人と自分が違うと、青年時代に、強く意識したときから、

アイデンティティ形成が始まる。

 その上にこれまでは、仕事がアイデンティティ形成に一役買っていた。


しかし、これからは、仕事はアイデンティティにならない。uselessclassだからだ。


そのため、当初は、他人と自分は、似たり寄ったりで、人生における特別な任務や、アイデンティティがあれば、他人と自分を差異化できるはずだ、と、考える人が増えるだろう。


平凡な程度のアイデンティティは、他人と自分が、違うという認識から生まれる。

ならば、

強烈なアイデンティティは、他人との経験で強く傷つくことから、生まれるはずだ。


傷つき体験を引きずることで、人生に意味と、意図と、潤いが生まれる。

そういう無理なところから、生きる意味、人生の充足が始まるはずだ。これからの時代は。


苦労することが、価値で、苦労の裏返しに、個別性やアイデンティティが作り上げられやすい。なぜなら、苦労することが、ないのが、AI時代であり、

あるいは、苦労するという意味合いが、これまでとは大きく変わってしまうのがAI時代だからだ。

そのため、過去の遺物になろうとしている苦労するということを今の間にとことんため込み、傷の1つや2つを身につけておくことこそが、200年時代になった時に大きく意味合いを持つことになるはずだ。