ある日の夫婦の会話を覗く

夫カブオ 妻トクコ


カブオ: ねえ、トクコちゃん、最近株価が上がっ    てるみたいだよ。

    投資を始めるのはどうだい?

妻トクコ: あら、カブ君、株式投資ね。

      でもリスクもあるし、

      十分に検討しないと。

夫カブオ: 大丈夫さ、僕情熱的なんだから。

     将来のために投資するのは楽しいこと     だと思わない?


    むかつきこいつ何言ってるんだか?

      リスクは情熱で回避出来ないし。


トクコ: もちろん、将来のためにお金を増やすの    は大事。でもリスクを考えないと、

    急にお金が減ったりしてね。


    ニコニコたしかに!

カブオ: そうだな、リスクを考えて投資戦略を練    ることは大切だよね。

    君は数字に強いから、アドバイスしてく    れると嬉しいな。

トクコ: もちろん、私が手伝ってあげるわ。

    でも、楽天的すぎてもだめよ。

カブオ: 分かったよ、バランスを取りながら楽し   むことにするよ。

   一緒に学びながら、楽しい老後を築こう!

トクコ: それなら、始めてみるのもいいわね。

    でも、まずはちゃんと情報収集しよう     ね。

カブオ: 了解、情熱的な投資家

    カップルになろう!

    ラブ勝手にしろ!


2022/10月 記





ドラグノフ狙撃銃 SVD

 

ソ連製スナイパーライフルSVDは他の狙撃銃と比較して細身で、軽量化や運搬性向上のためにバックストック中央部に大きな穴を空けた、スケルトンストック型(サムホールストック)の直銃床。銃床上部にスコープを使用した際の照準を容易にするため、着脱式のチークピース(頬あて)を装着できる仕様になっている、作動方式はガス圧利用方式、

長期的な酷使を前提としてAK-47を参考に作られたために部品数は少なく、頑丈で信頼性が高い。アメリカ製狙撃銃は、光学照準器の使用が前提。ドラグノフには1,200メートル程度まで対応可能な金属製照準器が備えられており、近距離での照準や光学照準器が破損した場合に使用される。有効戦闘距離を、SVDは600メートルと想定している

ドラグノフが遠距離狙撃が困難である理由として、肉薄の銃身と620mmという長い銃身長がデメリット。

 

アミールは異常な程ドラグノフが好きだった、この銃で何度も命を救われた今ではアミール仕様にカスタマイズされている。

肉薄の銃身は特殊鋼で造られ62センチの銃身は半分以下に銃弾は火薬の量を25%増やしより強力な破壊力に装弾数は30発が収まる弾倉とサイレンサーを装着するとほぼ消音になる、スコープも光学式と暗視レーザーを取り付けるアタッチメントを組み込んだ。それでいて非常に軽くバックストックは自由に伸縮でき使いやすく反動が少ない。アミールはSVDと予備のマガジンをバックパックに詰め込む、腰に付けたホルスターからグロック25を取り出し銃身をスライドさせ薬室に弾丸を送り込む。右脚に装着した軍仕様のナイフを固定する森の生活では必需品である。いずれこの丸太小屋も発見されるのは時間の問題だろう、飲みかけの缶コーヒーを手に取り生ぬるい甘い液体を流し込むと防弾ベストの上にジャンパーを羽織る、此処での快適な生活も90日以上にもなる食料等をこまめに運んでくれた沙奈には悪いが挨拶は無し、別れは嫌なもの私が18の頃1年前に父親が殺されて母と貧乏暮らしを、そんな時日本人が転がり込ん出来て一緒に暮らし始めたそれから私達親子はお金に困らなくなった、日本人のカズは私に生きる術を教えてくれた森での狩猟を、カズはよく、

 

「長居は無用、立つ鳥跡を濁さず」と

   口癖のように言っていた。

 

数分後、腕時計のアラームが鳴るお客さんのようだ、小屋の周り2キロ圏内に仕掛けてあるセンサーが作動したのだ、そう長居は無用ね。

数分後武装した男達が丸太小屋を取り囲んでいた、アミールは丸太小屋を俯瞰できる丘へと移動していたドラグノフを抱え照準器を覗く彼等が小屋に入ったのを見て右手に持ったスイッチを躊躇いなく押す!光と轟音が森の中を駆けめぐる、生き残った男達をアミールは音も無く狙い撃ちする。

 

 

久我の双眼鏡に数台のSUVが紗凪の家の前に止まる、ボブを呼び慌ててモニターを見ると室内に男達の武装姿と紗奈とのやりとりが見て取れる。

 

「やはりCIAだ、おそらく破壊工作を請け負う民間企業の傭兵だな」

ボブが1人の男をモニターに指で差して言う。

 

「掃除屋の登場だな、狙いはアミールだな、紗奈はCIAの連絡員だったようだ、都合の悪いものは消却するのが彼等のやり方だ」

 

「ボブ、俺たちが紗凪をマークしているのが彼等にバレたのか」

 

「いや、それは無いな他に理由がある筈だ」

 

やがて男達はSUVに乗り込み森に向かった。数分後青の日本車がガレージから出ると反対方向に走り出す、運転席には紗奈が乗っていた。

 

「カズ行くぞ、俺達は日本車を追う紗奈を捕まえる、市警に連絡してアミールの潜伏先に警官隊を送れ」

 

 

国道2465の入り口で紗奈を逮捕する、そのまま市警に連行取り調べる。彼女の携帯からアミールと思われる顔写真が出てきた、紗奈は黙秘を貫いたがCIA局員である事は調べがついていたのでアミールの顔写真が出てきたのは大きな収穫だった。

その後、F地区の森で警官隊はかなりの死体を発見した、爆発の痕と思われる箇所に焼け焦げた丸太などが散らばっており、かなりの火薬が使われたと思われる。更に森の中をくまなく捜索したがアミールは見つからなかった。

 

数ヶ月後、CIAのサム情報捜査局長が射殺された事がハリーによって知らされた。

 

「ボブ、これで何もかも終わったかもね、俺達がやる事はもう無い様だし、アミールはCIAに任せよう」

 

何処かの空港に降りたったジーンズ姿の綺麗な女性が黒のバックパックを背負い、缶コーヒーを手に携帯で話している、彼女の後方では騒ぎが起きていた、警備員が駆けつけると男が血を流して倒れていた右手には拳銃が握られている。

 

 

 

熱い日が続く、ここはモルトバの何処かのホテル、沙奈(仮名)はシャワーを浴びていたニューヨークでの悪夢を洗い流すように、あの日突然、刑事に逮捕され1週間留置されていた、そこへCIAが面会に来たその後沙奈は釈放されたが、元には戻れなかった多くない退職金を受け取りCIAを追い出される。そんな時あのアミールから連絡がきた。ホテルには沙奈(仮名)ではなく本名のさくらで予約していた、夜にはホテル近くのカフェでアミールと会う、さくらが日本人と知りアミールはうなずき微笑むそれよりも驚いたのはさくらが見せてくれた家族写真にカズが映っていた、その後2人はモルトバの街から風のごとく消えていった。

 

 

 

数日後のNY市警刑事部屋に大人数の警官が押し寄せていた、その中心にボブがいた。

どうやらハリーから連絡があったようだ、

 

「カズ遅かったな、奴らの居所が分かったよ郊外の廃工場をアジトにしているらしい20分後に出発する、ハリーはスワット隊と現地で合流する」

 

警官40名とスワット27名が、廃工場を取り囲むボブと俺は正面からハリーは裏にまわる応援のヘリが飛んでくる、それを合図に突入する。

工場から銃弾の雨が降りそそぐ、警官隊も負けじと応戦する激しい銃撃戦が始まった、正面入口をバズーカで突破する。

 

傭兵達の抵抗は激しく何名かの犠牲者が出た、それでも数名の警官と工場内に入る、中は廃棄された鉄くずが山ずみされていて身を隠すのに好都合だが相手にも同じ事が言えるこの場合ライフルよりハンドガンが扱いやすい、グロック19自動拳銃良い銃だがグリップが馴染まない、正確な射撃はグリップで決まる、いかに反動を抑え腕と一体化する事が命を守る事に繋がる。薬室に送り込まれた初弾が相手の眉間にヒットするゆっくりと仰向けに倒れていく標的、硝煙と発火弾の中を銃火を避けながら相手を撃ち抜いていく俺の動体視力は常人よりは優れているので撃たれる前に撃つ事ができる。

 

俺は小さい時から眼が良かった、よく親父から「それは祖父の遺伝だな、爺さんは戦争中は戦闘機乗りで伝説の撃墜王ゼロと呼ばれていた」と、なんども聞かされた。

 

硝煙の中にボブ達の姿が目の端に入る、2階に視線を移すと傭兵の1人がボブを狙い撃ちしていた、危険だが物陰から離れ上に向かって引金を絞ると数発傭兵の身体を貫いた、ボブも気づいて此方に合図して前進する、更に裏手からハリー率いるSWAT隊員も駆けつけ傭兵どもに容赦なく銃火を浴びせる、たまらず次々と倒れていく傭兵。

 

1時間後には廃工場を制圧した、此方の被害は少なく傭兵軍団は数人が生き残っただけ。激しい銃撃戦は敵味方30を超える死体で工場内を埋めた。数台の救急車が怪我人を乗せ走り去る、ボブがタバコをくわえ。

 

「終わったなカズ、あとは露タンの狙撃手だあな」

 

ボブはタバコの煙をため息とともに吐き出す。そこへ防弾チョッキを着たままのハリーがやって来た腕に小銃を抱えていた、彼もまた元軍人と思われる。

 

「ボブ、作戦は成功に終わったがボスからの指令で私はCIAに戻る事になった短い間でしたが世話になった、あとの事はよろしく」

 

ボブは唖然とした!

 

「CIAはここで手を引くのか、ハリー俺は引かないぞ黒幕を始末するまでボブも同じ思いでいる。ハリー捜査官殿、狙撃手の捜査は何処まで進んでいる」

 

「すまないカズ、狙撃手の情報は少ないが市内に潜伏しているとの未確認だが有力な情報があるだけだ、ただ局内のアリスという分析官が協力してくれるはずだ、優秀な局員で君たちの事は知らせてある」

 

ボブは吸い殻を踏み潰すと、ハリーの肩に手を置くと無言でパトカーに向かう。

 

 

 

 

ニューヨークの冬は冷える車のドアを掴む手に水滴が付く、そんな午後市警の刑事部ではボブの怒鳴り声が響き渡る、電話の相手は慌てて耳を塞いだろう暫くすると乱暴に受話器を置くと、俺に向かって何か言いかけたが口を閉じる。

俺は手に持っていた紙袋をボブの机に置くと、向かいに座りタバコを取り出すボブは無造作に紙袋の中からドーナツを取り出し口に頬張ると、気の利く新人の刑事がコーヒーを持って来る。

 

「巡査部長殿熱いうちにどうぞ」

ボブは新人をジロリと見て、ニヤリと頷く。

 

「カズ、どうだったアリス姫は」

 

「収穫はありましたよ、狙撃手の名はアミール・テレノスキノフ、女性年齢不詳生まれは露タン北部、父親はKGB特殊捜査課数年前に死亡、母親も翌年死亡、FSB時代は主に実働部隊所属、射撃技術は天才的、結婚歴無し」

 

「それだけか、潜伏先の見当はついたのか」

 

「3ヶ所マン島北部7キロ圏内、今地図を作成して携帯に送ります」

 

数分後、市警地下駐車場にて。

 

パトカー2台に分かれて3地区を捜査する事にボブはS地区俺はE地区へと、人手が効率的に捜査する。昼には何も手掛りもなくボブと合流する残るF地区は高級住宅街で1時間程かかる。

 

30分も走った頃緊急無線が入る、

 

「F地区で銃撃事件が起き市民が撃たれ犯人は西地区へ逃走中」

 

「ボブ、俺達も急行するか、時間はかかるけど」

「急げば15分で追い付ける、カズ、アミールは後だ」

 

「了解」

数分後、F地区に着くが事件現場にはパトカーが数台停まっていた、被害者らしい女性が救急車へと運ばれて行く、年嵩の警官が俺達に気付き、

「逃走した犯人は先程取り押さえて署に連行している、被害者も軽傷で済んだので我々は引き揚げます」

 

残された野次馬も引き揚げたらしく、高級住宅街は元の静かさを取り戻したようだ。

 

「流石に警官の対応も素早いですね、ボブ俺達も引き揚げますか?」

 

「まあ待て、折角正体晒したんだ近所の聴き込みをして行こうじゃないか邪魔する奴もいない事だし」

 

確かにボブの言うとうりだ。数件目の邸で若い奥さんが最近越してきた外国人の行動が変だと言う、夜明け近くにランニングしているのを偶然何度か見たという、おそらく1時間ほど行くと大きな公園と森があるので、そこまで行っているらしい、たまにゴルフバックを背負ってランニングしている。

 

俺達は奥さんに礼を言うと、この事は誰にも言わない様にと口止めをする。

 

その外国人の家はすぐわかった、サクラの木が庭に1本植えてあった大きな家ではないが通りから見える窓は少ない、俺達は市警に戻り監視するための家を探す事にする。

 

1週間後の夜明け前、俺は大型望遠カメラを覗き住人の紗奈・マクドナルドを何日か目で外へ出るのを捉えた、無線でボブに伝えると紗奈の家の陰で待機していた特殊工作員2名がボブと沙奈の家に侵入する、彼らは特殊なカメラと盗聴器を仕掛ける為、数日間夜明け前には、張り込んでいた。

謎の外国人は日系3世で紗奈と云う事が分かったがアミール本人なのかはまだ不明だった写真はぼやけていてアリスの方でも確認出来ないでいた。

寝不足気味のボブが戻って来た、完璧に設置したらしいモニターのスイッチを入れると4分割された画面に各部屋の様子が鮮明に映し出された。

 

数日間モニターと盗聴器で沙奈を監視していたが特に変わった事は無かった。

 

 

 

 

コーヒーブレイク

 

コーヒーがまずい、ボブが呟くハリーも頷くが久我にはとても美味いと感じていた。

「メリーさんの淹れたコーヒー相変わらず美味しいですね」

「ありがとうクガ、貴方だけよコーヒーの味が解るのは主人は味音痴のくせに文句ばかり」

「ところでハリー彼奴の言ったことは本当なのか、俺には何か隠しているように思える」

 

ボブはまるでメリーの言葉を聞こえなかったように、ハリーを見据え質問するそれを久我は苦笑いしながら聞いていた。

 

ある晴れた日にハリーと俺はボブの家に食事に招かれた。綺麗な奥さんの手料理を食べた後に3人は家のテラスでコーヒーを飲みよく手入れされた庭を眺めながら。

 

「暗くなる前にそれでは進めようか、ハリー」

ボブの鋭い容赦無い視線がハリーに向けられる。

 

ハリーは俯いていたが、重い口を開き始める、

 

「CIAはかなり前から情報を掴んでいたのは事実です、詳しいことは知らされていませんでした」

「この事件は想定どうり、ただ貴方達の活躍は想定外だった」

 

「つまり俺たちが生きている事は君達にとっては都合が悪いみたいだな」

 

「CIAは俺達に何をさせたいんだ、ただの警官に」

 

「ボブ、俺達に何もするなという事だと思う」

 

ハリーがうなずき、

 

「正直に言うと僕は君達の監視役でもあります」

 

ボブは怒りが収まらない様子で、テーブルを叩くと、

 

「奴らに報復するのは、俺達のやり方でやらせてもらう、ハリー」

 

ハリーは頷くと、

「CIAのやり方に疑問に思っていたが、今回はボスの指示には従えない、貴方達の指示に従うよ」

 

ボブはニヤリと表情を崩すと。

 

「露タン国の関与も想定していたのか」

 

ハリーは頷くと、更に

「狙撃手は元FSB腕利きのスナイパーで1週間前ロス空港で入国を確認している、襲撃部隊はFSB数名とイスラム戦士で構成されていた事が分かっている」

 

「当然国内にいまだに潜伏しているんだな、居所も掴んでいるな」

 

「もう一つ聞くが俺達の事はどこまで調べているんだ」

 

ボブが聞くとハリーは重い口を開く。

久我については、日本での中華系組織を壊滅しその後相棒のカズがヒットマンに殺されたがシカゴPDに在職中その殺し屋を惨殺、上司の計らいでN.Y.P.Dに異動。

ボブの場合、数年前のボストンマラソンでテロが起こり、数日後実行犯と思われるアラブ系の男5名が市内のアパートで死体で発見される、犯人はプロの仕業と見られていた。

同じ時期ボブは長い休暇で家族でボストンに、娘のサラはテロの巻き添えで亡くなった。偶然アパートの住人が君が銃声の後アパートから出て来るのを目撃していた。住人はCIAの職員だった。

 

「なるほど、俺達はすっかり裸にされているのかCIAの調査能力はすごいな、久我」

 

「もうひとつ元FSBの狙撃手が俺達を襲ったのは露タンの指示なのか、黒幕は別にいるようだがCIAは把握していないのか、ハリー」

 

「日本支局からの未確認情報がある、元大臣の姫川氐のテロ事件に関与していたと思われる人物が今回負傷した息子の父親、高成氏が黒幕と見られる殺された姫川は露タン国にとって重要な人物の1人だったらしい」女子が

 

「つまり狙われたのは、高成への報復か」

 

ボブはすっかり冷めた、コーヒーを流し込む。

 

 

 

 

 

*#FSB.ロシア連邦の情報・治安機関。 旧ソ連のKGB(国家保安委員会)の流れをくむ諜報(ちょうほう)機関である。 

 

 

#イスラエルの情報機関「モサッド」あるいは「モサド」と通称される。 首相府管下にあり、対外諜報・諜報活動と特務工作を担当。

 

銃弾飛びかう中ボブのブロンクス訛りのしゃがれた声が耳に入る、

 

「応援を要請するんだ」

 

声に応えるようにパトカーの無線に必死の表情で怒鳴る警官、右脚から血を噴き出している。屋敷から応援に駆けつけた警備員数名が機銃の餌食となり1人2人と倒れていく、久我の側で気丈に振る舞うプリンセス陽子の表情が恐怖に歪んでいる、リムジンを盾に銃弾を避けてはいるがいつまで持つかわからない状態だ、ハリーという若い警官が久我の側に来ると持っていたM16を渡されるすでに久我の銃には弾が尽きていた、受け取ると久我は身をひるがえし賊の後方へと回り込む、目をみはる動きで銃弾を避けていき、機関砲を積んだ車めがけてM16を乱射する、数秒後には機関砲を黙らせた。

数人の傭兵が久我に気づくがあっという間にM16の餌食となる。戦況が不利とみた傭兵達は慌てて2台のSUVに乗り込み走り去る残された車から炎が舞い上がり爆発する。

 

「まったく逃げ足の速い奴らだ」

 

気づくと背後にボブとハリーが立っている、久我は二人を見て、

 

「ボブの足にはかなわない」

 

2人は何を言われたのか理解出来ず顔を見合わす。

 

 

数時間後、NY市警本部に二人は戻り報告書を提出すると、署長室に呼ばれた、ボブが苦笑いしながら‘’いい話ならいいがな‘’と久我と目を合わせる。だが予想と違い待っていたのは署長の他黒スーツがよく似合う3人の男達、彼等はCIAと名乗ると高圧的な態度で二人を見据えた、ボブと久我は耳を疑ったFBIなら分かるがCIAとは2人は驚を隠せなかった。

 

リーダーと思われる男が今回の襲撃事件について、あくまでも極秘扱いになると言う、これは政府の意向であり二人には特別捜査官として協力してもらう事になる。隣で署長がしたり顔で頷きボブ達を見て目配せする、事前に話し合いがあったようだ。

リーダーのサムと名乗った男が事件の背景について説明する事に。

 

「日本からやって来たプリンセス陽子の連れの男は、高成財閥の子息で闇の組織との関係が疑われている。また父親の経営するT&T社が露タンの企業とトラブルになり露タン国はこれを重く見て日本に対し謝罪を求めて来た、だが日本の対応の悪さからプータン大統領が激怒する事態となり露タン艦隊が千島列島に進出するという極めて危険な状勢で、これも数週間前に起こったテロ事件の余波ではないかと思われる。

 

 

更に数週間前にウクナイナと露タンを結ぶカナリア橋爆破事件を覚えていると思うが、高成の息子が関与しているとFSBは睨んでいるらしく、事件の首謀者としても露タン国のプータンは決めつけているCIAの調査では主犯格は露タンの反政府勢力zero のリーダーAで爆薬などの支援をしたのは、高成が主宰するNPOの連中実行犯はzero のメンバー数名」

 

サムはそこまで言うと、タバコに火をつける。

 

「君達の任務は露タン国の狙撃手と闇の組織の傭兵団の壊滅です、詳しくはハリーから聞いてくれ。」

 

ボブたちが署長室を出るとハリーが立っていた。

 

 

 

刑事物が好きで観るが、俳優が無名すぎて。

だが撃ち合いは好きだ、

 

久々に印象に残る映画だっタノでメモする

 

タイトルは意味不明、Amazonプライムビデオ

物語はニューヨーク市警殺人課に所属する

刑事アンドレイ・ディビスが活躍するストリー

正義感の為犯人を7人射殺する問題刑事と

まわりから嫌われていた、悪い意味で。

 

ある夜、殺人事件が起きる、警察官が8人殺される

犯人は二人組で元軍人デイビスは85分署署長の

要請で麻薬課の女刑事と組まされる。

 

ディビスはマンハッタンを封鎖する作戦で

犯人を追い詰める、島は警察官で埋め尽くされる

二人組の犯人は麻薬50キロを現金化して

逃走するため、偽パスポート作りの家に

 

そこに、いきなり警察がきて警告なして

発砲してきた。犯人の1人はデイビスが

射殺するだが女刑事を人質にした犯人は

逃走。と!ざっくりとした荒筋だが。

 

汚職警察官の襲撃に遭うディビスだが

すべて撃ち殺す最後に女刑事を逮捕する。

 

スカッとする内容で刑事役の男優がクール。

 

2022・10・14記

 

 

 

 

刑事ものでは一級品のドラマ。

(個人の感想ですけど。)

 

Amazonプライムビデオ 配信

 

タイトルのBOSCHは主人公のネーム

 

ハリー・ボッシュ刑事の活躍が痛快で渋い、

 

ジジイではあるが鋭く、優秀な刑事。

 

バツイチで娘が1人いる、

 

住まいはハリウッド、大都会の山の上で

 

暮らしている、夜景が素晴らしい

 

ペイントハウスに娘と2人で住んでいる、

 

犬もいる、捨て犬を拾ってきた。

 

シーズン6までは刑事だったが、

 

最終エビソードで警官をやめて私立探偵に!

 

でもタイトルと矛盾無し。

 

やめる原因は彼の正義感だろう。

 

 

 

バランスの取れたドラマだった。
 
続編が見たいものだ。
 
 

狙撃

 

ニューヨークの夜、華やかなネオンが散りばめた宝石の様な輝きを魅せる大都会に疾走する黒のSUV、不気味なペイントが施された車体が揺れ、タイヤの軋み音が鳴り響く。

数分前にホテルを出た、ロイヤルファミリーであるプリンセンス陽子を移送する一行を追跡するように、闇の中を突き抜けて行く。

 

数分前にホテルを出た、ロイヤルファミリーであるプリンセンス陽子を移送する一行を追跡するように、闇の中を突き抜けて行く。

ボブと久我はプリンセス陽子を乗せたリムジンを4台のパトカーで警護しながら、目的地である婚約者の高成氏の屋敷に向っていた。

 

 

森の奥から冷たい風が頬を撫でる、アドレナリンで熱くなった体をほどよく抜けていく。アミール・テレノスキノフの腕にはソ連製狙撃銃SV-98(Snaiperskaya Vintovka Model 1998)を抱えていた、暗視スコープ越しに白い屋敷を捉えるアミールの黒い瞳にターゲットが映る、射程距離600m装填した7N14強化貫通狙撃弾を薬室に送り込む、ボルトアクション方式で弾倉には10発、銃口にサプレッサーを取り付けヘッドショットを狙う。

 

 

やがて暗い闇の中にいくつものヘッドライトが、豪華な屋敷を照らし出す。

やがて敷地内に4台のパトカーとリムジンが静かに入ってくる、屋敷から数人の男達がリムジンに向かい車のドアを開けると小柄な若い男が現れる、彼を囲むように屋敷に向かう。続いてパトカーから数人の制服警官が警戒しながら彼等の後に続く、アミールの視界に刑事らしい2人がリムジンから女性を警護しながら屋敷に向かう様子が目に入る。

 

 

久我は豪華な屋敷に目を奪われていたが、ボブがふと‘’嫌な感じがする‘’と呟く、すると厚い雲に隠れていた月が顔を出す。

アミールの白い手が冷たいトリガーに触れると鈍い発射音と肩に軽い反動が伝わる、ターゲットが崩れる様に倒れるが僅かに逸れた、素早く次弾を送り込み第2、第3弾を放つ。

玄関ドアの前で数人の男が倒れていく、鈍い音が闇を切り裂く咄嗟にボブが陽子に覆い被さる、久我は暗い森に向けて撃つがさらに銃弾は降り注いできた。

狙撃手の位置が掴めない、制服警官も車を盾にしてライフルで応戦する。

 

 

アミールの初弾は僅かにターゲットの急所を外れたが、貫通狙撃弾は右肩の鎖骨を粉砕しているだろう。ミスを取り戻すかの様に弾倉が空になるまで打ち続けていたが、位置が特定された様で数発の弾丸が身体を掠めた、さらにゲート近くに数台の車が突入して行くのを見て、アミールは狙撃をやめ素早く移動する森を抜け湖に留めてあるボートに向かう。背後から数発の爆発音が鳴り響いた振り向く事なく桟橋に繋留しているボートに飛び乗った。

 

 

 

jアラームのうるさい音が鳴る!

 

何事かと朝早くから飛び起きる。

 

北の金からミサイルが発射されたらしい、

 

撃ち落とせよ日本自衛隊、

 

お知らせしたところで逃げ場はない、

 

ミサイルには無防備の日本。

 

日本政府の対応は強く抗議したらしい、

 

それでいいのか。

 

国民を守る事が出来るのか岸田くん。

 

舐められたままで泣き寝入りかよ。

 

 

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