素敵な本に出会った。雅な日本の文化、即ち、京都のような本だ。
そのうえ、
ものすごいエネルギーがある感じで、渦巻いてる感じでもあった。まるで、雅な濁流だ。この濁流は、必ずや絶えず日本のどこかを流れていて、我々凡人は、時々しかアクセスできない。丁度、素晴らしい日本についての本を読んだ時だけのように。
この濁流に、アクセスし続けることができれば幸せだ。そのため、私はしばしば京都に出かける。雰囲気に浸るためだ。
しかし、読書を通してこの雅な濁流にアクセスできることは極めて少ない。そのため、本日も沢山の本を集めてきて、ハズレ本だな、と悔しい思いを噛み締めている。そうしていながらも、忸怩たる思いでは居るが、また、新たな本を集めに行き、再び雅な濁流にアクセスできる日が来ることを心から待っている。