後半戦に突入
梅雨明も長く、中盤線は雨との戦いでした。
後半戦は天気に恵まれると良いのだが・・・・・
今回は４年間、採集に通って最初の２年間のみ
オオクワガタ
を採集する事が出来たポイントへ
１年振りに訪れる山を少し見ながら、照らすポイントと
位置を決めて、挑戦する事に
今回もボウズ覚悟で、気楽に採集を楽しむ事に
ＰМ７時３０分 何時もの様に点灯
風が少し有り、半袖では肌寒い感じ
８時を回って、ようやくミヤマやコクワの飛来が始まった。
８時１０分を過ぎた頃から、ミヤマの♀♂共に、もの凄い勢いで
飛来してくる、椅子に座って、上なんか見てる場合じゃない
ケースに収めては、ライトに戻りの採集が１０時まで続いた
♀は余りにも多く飛んできたので、別のケースに入れて
帰りにリリースしよう
♂もケースが足りず、予備に積んでいるものに入れるほど
１０年振り以上だろうか、ミヤマの♂を此れだけ１晩で採集したのは
余りにも爆発的に普通種が飛来するので、もう少し粘ることに
ミヤマの♀に混じり、ノコギリの♂♀もポツポツ飛来してくる
そんな中、ノコギリの♀をキープしようと、ライトの下に
居た物を手に取り、戻ろうとした瞬間
目の前を、低空で飛んできた物体が視界に入る
反射的に左手で、猫パンチを繰り出し、叩き落とすことに
でも手袋を嵌めているから、手のひらに張り付いた
そのクワガタを見たら・・・・・・
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
この後、暫く粘っては見たが、クワガタの飛びが止まったので
撤収をする事に
此処のポイントの条件を考えれば、そう言う事なのかな？ と納得する
最初に訪れて、オオクワガタが採集出来た時と、条件が似ていたからかな？
やっぱり、オオクワガタ採集は難しい
