10月のアンサンブルの演奏会が終わり、

楽器を片付けていたところ、

メンバーのYさんから


「公募型の第九、出てみませんか?」

(ベートーヴェンの交響曲第9番ニ短調作品125)


と、誘っていただきました。

第九とは無縁に生きてきたのですけど

とても憧れていたので

二つ返事でお受けしまして。


もともとは

公募型吹奏楽の演奏会みたいなのが

北九州にはあるみたいで

その指揮者の方が第九も振るらしく。

公募だけじゃ全部は埋まらないので

メンバーをそちらから連れてきてた

みたいなのです。

しかも当日はほかの市民吹奏楽団たちの

イベントがかち合ってるらしくて

普通なら満員御礼で断られそうなサックスも

まだ余裕があった状態だったみたい。


とりあえず楽譜をもらったけど

なかなか練習する時間のないまま

顔合わせしまして。


まー、初めてだしゆっくりからするのかなー

とか思ってると

いきなりインテンポかよーーー🤣

って感じの合奏でした。


みなさんちゃんと練習してきたみたいな中

ヤベェ状態のわたし。

そして、みなさん20〜30代かなって感じ。

もしかしたら圧倒的最年長だったかも😅


第九も初めてじゃない方も多くて

すらすら吹かれてる方も多いけど

とてもタイミングや

拍の数え方が難しい曲なので

わたしは本当に大変でした。


それから、1人で練習。

とやりたいところですが

まず、オケの音源を聴いて

楽譜を読むところから出発。


や、もうほんとに難しいのです。

それが25分くらいの大曲で💦


何度も何度もきき返して数え直して

それだけで何日もかかるほどには

難しかったのでした。




で、何度かの合奏練習を経ての前日リハ。


会場は、北九州リバーウォークの芸術劇場

大ホール。

立派ー✨


北九州リバーウォークは

大型商業施設なのですが

楽屋口は専用の隠れた入り口があって

そこには警備員さんがいて

許可証をもらわなければいけないのですけど


そこから楽屋に行くのに


楽屋口→エレベーター登る→ホール階

→階段で一階下りて→楽屋

という感じなのです。

しかもホールがある関係で

その一階下まで行く階段の長く急なこと。


そこで楽器を用意して

ホールに再び階段で上がっていくような形。


合唱や独唱の(プロの)方とは

初めての合わせで

あとは、一緒に吹く高校生とも初顔合わせ。

とてもシャイな高校生で

大人の面々とは

なかなか顔を合わせようとしてくれぬ… 笑


で、今度は、楽器を片付けに

楽屋に再び階段を降りてゆき、

帰るのに階段を再び登っていく。


もう体力のないおばちゃんは

息切らしております🤣




で、本番当日。

さーーっと、ゲネプロして

本番まで2時間半の自由ができたので

昼食へ。

わたしたちの演奏の前に

太鼓とか地域の子どもや大人の合唱などが

披露されるので、結構時間があったのです。


で、誘ってくれたYさんやYさんの友達と

バーガーキングへ。


本当に年齢的にもアウェイ感がすごくて

しかも、すでに他の公募型で

仲間ができている状況だったので

わたしはぼっち飯になりそうなところ

Yさんには優しくて気を遣ってもらいました 笑


でも、

バーガーキングは満席だったので

スパイスカレーの店へ。

グツグツしているスープカレー。

これから演奏する人が食べていいものなのか。



ハフハフ言いながら猫舌発揮して食べ。

軽く音出しして本番。


曲目は

 シンフォニア・ノビリッシマ

 カノコユリの見た夢(委嘱作品)

 千と千尋の神隠しダイジェスト

 そりすべり

 第九

 アンコール(歓びのまちへ)(委嘱作品)


アンコールの曲はお名前忘れましたが

「愛が生まれた日」を作曲された先生の

作品だそうです。

吹奏楽のメンバーの中で

わたし1人しか

この歌知ってる人いなかった模様…

ここでもジェネレーションギャップ発揮💦



個人的には

完璧な仕上がりではなかったものの

まあまあ良かったんではなかろうか。

(自画自賛🤣)


若い頃はね、

まあまあとかダメやろ

完璧以外はありえんと思っていたんですよね。

全部、楽譜頭に入っていたし。

何回か吹いたら暗譜できてたし。


でも、歳をとったせいか、

楽器をやめてた時期が長かったせいか

何回吹いても初見感💦

頭に入ってこんで、暗譜もできん💦


と、言い訳してみた 笑




ちなみにこの日の階段は

・ゲネプロ始める時

・昼ご飯に行く時

・昼ごはんから帰って本番に行く時

・帰る時

で、4回上り下りしました 笑

もー、本当に足がやばかったです。



とにかく、1日を通して思ったことは

ベートーヴェンって天才やな。

って感想でした。

やっぱりいい曲やわー。


あと、来年の第九はもっといい演奏したい

って思いました(出る気満々)。

そしたら、

24年目の今年で終わりなんだって。



えええぇぇぇぇ、まじか。残念。