11AWからデザイナー陣が変わり復活することとなったThierry MuglerことMUGLERの紹介を書きたいと思います。ソースが未確認な情報などもあるということも踏まえて読んでみてください。
なぜ話題になったのか?
MUGLERの復活ということだけでなく、クリエイティブディレクターにニコラを着任させたことや、全身TATOOのゾンビマンことRickGenestをモデルに起用したことでも話題になりました。
ニコラことニコラフォルミケッティはLADY GAGAやVOGUE、DAZEDのスタイリストをやっている人です。静岡県生まれのイタリア人と日本人とのハーフで、スタイリングでは、日本への思い入れがあるのかどうかは定かではありませんが着物や、アニメをファッションに取り入れる様なスタイリングをします。
ちなみにデザイナーはROMAIN KREMERです。
先ほども書いた11AWのモデルの中で一番存在感のあったRICK GENESTの写真はこちらです。
最近ではvogue hommeなどでもモデルとして活躍したりしています。
12SSのmuglerの評価がFASHION NEWSで厳しく、どのような物なのか生で見たいと思っていました。その矢先オープニングセレモニーに今期の商品がすでに立ち上がっている。という噂を聞きつけ足を運んでみると、5種類ほどありました。個人的には11awの方が好みにあっていました。
ケミカルウォッシュのデニムセットアップのグレーとブルー、
古着屋においてあるようなケミカルウォッシュでした。
他には白のブルソンがありました。
白のブルソンはこちらだと思われます。
胸のワッペンにはMUGLERと書いてあり、イタリアっぽさが出ていました。イタリアっぽさというよりHYDROGENぽいというほうが的確な気がします。
あまり素材にもこだわっているようでもなくコットンだったと思われます。
値段は8万円くらいでした。これはよく考えたら11AWが安かったからそう感じるだけで結構妥当かもしれませんが、個人的には高いと感じました。
まだ全部の立ち上がりというわけではないと思いますのでこれからに期待です。
12ssの素材使いとはうって変わり12AWは11AWに近いオーラを醸し出しています。
このような感じです。
とても気になっているのでちょっとお金を貯めようかなと思ったりしています。
ちなみに、11AWの時点で取り扱い店舗はeight million、阪急メンズ館三階、伊勢丹メンズ館二階クリエイターズプラス、エリミネーター、OPENING CEREMONY、LHP、why are you here?、VALBEAT81が今のとこ取扱確認済店舗です。
ちなみに、womensはとても、高く10倍近く高いです。
日本語の変なブログだ。という書き込みを見て編集しました。
まだまだ変だと思いますが、適当に流し読みでも読んでいただけたら幸いです。
ありがとうございました。
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