岡「反対も」



俺の言葉に左足を上げる



岡「はい」



ここに入れて、と差し出すと



ぐらりとバランスを崩しそうになって



もう片方の手も俺の肩をつかんだ



岡「よいしょっ」



「きゃあっ!」



両足が入ったのを確認して



短パンをグイッと上にあげる



岡「ボンタン狩りじゃ~っ」



そのままパンツの裾を両手で持ち上げると



博より全然軽い彼女は



そのままやすやすと待ちあがってしまった



「准く~んっ!」



ボンタン狩りネタを知っている彼女は



落っこちないように俺の首にしがみついて



めちゃめちゃうけて笑っている



岡「おりゃおりゃおりゃ~」



「あっはっははっ~」




持ち上げたままベットまで運ぶ



大笑いしている彼女をポスンとおろしてみるけど



笑いが止まらなくなっている



「ぼ~、っ、ボンタンっ、狩りされちゃった~」



ひいひい言いながら笑い続けていて



涙目になってるし




そんなに受けるのか



やってよかったかな(笑)



やっと笑いが落ち着いた彼女が



「はぁ~おもしろかった!」



呼吸を整えながら言ってきた



岡「そう?」



「うん!こんなネタならついついやりたくなっちゃうね~」



岡「博の尻はいいからね」



「そんなにいいの?」



興味津々という目で聞いてくる



岡「んふふ。今までは一番よかったけど・・・・・・・・今は○○のお尻が一番だよ」



「准君・・・・・・なんか変態っぽいよっ」



そんなこと言ってても



嬉しさを隠そうとしていて照れくさそうに口が曲がってるから



岡「今日は抱きしめて寝ていい?」



甘えたくなる