最終話
…らしい満足感がなかったなぁ
葵の居場所を教えてもらうため新は土下座…
これまで土下座するしないで盛り上げておいてココでするんだ…なんかスッキリしない展開…
これも葵への愛がそうさせたって描きたかったのかな…
そしてみなさんの感想でも書かれていましたが…ケンカシーンが飽きるほど長かった……
葵の母に対し、詫び正座の新。ここでやっと展開が変わり、ほっこりした気分に戻りました。
葵が新の気持ちを確かめながらイジるシーン、終盤のお約束にw
今度は長屋を守るため茂が新に土下座しようとするも、新がそうさせない…
梨泰院クラスもそうでしたが、土下座の伏線回収にしては、なんかモヤモヤする終止符。こういうところ冷徹です…
茂が途中から弱ってしまったので新が茂をいじめているように見えてきてしまった。お互い元気なままだったらよかったのに…
新の気持ちの伝え方がストレートであり不器用であり…でした
キスシーンまでいかないのもキス経験がない新らしさの演出でしょうか?…今でしょ!ってツッコみたくなりましたw
今後バカップルみたいにならなきゃいいけど…
一方、優香は振り回されて新に捨てられました。てか今思うと新が心から優香を好きな気持ちがはじめから感じられませんでした…。
また新に将来子供が産まれたら、茂と同じ道を歩む気がしてしまいました。成り上がってスポーツカーやサングラス、ポケットに手を入れて喧嘩っ早い…ファミリーのために◯◯……素質あります…いやいやこれは考えすぎですね。
最終話は、ケンカに恋愛にコテコテ展開すぎて、衝撃も感動もグッとくるシーンもないまま終わりました。
でも全体を通して、梨泰院クラスと同様に楽しめました。