2002年に発売されたトレーディングカード・ボードゲーム。
1~4人までの対戦・協力が可能!

ゲームの大まかな流れを・・各プレイヤーはダイスを振って出た目に従ってマップ上を進みます。チェックポイントを経てスタート地点に戻ると収入を得られます。停止したマス目を自分の領地として所有すれば、その領地に他のプレイヤーが停止した際に通行料をゲット。逆に、他のプレイヤーの所有するマス目に停止した場合は、通行料を支払います。マップを周回して領地を獲得、さらに自領地に投資することによりその価値を高めるなどして、いちはやく自分の資産を目標額以上に殖やしてスタート地点に戻ることがゲームの目的。

よく似ているボードゲームでモノポリー、いただきストリート等が挙げられますが、カルドセプトは領地の獲得に際しては土地を購入するのではなく、自分の使役するクリーチャーと称されるモンスターをカードから召喚して占領・守備させるということが異なります。それにより、他のプレイヤーとの領地の所有権を巡るモンスター同士の戦闘といった要素が加わっています。この要素がおもしろい!!

カードのイラストもかっこいいものが多いので気に入ってます!カード数も492枚あり、ストーリーモード・対戦モードをやれば新しいカードを得られますので一人でもガンガン遊べます(・ω・)/ 問題は接待ゲーとしては期待できないというとこです。やり込んだデータを使えば楽勝で勝ててしまうので・・みんなよく似たレベルのデッキを人数分作れば問題ないですがw

 
2011年に発売されたレジャースポーツゲーム!もちろん4人までのプレイ可能です。

架空の島「カワウィー島」を舞台に、50種類以上のレジャー&スポーツゲームを体験するゲーム。
どんなスポーツゲームがあるのかというと、ウォータンガン・ビーチバレー・バギー・クレー射撃・・などなど!
島内は3Dフィールドで構成されており、自由に移動することができます。もちろん4人、一緒にわいわい言いながら移動することも(o^-')b この使用はあまり他のゲームにはないので気に入ってますね。
 単にスポーツを楽しむだけではなく、島内を探検し隠されたエリアや宝箱を探すといったアドベンチャーゲーム的な側面も含まれています。また、プレーヤーには別荘が用意され、ゲーム中で家具を入手しカスタマイズが行えるといった楽しみ方もあります。

問題はWiiリモコンだけでなくヌンチャクの方も用意しなくてはならないってところですね・・・笑
リモコンだけでプレイできるゲームもあるのですが・・どうせならヌンチャクも買ってフルに楽しみたいところ(^~^) 年末年始は親戚一同集まってゴーバケーションってのも悪くないかも!?
 
2013年に発売された横スクロール モノづくりアクションアドベンチャーゲームといったジャンルになるのでしょうか(^▽^;)
オフラインで最大4人までの協力プレイが可能です。

どのようなゲームかと言いますと・・よくあるゲームのように進行のための具体的な指針があるわけではなく、自由にイベントを進めていくことができます。ゲームクリアという概念も無く、全てのボスキャラクターを倒す、巨大な建築物を作る、世界中のレアアイテムを集めるなど、様々な目標を持ってプレイすることができます。また、他のプレイヤーと共同で探索、建築、強力な敵を打倒したり、時にはプレイヤー同士で敵対して戦闘することも可能。とにかくプレイヤーの思うがまま遊べるということがこのゲームの最大の魅力ではないかと思っています!

まぁ遊びだしたら止まらないゲームで、目標に向かって協力なんて友人達とできるわけもなくww永遠、各々がやりたい事やるかそれを必死に妨害するとか∑(-x-;) まぁ楽しみ方も十人十色ですわww