韓国ドラマ『チャン・ヒビン』を見終わって

今日も、午後からは肌寒い日でした

『チャン・ヒビン』
全100話を観ました～(*_*)

いやぁ

かったるいのなんのって

じゃあ観なきゃ良いだろう

って

正直、途中少し飛ばして観たさ。

あんなに心根の悪い人間が、最後どうなるんだろう？って興味が引っ張ったねぇ

側室の身分で王子を生んだがために、正室を追い落とし自分が王妃となってみせる

という欲を出して、王妃となってからは贅沢三昧のやりほうだい

やがて、王も目が覚めてヒビンを降格し王妃を呼び戻し…。

それが気に入らないと、王妃を呪い殺そうと画策し、最後は王に知られて毒殺される。

まったく反省とか、謙虚とかからは、一番遠い。
自分のためなら子供も利用していくあたりは、お口、アングリ

こりゃ、史実として残るわな～(*_*)

お隣は儒教の影響を強く受けたお国柄。
つまり、人としてどう生きて行くのが正しいか

って教えを長く伝えてきたはずだけど、いるのねぇ

困ったちゃんが～(笑)

いやぁ、気を付けよう

人様から信用されるのは良いけど、信用され続けるように、努力しないとねぇ(*^^*)

一度失った信用とか信頼は、もう戻らないもの。
いたらなさで失敗することが有っても、その後、どう振る舞うかでその人の価値がわかるもの。

間違っても人のせいにしたり、長く恨んでみたりしてはいけないという事を、このドラマは教えている