとは思わなかったソフトダウンコートを持って行って良かった

UNIQLOありがとう!心でお礼を言う

(その後羽田に着くまでこのコートはお嬢が使用)

 

今度こそUberを呼びホテルまで送っていった

 

チェックインは子犬が済ませて

日本語をまったく話せるスタッフはいませんだった


それと、女の子一人で泊まるので

ホテルは違うが一緒のグループだとも

子犬は話していたし

自分が泊まっているホテルを緊急連絡先に書いていたのはナイスだった


部屋まで荷物を置きに行き

放心状態のお嬢をベッドに座らせ

(暖房は付けた)

この日はお別れ

 

私達が外に出たら雨はやんだが、タクシーもUVERの配車もなく・・・20分歩いてホテルまで

ロンドンから戻ってまた歩き……足痛いわー

 

これね・・本当に何度も言ったんだよねお嬢に

 

ホテルだけは一緒にしようと・・・けどね

予算の関係で無理って言われちゃうし

子犬もお嬢が選んだホテルは絶対いやだって言うしで

板挟みになった思い出・・・

 

23:30  過ぎやっとホテルに戻った・・・


 

波乱万丈の予感アリ・・・

明日の朝も早いのが怖いこの日の出来事


続く

 

では(o・・o)/