おはようございます!
原潤一郎(じゅんコーチ)です。
 

以前ご案内させていただきました通り
今日は重要なご報告をさせていただきます

 

じゅんコーチ、ほぼ引退します!

というお話しです



本当に苦渋の苦渋の苦渋の決断でした


もう少し具体的に申し上げると、

私、原潤一郎は


2021年10月から開催する
日本親子コーチング協会認定コーチコースの開催を最後に
コーチコースの開催を、ほぼ引退いたします!



このコーチコースは
10年以上活動をしてきたボクのコーチ人生の中で

本当に大切なことをコンパクトに!
なおかつふんだんに盛り込んだ

まさにボクのコーチとしての
生き写しのような大切なコース


コーチングのコースとは言え
NLP、アドラー心理学、認知行動療法、色彩心理、家族療法、など、

いろんな方の叡智を結集して
まとめたものがこのコーチコースになっています


大切なのは
コーチングをすることで、相手の方に
確かな変化が出ること。コーチ自身が人生をクリエイトしていけること

だからこそ、
いろんな分野での学びを結集して
良いところをガツッと分かりやすく盛り込んでいます


今まで、
たくさんコーチコースを開催させていただきました

そしてたくさんの仲間と出会え、
ありがたいことに、このコーチコースの学んだ仲間は
まもなく200名になります


このコーチコースをきっかけに
起業して大活躍している仲間もいます

お子さんとの関係性が劇的に改善されて
毎日を楽しく過ごしている仲間もいます

講演会や執筆活動などで
大活躍している仲間もいます

みんな本当にすごい!




そしてそんな誰よりも愛着のあるコーチコースを
事実上引退しようと思ったのは何故か?

その理由は大きく分けて5つあります


(1)コーチコースを開催しているコーチへ更なる活躍の場を作りたい
(2)コーチングを届けられるコーチを育成したい
(3)子どもへのコーチコースをもっと開催したい
(4)子どもコーチコースを開催できるインストラクターの育成をしたい
(5)もっとたくさんの方へ希望を伝えていきたい


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(1)コーチコースを開催しているコーチへ更なる活躍の場を作りたい
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日本親子コーチング協会認定コーチコースは
マスターインストラクターになると、
ご自身が開催することができるコースなんです

とても嬉しいことに、
たくさんのマスターが誕生し、たくさんの方にコーチングの学びを
提供してくれています

もちろんボクにはボクだからこそできる
コーチコースがあります。経験があります

だけどボクがいつまでもコーチコースをやり続けることで
マスターの方の活躍の場を、奪ってしまう側面もある

ボクが自信を持って紹介できるマスターのメンバーですもん
もっともっとマスターの人たちに
気持ち大空へ羽ばたいてもらえるように

ボク自身ももっと活躍して、
コーチングだったり、子育ての楽しさを
負けないように届けていきたいと思いました

この決断は、誇りであるマスターの方達がいなかったら
絶対にできなかったこと。だから心から感謝しています^^


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(2)コーチングを届けられるコーチを育成したい
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こちらも(1)と繋がっているところがありますが、
日本においてコーチングの知名度というのは諸外国と比べて
ものすごく低い!

「俺、コーチングやってるんだ!」と友人に言えば
「え?どこ塗ってるの?」と言われるくらい・・・

「いや、それ、コーティングやろ!!!笑」

知ってる人はわかってくれるのですが、
コーチングって本当にいいものなんです

顕在的にコーチングを知っている人もいるけれど
コーチングを知っていたら、もっと力になれる人も
本当にたくさんいます

だからこそ、マスターとして、コーチングを届けられる人の育成に
力を入れていきたいと思っています



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(3)子どもへのコーチコースをもっと開催したい
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日本親子コーチング協会はもともと
子どもコーチクラブという名前の任意団体でした

子どもコーチクラブというのは
世界で初めて、子どもがコーチングを身につける教室という
コンセプトで立ち上がった団体です

社会に出てから誰もが口を揃えて重要だという
「コミュニケーション能力」

サッカーや野球、ピアノなどは小さい頃から基礎を学び
応用させていくのに、こんなにも重要だと言われるコミュニケーション能力は
かなり置き去りにされがちでした

子どもたちが
もっと夢に自信を持てるように
自信を持って未来へチャレンジできるように
かけがえのない仲間と出会えるように
困難があっても支え合えたり、気を取り直せるように

そしてそんな彼らと一緒に
子どもたちのいじめや自殺といった社会問題を
ゼロにしていくための重要なミッションであるとボクは考えています

子ども達の未来を
もっともっと応援したいと思い、
頻度を上げて開催していきたいと思っています


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(4)子どもコーチコースを開催できるインストラクターの育成をしたい
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コロナ禍でも子どもたちと
たくさんコミュニケーションをとってきました

もちろん夢を持っている子もいれば、
どことなく無気力になってしまったり、
未来への希望を感じられなくなっている子達もいます

友達と思う存分つながりが持ちにくかったり
思う存分遊ぶことにも躊躇いが残ったりします。

だけど、そんな時だからこそ
未来を諦めて欲しくはありません

どんな曇り空でも、それを抜ければ
青空や太陽が待っていてくれるように

一歩一歩未来へ歩んでいくための
最高の居場所をたくさん作っていきたいと思っています

そのためにも、
子どもコーチコースを開催できる
インストラクターの育成に力を入れたいと思っています

子どもがコーチングをできるようになって
今までたくさんの変化がありました

もっともっとそれを広げていき、
笑顔が溢れる未来を作っていく使命がボクにはあると思っています

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(5)もっとたくさんの方へ希望と伝えていきたい
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ボクが意気地なしなばっかりに
情報を届けられなかったり、
助けられる人も助けられなかったかもしれない・・・

もっと勇気を出したりできない自分や
目立つことに躊躇しているのって
なんだか、とてもダサいなぁと自分に対して思ったりしてます

でもちゃうねん!
うちの息子に見せたい親父の後ろ姿は
こんなもんじゃないのよ!

いじめや自殺をゼロにするなんて
無理だっていう人がいるけれど、

無理だと諦めた瞬間に
完全に無理になるから、

誰に何を言われようが
自分の信じた道を周りの人にも
いろんな教えを受けながら活躍の場を広げていきたい

そして、ママさんやパパさんや先生や子どもたちや
いろんな人たちの夢を応援していきたいと思っています



めっちゃ号泣して語ってたとき笑


とまあ、他にも
いろんな想いがあるのですが

コーチコースを今までのペースで開催していると
どうしても時間が足りなくなってしまう・・・


だからこそ、
ほぼ、コーチコースを引退したいと思っています


ちなみに、
「なぜ、ほぼ?」かというと、


1年に1回は開催するからです


マスターインストラクターかたに
コーチコースを教える立場であるボクが
年に1回は開催していないと、現場感や腕も鈍っちゃうからね!



とは言え、
ボクが開催する

日本親子コーチング協会コーチコースは
10月から開催する第25期のクラスをもって
滅多に開催しなくなるということを、ご報告させていただきます



じゅんコーチの開催する
集大成のコーチコースになります

ボクにとっても
一生忘れられないコーチコースになるだろうな・・・



後悔させません!
一緒に学びましょう!笑いましょう!
そして最後はボク、絶対泣きますのでよろしくお願いします笑


原潤一郎(じゅんコーチ)でした


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じゅんコーチの集大成のコーチコースへご参加お待ちしております

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