そろそろ…
なんだろうけれど、
まだ陣痛がきていない娘の
超音波検査に付き添って
（と、言うか、ただ夫婦に同行して）
クリニックに行ってきました。
アメリカの医療って、
本当に分業化されているから、
超音波検査技師とのアポ、
婦人科医とのアポが
別スケジュールで取られて
（本当は検査の後、すぐに診てほしいけれど、
今回は同日には取れなかったそう）
産む病院はまた別で
産むことに特化している。
普段診てくれる婦人科医師が何人かいて
その中の医師が交代で、
提携されている産院に出向き、
赤ちゃんを取り上げるので
陣痛が起きたら
そちらの病院に直行すればいいらしい。
私は、アメリカで子育てをしたけれど、
出産は日本だし、幼児の間は日本で
日本流に育てているので、
前回も驚きだらけでしたが、
その時は、到着翌日に産院直行で産まれたので、
検査機関に同行したのは
今回が初めてでした。
そこそこ街中と言うか
住宅街を抜けてすぐの病院なのですが、
真横が牧場。
しかも、テキサスだね～、
ロングホーンが、
こっちを見ているよ。
じーっと動かないので
遠目には飾り物かと思っていました。
病院の名前にも
Ranch（牧場）が入っていた気がする。
昔はきっと病院一帯も
ひろ～い牧場だったのでしょうね。
アメリカ滞在のおかげで、
先日エミー賞を取った
話題の「Shogun」が
Disney＋で見られる。
娘が産気づくまで
さて、何話まで行けるかな～？