菊花賞

さて、混戦と言われてますが
今回も予想のみで。

ダービー馬が順調でなく、回避致しました。
順調でも出てきてたかは？ですがね。
泥んこ馬場とはいえ、2分30秒以上もかかった
ダービーを度外視するのか？、参考にするのか？で、
だいぶと取り様も変わってきますね。

個人的に
菊花賞はデルタブルースの3連複的中の良い思い出があります。
僕が若駒に好感を持つ時には、
とりあえずダービーまではレース距離をあちこち動かさない、
出来たら距離短縮はしないという条件があります。
本命候補のリーチは何で1600Mの千両賞を使ったのか？と
皐月賞前は3月の2000Mのレースで良かったんじゃないか？
と今でも思います。
そうするとレース戦歴（？）がとても綺麗です。

この馬の強みは距離に関係なく、
最後まで脚色が鈍らない所です。
気性がどうのと言う方もいるでしょうが、
もうその次元はクリアしていると思います。
トライアルの前走でも逃げながらも
上がり34秒台でまとめているので、後の馬は33秒台でないと
差し切る事が出来ません。
とここまで書きながら、これにしたい所ですが、
やはり目標にされると辛いので印を下げます。

本命は、もう一度ナカヤマで。
弱メンツのセントライトで結果を出して、
レース歴も綺麗です。
ダービーでも崩れていないので。

対抗は穴馬からヤマニンを。
菊の穴馬で僕が重視するのは
2000M以上をしつこめ（方言？）に使っているか？
という事です。
中京の1800Mが余計ですが、
これはこの時期の使えるレースを考えれば
目を瞑れます（出世レースでもあるし）。
デビュー後も、
何とかエリート路線に乗せようとする努力からも
厩舎の期待もチラリと感じます。
泰郎先生の所は良血王子よりこちらで。

そして▲に先述のリーチを。

後は前走からまだちょっと見切れない、
△ブレイクで（距離が持つか、かなり不安ですが）。
前走が朝日CCというレースはデルタの時の事もあるので
それだけでちょっと抑えます。
あと一頭、穴で挙げるなら×アドマイヤですかね。

その他の有力馬は、
アンライは2000Mでは強いのですが、
2400Mではパッとしませんので（2戦だけですが）、
デビューから体重も増えてませんので切ります。
セイウンは戦歴はとても綺麗ですが、
やはり3000Mがちょっと？マークが三つです。
古い世代の僕はナリブーは別格として、
2歳王者が菊花賞を勝ったら駄目だと思います（笑）。
イコピコは前走は展開が嵌っただけだと思うので。
レース後に2代目スターマン襲名です（笑）。


◎　ナカヤマ
○　 ヤマニン
▲　 リーチ
△　ブレイク
×　 アドマイヤ


買うとしたら
上位4頭の馬連BOXと3連複BOXの計10点です。
アドマイヤは買わないです（笑）。
安勝さんなら買いますがね。

何か久しぶりに文章書いたなあ、って
気がしますが競馬かよって（笑）。

外れても責任は持てませんので、よろしくね。
では、レース後に。