鎖骨の辺りを何回か強く吸われる。
「お…かださ…んっ」
彼の髪の毛に指を絡ませるけど、力が入らない。
必死に声を殺して耐えていたらやっと離れてくれた。
私は息も絶え絶えで、恥ずかしさのあまり彼を見ることができなくて…。
岡「赤い花びらみたいだよ」
「え?」
何のことかわからず彼を見ると、彼の視線は私の鎖骨の辺りに…。
瞬間、蒸気が出るほど真っ赤になってしまった!
だって…赤いあとが…キスマークが花びらのように散っていたから…。
岡「寝込み襲われたから、逆襲~」
「ご、ごめんなさい。出来心で…」
言い訳なんか通じないよねっ。
だってその通りなんだもんっ。
岡「クスッ。…いいよ、また襲っても。嬉しいし。」
優しい目で私を見つめる彼…軽蔑されたりしてない?
寝てる男性にいろいろしちゃうのって、引かれない?
岡「起きなかったらもっとしてた?」
いやーっ>_<そんなこと聞かないでーっ>_<
黙る私の顎に指をかけ、真っ正面からのぞきこまれた。
岡「ん?」
うぅ、逃げられない´д`
「しちゃってた…と思う…」
なぜか満足そうに瞳がきらめいてとろけるような笑みを浮かべて先を促す。
岡「何を?」
彼は許してくれないー>_<
何を?何を?って…
「………」
岡「言えないの?」
「うん…嫌われなくないから…>_<」
そう答えるのがやっとの私。
だって彼は自分が守ってあげたいような可愛らしい女性が好みなんだよね?
寝込みを襲うような女性は……。
岡「嫌わないよ。」
そんな風に言われたって…言ーえーなーいーっ。
「お…かださ…んっ」
彼の髪の毛に指を絡ませるけど、力が入らない。
必死に声を殺して耐えていたらやっと離れてくれた。
私は息も絶え絶えで、恥ずかしさのあまり彼を見ることができなくて…。
岡「赤い花びらみたいだよ」
「え?」
何のことかわからず彼を見ると、彼の視線は私の鎖骨の辺りに…。
瞬間、蒸気が出るほど真っ赤になってしまった!
だって…赤いあとが…キスマークが花びらのように散っていたから…。
岡「寝込み襲われたから、逆襲~」
「ご、ごめんなさい。出来心で…」
言い訳なんか通じないよねっ。
だってその通りなんだもんっ。
岡「クスッ。…いいよ、また襲っても。嬉しいし。」
優しい目で私を見つめる彼…軽蔑されたりしてない?
寝てる男性にいろいろしちゃうのって、引かれない?
岡「起きなかったらもっとしてた?」
いやーっ>_<そんなこと聞かないでーっ>_<
黙る私の顎に指をかけ、真っ正面からのぞきこまれた。
岡「ん?」
うぅ、逃げられない´д`
「しちゃってた…と思う…」
なぜか満足そうに瞳がきらめいてとろけるような笑みを浮かべて先を促す。
岡「何を?」
彼は許してくれないー>_<
何を?何を?って…
「………」
岡「言えないの?」
「うん…嫌われなくないから…>_<」
そう答えるのがやっとの私。
だって彼は自分が守ってあげたいような可愛らしい女性が好みなんだよね?
寝込みを襲うような女性は……。
岡「嫌わないよ。」
そんな風に言われたって…言ーえーなーいーっ。