夏でございます。

うちのそばには暗澹たる運河が流れておりますため、当然4階に住んでいようとも、蚊の魔の手からは逃れられないことに(つい最近)気づきました。

そして酒飲みの私は、
というか、
なぜか酒を飲んでいなくても蚊が熱烈に求愛をしてくる!!

人種でございます。

そしてイギリスの蚊は何かが日本と違う・・・刺されると猛烈にかゆいというのは同じなのですが、
その後「痛いかゆい」→ 「ものすごく腫れ上がる」 → 「そして痛い。まぢで痛い。内出血」

という経緯をたどるのであります。

足に刺されると他人が心配するほど腫れ上がる上、ヒトの話を聞いていられないほど常にかゆいので、これにはさすがに参りました。で、この間旦那が偶然にも蚊を捕まえてみたら・・・


体長5センチもあった!!!バケモノ級にでかい、これ絶対汚水で体質変異してるでしょ!!


しかしまたズボラな私のサガ・・・「家から出ずに蚊を追い払うことはできるのか?」ということで、今回は手作りでできる虫除けをご紹介したいと思います。

蚊が嫌う植物には以下のようなものがあります。

●ラベンダー
●ミント
●バジル
●クローブ
●レモングラス
●ユーカリ
●ローズマリー
●バニラリーフ

他にもいくつかあるのですが、日本で手に入りやすいものを挙げてみました。
たいていこれらはエッセンシャル・オイルとして売られているので、手っ取り早く作りたい方はオイルを買っても大丈夫です。

今回私はバジルとミントを使うことにしました。どちらか片一方だけでも、また他の植物と組み合わせてもOKです。

<用意するもの>
バジル/ミント ・・・手のひら一杯くらい
水 ・・・ 1カップ(水道水でなく、濾過されたもの、ミネラルウォーターなどがベスト)
蒸留酒 ・・・ 小さじ1

<作り方>
1)まずはバジルとミントを器に入れ、その上から熱湯をかけます。


2)ラップなどで蓋をし、そのまま数時間放置。

3)葉が茶色くなり水が茶緑色になりだしたら、ハーブを手でじゅうぶん絞り、摘出。

4)煮だし汁をスプレーの容器に入れ、そこに蒸留酒(今回はヴォッカを使いました)を適量入れる。


以上!




バジルは特有の油を含んでいて、蚊はこの匂いが大嫌いだとか。煮立てると実はバジルはとても甘い香りがします。もしさらに匂いを良くしたければ、ラベンダーを一緒に煮立てると良いでしょう。

先にも書きましたが、待ち時間をはしょりたい方は、市販のラベンダー/バジル/ユーカリ等々のエッセンシャル・オイルを、ひとつのハーブであれば20滴、ふたつみっつ使う場合であれば、20滴をその数分で分けたものを入れればOK。

ちなみに持ち合わせがないときには、ラベンダーやバジルを身体にこすりつけるだけでも効果があります。

蚊に好かれやすい方は是非お試しあれ!

初めまして!現在イギリス在住のJUNです。
お酒大好き、旨いもの大好き、旦那とふたり、フリーランスで自活し続けるサバイバル人です。

海外生活は適当に長いのですが(北米、南米、欧州と住み、ここ2年はイギリスに一時定住中)、やはりヤマトナデシコでありますゆえ、今でも新しい国にやって来るたびに新しい発見と驚き、そして困難や苦境に見舞われます。

日本ではこれ当然なのに・・・あの国では普通に手に入ったのに・・・というような日々の不便さから、「では自分で考えて創ってみよう!」「ナニはなくともこれがあれば自分で作れる!」という探求精神が開花し、日々新しい先人の知恵を発掘しております。

どうぞ皆さんと情報が共有できれば幸いです!


さて、

早速タイトルの件に移りますが。

私はお酒が大好き、ゲテモノも結構いけるタフ人間ではあるのですが。
唯一の弱点は、「外部のストレスに弱い」という点でございます。

自分で挑戦する分のストレスにはめっぽう強いのですが、
仕事の〆切がいくつか重なるだけで「オーマイガー!パニック!」状態にまま陥ります。

というわけで案の定、ここ一ヵ月激務が続いた後、胃酸の出過ぎで胃が痛い・・・
ちょっと痛いとかでなく、かなり痛い・・・
日本ではわたくし「サクロン」をひいきにしていたのですが、当然そばにあるはずもなく。
旦那が戻って来るまで市販薬もなく。携帯先週から修理に出してるし。

胃が~キリキリして痛いよ~誰か~

という状態のとき。ふと思い出したのでございます。
インド人の友人のお母さんが、ある日インド料理に使う基本スパイスを説明してくれたことがありました。そしてあの時、お母さんは「クミンシードをお白湯で飲むと、どんな腹痛にも非常に良く効く」と言っていたではありませんか!

(クミンシード:上)見た目こんなんです。インド料理ではカレーやサフランライスやピクルスなど、様々な用途で使います。下)日本ではこんな感じで売られている。)



早速英語で調べてみると・・・あるある。お母さんの助言以外にも、色々ある。
そして実際に飲んでみたら―胃酸の痛みに本当に即効ききました。これ毎朝飲むとお腹の調子がとても良くなるそう。うなずけます。

なので今回はこのクミンシードで作る、胃痛用お茶の作り方をご紹介します!
といっても超簡単です。

<用意するもの>
クミンシード ・・・ 小さじ1
水 ・・・ カップ1
砂糖/ハチミツ ・・・ お好みで。

<作り方>
1) クミンシードと水を鍋の中に入れ、沸かす。
2) 水の量が半分になるくらいまで沸騰、蒸発させる。
3) お好みで砂糖やハチミツを入れると飲みやすくなります。

以上!超簡単ですが、本当に良く聞きます。

煮立つとこんな感じで黄金色になっていきます。


お好みでお砂糖、ハチミツを入れると、甘露アメのようないい香りになります。




あとはクミンシードの代わりに、バジルの葉っぱを煮立てるのもOKです。
うちにはバジルがわしゃわしゃ育っているので、今回はバジルとクミンのダブル茶を作ってみましたが、意外にジャスミンティーのようなほのかに甘い香りで驚きました。

急なハライタに、是非お試しを!!