今日も歌っちゃう!

今日も歌っちゃう!

東京を中心にライヴ活動を行ってます(^^)

竜宮城へ、お連れいたします
Amebaでブログを始めよう!
10/26に開催されるM3(音系同人即売会)にて出展される、どれみおんたん・真井田ケイさんのアルバム「Holy Land-Nostalzic Melody Album-」に、

作詞とボーカルで参加させていただきました!



M3 2014秋
東京流通センター 第二展示場・い-15b
M3会場について詳しくはコチラ




今回のCDについて、私の想いを書こうかなと思います♪








真井田さんが作った今回のCDの曲の旋律、メロディーは

とあるコンセプトに沿っていまして。



それは「ノスタルジック」

懐かしむ、思い出す、と言った意味で使われます。




それとともに、

今思えば、今回の私にとってのキーワードとも言える




今作の舞台の

「昔栄えた、小さな島」




この「ノスタルジック」と「昔栄えた、小さな島」




この2つがまさに自分の過去と重なり、

今作に関わらせてもらったことが、この先も記憶に残り続けるだろう、

そして私のありったけの想いを、詰め込もう。

って思いで

歌だけでなく、作詞にも携わらせてもらったのです。






ちょっと昔話になっちゃいますが

私は、親元を離れて

寮に入って、学生生活を送っていた過去があります。




多感な時期でもありますし

全く親が恋しくならないと言えば、嘘になるし

故郷が、懐かしかった。

正直、寂しい思いをしたことも少なくなかった。






今回のCDの製作段階、曲のデモを聞かせてもらった時

その頃を、ふと思い出したんですね。




そしてその親元を離れて、学生時代を送っていた地域には

海を挟んだ「離れ島」が、身近にありました。





そう、

今作の「ノスタルジック」、「昔栄えた、小さな島」

このキーワードに




私の過去である

親や故郷を懐かしみ、寂しかった学生時代。




とても

リンクしたんです。






そうなってからは

とにかく自然と歌詞が浮かんでくる。

主人公の心情が、そのときの自分にかぶってたり、似ていたのだから。



この主人公に代わって、書き残したい。その思いが本当に強かった。




それと、これは余談なんですが

実は前回の真井田さんの作品「ジャッカロープの旅路

に関わらせてもらった時も

設定だったりコンセプトだったりは全く違うものの



やはり別の過去の自分と面白いくらいにリンクしまして

その時は歌のみで参加させてもらったんですが

同じように思いを込めたのを今でもハッキリ記憶してます。



私の過去を知ってるのかってくらい、私のツボを突いてくる真井田さん。

そんな真井田さんは

おそらく、エスパーの類なんだと思います(キリッ







話は戻って

前回より、一歩深く踏み込ませてもらった

今回のCD。



歌も詞も

その時の私のありったけ

その時の私のベストを

吹き込んだつもりです。



それを評価するのは

買って聞いてくださる、皆さんです。




M3で今回のCDを買う人は

私がここに書いた事なんて、全く知らずに聞かれるわけです。

過去を知ってもらいたい、とかそういうことではなく




M3で今回のCDを買った人が

コンセプトの「ノスタルジー」を感じてくれたとして

その方が

このブログを見てくれたら




「ああ、だからこんな雰囲気の歌なのか」

「ああ、だからこんな詞が出るんだな」



そんな、

答え合わせってわけじゃないけど

出処が分かることによって、スッキリしてもらえたなと思います(笑)






歌や詞、まあ私の事ばっかり書きましたが

歌の無い曲も沢山ありまして、かっこいいんですよ~!

真島こころさんという素敵なピアノのゲストの方もいらっしゃったり!





あ!それと!

エスパー真井田ケイさんの繋がりで、

EBI Zanmaiさんのフルボーカルコンピアルバムでも歌わせていただきました!


わたしはこの企画で、シャーマンになりました。

シャンティシャンティシャンティ~♪


作品について詳しくはこちら
Double Cast

東京流通センター 第二展示場・い-17b






長くなりましたが

短く纏めると



いいCDが2枚出来たので、みんな買って聴いてくださいってことです!(笑)


それでは。ノシ