安住紳一郎さんのとある動画を観ていたら

「シニカル」というワードが出てきて

意識が高校時代にタイムスリップしました。


うちの吹奏楽部の顧問は

九州交響楽団でヴィオラを弾いてて

ご夫婦とも音楽家で(奥様は声楽)、

そのせいか

音楽の歌のテストはいつもドイツ語で

コールユーブンゲンなんかも授業にあって

楽器のテストは

ギターの弾き語りかマンドリンの選択制で

結構、変わり種の先生だったのですが

その先生が学内プリントの読書感想文で


「シニカルに月。(なんちゃらかんちゃら)」


(かなりうろ覚えすぎる)という表題を

書いてて

なんかかっこいいワードだなあ

シニカルとはなんぞやと思って

辞書で調べたことがありまして。


シニカルとは「皮肉な」とか

そういう意味だったんですけど

確かサマセット・モームの

『月と六ペンス』の読書感想文だったと

記憶しています。


当時はインターネットで調べるような

時代ではなく

『月と六ペンス』がどのような話か

知る由もなかったのですが

最近になって

寝食を忘れるほど芸術に没頭した男の話

というのを知り、

なんか先生らしいなあと思ったりしました。


読んでみたいなあと当時思い、まだ未読。

再び読んでみたくなりましたが

パソコン周りの本や

成瀬本や

十二国記など

まだ読んでない本が山積みで

いつ読めることやら…😩

でも、いつかは読みたいなあ。


なんてことを考えてた今日このごろ。




先々週ですが、父の命日でした。

ちょうど予定がない日だったので

母を誘ってお墓参りに行ってきました。


前にも書いたと思いますが

父のお墓は樹木葬で

花は、花束か籠盛りにして

お墓の上に置くスタイルなんですけど

飲み物もそんな感じでのお供え。

瓶はダメ。

あと、食べ物は持って帰ること。

という決まりがあって


父はオロナミンCが好きだったのですけど

瓶なので断念。

コーヒーも好きだったからそれでよし。

ということで、

コーヒーを買って

お菓子どうするー?

暑いからチョコは無理よねー。

と話して

これも好きだったイカフライ。


…コーヒーにイカフライ…

すごい組み合わせやな。


お墓にそっと乗せました。

手を合わせてイカフライは持ち帰って

帰りがけなんだか近くで獣の匂いがした。


九州だからクマは絶滅したらしいので

鹿かなあ。

去年もいたし。


なんて言いながら帰路について


「イカフライはお母さんが食べりー」

「いやいや、あんたが食べていいよー」


なーんてやりとりがあり。

(みんな大好きイカフライゆえ)


帰って気がついたら

わたしのバッグの中にイカフライが

入っていました 笑


内心、わーーーいと思い

大事に食べようと取っておいたイカフライ。



さっき見たらナイんですけどなぜ?