ん~ヽ(´ー`)ノ
なんとなく、仏教関係の続き。
【輪廻転生】
面白い言葉と思う。
なんていうか、
ネガティブオーラを感じる。
輪廻転生。
⇒死ぬのではなく生まれ変わる
という考え方。
×生まれ変わるのだから、
死という苦悩はなくなる。
⇒間違い!!
四苦八苦の回で書いたけど、
『生きる=苦悩』が基本形。
つまり、
輪廻転生においては、
○生き返ってしまう。
苦しみは永久不滅。
これが、
輪廻転生の本質であり、
仏教の1つのポイント、
『人間は不滅』を意味している。
*キリスト教の最後の審判
=永遠の命の保証
と大きくことなる点。
余談だが、
世界は周回している=繰り返す
ことは数学的に解ける。
オソロしや…、
もとに戻ると
疑問が湧く。
苦悩からの開放とは?
助けてください、と思う。
これが『解脱』。
解脱というのは、
輪廻転生というメビウスの輪から
抜け出せる、ということ。
⇒数学でいう特異点だね。
そのためには、
この世の全てが無常と悟り(諸行無常)、
人間を越えた存在になる必要がある。
⇒数学者が、
数式云々でなく、
美しさを強調してくるようなもの。
この人間を越えた存在が、
仏陀=如来。
この流れは、
今でいう上座部仏教=部派仏教の考え方。
救われるためには、悟りを。
悟りを拓くために、出家し…、
いや、無理っしょ。
そう、無理。普通なら。
人間ってのは必ず、
楽を求め全体感に訴える。
そこで生まれたのが、大乗仏教。
つまり、
今までの個人救済から、
大衆救済という発想にシフトする。
なので、
お釈迦様を目指すのでなく、
お釈迦様にスガル、そして救済される
という発想になる。
となると、
長い歴史で悟りを拓くものが
お釈迦様のみとは限らない。
如来は複数いていい、となる。
これが一神教にない多神教の考え方。
と、いうことで、
お釈迦様だけだった如来が、
薬師如来、阿弥陀如来、大日如来などと増えた。
とくに、
阿弥陀如来に関しては、
無量寿経の中で
『みなを救う誓い立て』が
記載されている。
『我を十念すれば…、』
つまり、
阿弥陀如来を信じ、
十回念じると極楽浄土に
生まれ変わることができる。
*極楽は阿弥陀様の浄土
ここで見逃しちゃいけないのは、
輪廻転生から抜け出すには
①仏国土に行き
②阿弥陀様から指導を受け仏になる
という二段階プロセス。
だから、本当は、
①死ぬ=往生⇒仏国土行き
であって、往生した後に
②仏国土で修業し仏陀になる=成仏。
最近はまぜこぜで使われる
ことがよくあるけど、
あくまでも
①往生⇒②成仏して初めて
輪廻転生から抜け出し、
苦悩から開放される。
なんか、
寺にいきたくなってきた…、
うん。