今回は余裕無く変に雲が掛かった写真になってしまいました (;^∇^)
これは友人と富士山の南にある愛鷹山(あしたかやま)の
愛鷹林道から位牌岳へ登る道を登って行って辿り着いた峠で、
時間も遅く雲の状態が良くなるのを待てないで撮ったものです。
ここに友人を残し位牌岳は時間が掛かる為、
反対側の片道20分で行ける袴腰岳へ行って来ました。
笹に覆われた尾根線の道を歩いて程なく着きました。
木々に囲まれた何も無い頂上でした。
このいっぷく峠からの富士山は生で見ると雄大でしたが
写真にすると小さくなんか迫力が無くなっています (;^∇^)
手前に見える山々は鋸岳でこの時はまだ行けたのですが、
今は登山道が荒れて通行止めになっています。
写真では判り難いですがノコギリの歯みたいにギザギザです