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この巨人の連戦、野村・大竹共に粉砕されてしまった。2人とも調子が悪かったわけでは全くない。全てボール先行の四球絡みからの失点という一番やってはいけないパターンだが、いいコースに決まった球を全てボールと言われ、リズムが壊された感が大いにある。対するジャイアンツの投球はきわどいところ全てストライク!

お決まりのジャンパイヤー君臨か!!と本気で思った。贔屓目なしに見てもやっぱりおかしかった。

が、よく見ると白濱のキャッチングが悪すぎる!!そりゃストライクがボールに判定されますよ。野村や大竹のリズムは崩れますよ!!コースついた球が全部ボールじゃ、真ん中投げるしかないじゃん。
ましては連続の大暴投による2点献上。プロ野球じゃないレベル。
さらに付け加えるとアウトコース一辺倒のリード。

お前!!髪染めれるような選手か!!実績も何もない。オシャレを気にするより投手に迷惑かけていることを気にしろ!!練習しろよ。そんな暇があったら。
オヤジのようなこと言うかもしれんのですが、こういうのが一番嫌いなんですよ。そういうのは結果がでてからやれや。どう考えても2軍選手のレベルがふざけんな。

倉を謙二郎はなぜ使わないのか?もしかしたら倉も怪我なのか?
白濱がキャッチャーをする限りAクラスは夢である。

そう言われたくなければ練習をしてほしい。ハングリー精神を見せてほしい。

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私の今までのなかの一番好きな選手は正田耕三。練習の虫。恵まれない体格から人の何倍も努力して不動のセカンドを守っていた。しかもスターというよりどちらかというと脇役。あのバントの技術。こういう選手が自分は大好きだ。

正田のプレーを久しぶりに見たくYOUTUBEで観戦していたのだが、そのときの1番バッター。野村謙二郎のプレー。

凄すぎる。今の広島のレベルと比べると異次元のようなプレー。ライト前ヒットを2塁打にするなど隙あらば次の塁を奪うといったことをリアルに再現している現役時代のプレー。バッティング技術もハンパない。長打も打て守備も超一流。ALL S級のプレーですよ。ほんまに。
申し訳ないが、今の広島にこれだけすごい野手はいない。いないですよ。

当然これだけの力があった大先輩に逆らえる選手はいないはず。言えるのは全盛期のときにプレーしていた前田と石井琢くらいですよ。

だから監督続投派になりますって言っているわけではない。

①堂林は誰が育てた?誰が辛抱強く使っている?三振王にしてエラー王。得点圏も低い。それでも使っているからこそ今がある。他の監督でそれができる監督はそうはいない。まして、堂林にバッティングを指導しているのは謙二郎自らである。(松田のバッティングを参考にしたというのは伏せておくが・・・)

②同じく天谷・岩本。これも謙二郎がバッティング技術を教えてここまで復調してきたと本人たちも言っている。

落合監督が「謙二郎はブレるからいけない。シーズン当初の考えがブレなければ台風の目になる」といろんなところで語っている。

前半戦の最終戦。梵・石原を外している。野村謙二郎の勝利へのこだわりを考えると、どう考えてもコメントとは違うことが起きているとしか考えられない。梵・石原の故障でないことを祈る。(今井に打席を立たせながら投手交代というのはチョンボだと思う)

続きは後ほど更新したい。

多分ブーイングの嵐でしょう。多分、いや、絶対。


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そりゃあどう考えても今日のヒーローはマエケンであり、岩本であり、堂林であり、天谷ですよ。

再三のピンチを7回1失点に抑える粘りの投球のマエケン。
たくさんファールで粘りながら、先制タイムリーの岩本。
貴重な追加点となる堂林の3試合連続ホームラン。
形を作って2アウトからタイムリーを打った天谷。猛打賞もマーク。

しかし、あえて新戦力にスポットをあてたい。

セカンドは安倍。何が一番いいかというと、選球眼。最終打席はバットが止まらず三振になったが、3四球をマーク。打っては左の変則投手小林からのヒット。
四球というのはヒット以上にダメージを与える。ストライクはカットし、ボールはちゃんと見逃す。絶対先発投手の中田には痛手を与えていた。こういう粘っこい野球は広島がAクラスに入るためには間違いなく必要になってくる。頼むからこの調子でセカンドのポジションを獲得してほしい。また、際どかったが盗塁も決めた。赤松がストライク球にも限らず援護の空振りをしなかった中での盗塁。やっぱりあれはアウトか・・
しかし、足も魅力であり、塁上で揺さぶって盗塁もどんどん決めていってほしい。

新セットアッパーは梅津。まさかの梅津の指名だったが、2打者とも2球で2ストライクと追い込む。
こちらも広島がAクラスに上がるためには絶対必要になってくる。変則ながら、キレもありいい投球だった。
ストライクが入らずおきに行っていた球を打たれていた広島中継ぎ陣。見ていたら悪い予感しかしなかった。そんな中、梅津は結果を残した。安定感ある球を今後も投げたらどれだけ大きな財産になることか。

9回の守護神は今村。今後もミコライオ・サファテではなく今村でもいいんじゃないか。ちょっとキレが今日はないような感はあったが、3人でちゃんと抑えた訳だから今後も大きな期待ができる。
また、同級生の堂林が結果を残している訳だからお互い相乗効果で刺激しあえてもっともっと上のクラスに成長していくのではないだろうか。

この1戦、苦手中日相手に非常に大きな1勝になったと思う。

独り言・・・
①なぜ公示で2軍落ちしたのが、河内であり岸本ではないのか?意味が分からない。確かに、河内の球は厳しいものがあるかもしれないが、1点もとられてないのだから。岸本はボロボロじゃないか。

②赤松は散々だった。チャンスをことごとくつぶした。だが、今のメンバーの中では赤松を今後も使って欲しい。ほかの選手も打てないのだから、赤松の守備範囲は魅力である。間違っても代わりに會澤を外野で使うのは勘弁して欲しい。



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