いつも気にかけて頂き
ありがとうございます


とりあえず、木曜日に退院します😊


看護師さんもこやびんも、緩和ケアの先生も
みんなびっくり😲


主治医と、誰か一緒に帰れる人がいる日はいつなら大丈夫かと今朝話し、
旦那さんの出張の谷間が木曜日の午後しかだめで、
それがだめなら来週月曜になってしまうと話したら

『いいですよ、木曜日で。その方向でスケジュール組みましょう』


ということになりました

明日ナベルビンして、
酸素ボンベの説明聞いて、

帰ります


もう、今回の呼吸コントロールっていう目的、
やることはやりました

苦しかった右肺はドレナージして癒着した

急に溜まりだした左肺の水も抜いた


やることはやりました


よかったことは、右肺は癒着したから、
もうほぼ水が溜まらないと思います

そして、ドレナージと注射器で水を抜くという経験ができたから、次やることになっても、覚悟はできた

今度また同じ症状がでたら、また入院すればいいこともわかった



残念なことは、
結局、急遽溜まりだした左肺は、完璧にスッキリはしていないこと

酸素ボンベがないと、今は生活ができないこと
その為、酸素ボンベっていうお土産がついてしまったこと


ただ、酸素ボンベに関しては、家にあることで、安心の材料には十分なりますね



いつ、ウィッグやめて、このベリーショートをさらけだすかと悩んでいましたが、

もうひとつ、
酸素ボンベ姿をどうさらけだすかという悩みも加わってしまった


よく、見かけます
カニューレ(鼻のチューブ)をつけてる方、よく見ます

正直、大きな病気をなさってるんだな、大変だなって
かわいそうだなって

偏見をもっていたのは

私です😢


だから、ですね、
私がそういうイメージを持ってるから、いざ自分がつけて生活することに、抵抗があるんですね


10年前、癌という病気は他人事と思っていた私は、
やっぱりいざ自分が癌サバイバーになって、始めて
『癌≠死』『癌は死ぬ病気ではない』
ということを知ったわけで、


在宅酸素をしている≠寝たきりの重病人のみ

ということではない、
働いている人もいる、
QOLをよくするために在宅酸素療法をしているんだ、ということを
身を持って理解していくことになりそうです


伝えなきゃいけないと思いました


生きていくために
抗がん剤治療だけじゃなくて、


在宅酸素療法という手段をして
『ながらワーカー』になっている人がたくさんいることを、伝えなくてはと
思いました

どうやって😅?

まだ模索中


とりあえずは、自分に
伝えないと、ですからね😁


『まずは家に帰って、家事やりながら酸素生活になれて
それから外に出るときどーするって考えればいいんじゃないの?』

と姉に言われました


確かにそーだ
焦らず、ゆっくりいかないと、ね😅