「無能な働き者。これは処刑するしかない。理由は、働き者ではあるが、無能であるが故に、間違いに気付くことなく進んで実行していこうとし、さらなる間違いを引き起こしてしまうためだ。」
これは、第一次大戦後のドイツの軍人、ハンス・フォン・ゼークトの言葉と言われています。
現代の会社組織においても、全く同様の問題を抱え、結果的に組織やチームの生産性が失われている会社が多いのではないでしょうか?
人事という立場から、どんな人のどういった行動が、組織に対して良い/悪い影響を及ぼしているのかを、様々な局面における具体的な失敗事例も交えて、ご紹介できればと思います。
そして、自らが「無能な働き者」に陥らないためにどうすればいいのか、またどうやって社内の「無能な働き者」とつきあっていくべきなのかについて、一緒に考えるためのヒントを提供したいと考えます。