FujifilmのX-E1にCarl Zeissのレンズをつける。
SONYかコシナにはZeissブランドのレンズはあるが、FujifilmのXマウントに直に載る
Carl Zeissのレンズはない。少し古いところで言うとCONTAXもCarl Zeissのレンズを
載せていたので中古のレンズなら世の中にいくらでもあるが、RolleiにしてもCONTAX
にしても一眼レフ用のレンズだ。さてどうするか... いろいろ調べると一眼レフ用の
レンズはマウントアダプターを介してミラーレスのデジタルカメラにマウントできる
ことが分かった。ミラーレス化したお陰で、こんなことが簡単にできるようになった
のだ。早速ヤフオクでRolleiのPlanar50mmf1.4とCONTAXのDistagon35mmf2.8を
手に入れ、X-E1にマウントアダプターを介して装着してみた。
当たり前のことだが、XマウントのレンズならX-E1でAFで撮れるが、これらの
レンズではすべてがマニュアルだ。LeicaのM4でもMFでしか撮れなくて、いろいろと
試行錯誤したけど、結局、思い通りの写真は撮れなかった。あの頃はフィルムカメラ
なので、現像してみないと結果が分からなかったが、X-E1はデジタルカメラ、撮って
すぐ結果が分かる。いくら失敗しても無駄にフィルムを使うこともない、いやぁ随分
便利な世の中になったものだと大喜びでX-E1とCarl Zeissの2本のレンズで数え切れ
ないほどの写真を撮った。
ある日フッと気づいた...何か違うと。
X-E1の撮像素子はAPS-C、マウントしているレンズは35mmフルサイズ用のレンズ
50mmのレンズなら75mm相当、35mmなら大凡50mm相当の画角になっている。
50mmと75mmの画角の写真を撮り続ければよいのに、人間は本当に欲深い動物で
もっと広角のレンズが欲しいとなっていくんですね。
その続きはまた次回。