気持ちよすぎてやばかった



このままシャワ-浴びにいったら



確実にまた襲ってしまう



別々に浴びたとしても追いかけて行って襲ってしまう



疲れ切っているとわかっているのにまた彼女の奥深くを求めてしまう



それほどの快感だった





というのはそのダイレクトな快感もそうだけど、彼女と俺がより深く繋がれた気がしてたまらないんだろうと思う




彼女の奥深くで包み込まれて一体になれたようなあの気持ち



二人で混じり溶けあうような快感



溢れるほどの俺を飲み込んで優しく受け入れてくれた体



愛おしさがとめどなく溢れてくる




「じゃぁ・・・明日にする?」




「んふふ。朝一緒にシャワ-しよう」



「べっつ別で!」



「なぁんで?」



「・・・・・・・・・・・・」



「また鏡の前でエッチな自分を見ちゃうから?」



「じゅんくんっ!!」



暗くて月明かりだけじゃわからないけど、きっと真っ赤になっている




「俺は嬉しかったけど」



「・・・・・・・・・・・・」



「俺を素直に求めてくれて」



「・・・・・・・・・・いつもそうだもん」



「え~?そうかなぁ」




「そうだよ・・・・・・だけど恥ずかしいから」



「んふふ・・・わかってる」




きゅうううううっと俺に抱きつく腕に力が入る




明日の朝まで・・・は待たなきゃな




さすがに・・・・・・・・な




それから小一時間ほどベットで裸のままいちゃついて



歯磨きしてない!と言い出した彼女が起き上がったら硬直した