《ファーガソンの地平》
▼『ミズリー州、ファーガソン…』何回、この見出しを読んだことだろう。広大な合衆国のド田舎。カウボーイ(?)が出てきてもおかしくない。どこにもありそうな小さな中西部の街が世界中の注目を引き続けた。新聞、SNS、テレビなどのメディアは現地に飛んで詳しく報道、ここでの事件の動きを刻一送り続けた。
▼殺人事件から始まった。十八才の黒人少年が白人の警察官に殺されるという典型的な『差別』の様相を呈した。
米国では、多様な民族が共存するが、それぞれの民族はなかなか融和しない。
最も貧困に苦しむのは、黒人系がたむろするところだ。不穏な事件が多発するのも黒人が集まる所で警察もパトロールでも警戒などを集中的に投入する。
▼失業中の若者が多い黒人地域に比較して警察の殆どは白人。恵まれた職業は、しかし豊かな白人が占める。ファーガソンの場合、五〇人の警察官のなかで、三人だけが黒人という歪んだ構成だ。治安悪化が進み危険が多い。軍隊のような組織化が批判され、権力の横暴が進んでいるとの最近の警察分析もある。
▼頻発する暴動の果てに黒人が殺され、人権運動に発展する例が殆どだが、今回のファーガソン事件は、平和理のデモに整然とした葬式、故人を悼み、深い悲しみを共有した。黒人は無論、白人など多様な民族、住民が参集した。
▼今までの民族差別とは違う段階かも。もっともキング牧師のような公民権デモでもないし、アフリカ系黒人の地位向上の保障でもないが、ファーガソンは、民族差別の新地平を暗示している。
《銃 社会の運命…》
▼米国の新聞に、ピストル関連の記事が掲載されない日はない。それにどこかの州で、複数の人々が殺されるのが米国だ。どこまでも『自由』の価値を重視。「銃を使う、使わない」は人間の心が決める…『取引の自由』を冒してはならない。と米国銃協会「N/R/A」を先頭に強力な圧力をかける。
▼今朝の新聞によると、九才の女の子が「悲劇の引き金」をひいた記事が出ている。ラスベガス近くの銃の練習場。九才の女の子は、三九才の男に、打ち方などの指導を受けていた。2発目がなぜか、頭を貫通し、救急車で病院に運ばれたが、命が尽きた。
こんな場合は、誰の責任になるのか。指導の男がもっと注意義務を果たすべきだったという結論になるのか。それでもビックリしたろう。おさない九才の女の子が、自分に向かってピストルを放つなんてーーーー。
《神戸理研と日本人の行動》
▼『神戸理研』といえば、万能細胞(?)など関連話題で一躍有名になった研究所。若干三〇才のミニスカートの女の子が登場して「stap細胞は存在します…私は、何回も作り出しています…」と宣言したからビックリ…。夢のような細胞存在は無論、検証などを巡って賛否両論が飛び交っている。
▼ちなみに、珍しい苗字の小保方(おぼかた)さんだが、研究室をカラフルに塗ったり、ムーミンで飾ったり、今までにないかなり柔軟で発想が自由な女性、派手で大胆なのは、ファッションだけでない。
▼その『神戸理研』で今度は「自殺事件」が発生。しかも組織の命運を巡る大物研究者の死は、まるでサスペンス。京大医学部卒で実質、予算や研究の方針などを決めていた笹井さんの死はあまりにも謎めいている。
▼巨額な税金が投入される研究開発を握りながら、硬直化した『組織』の改革に悩んでいたとか。ノーベル賞レース(?)で遅れをとり、焦っていたともいわれる。
▼また、人気先行の小父方とのマスコミ対応も注目された。これは想像の域を超えないが、2人は不倫関係だったかも知れないが、優秀な頭脳と冷静な知性で無事、乗り越えたと思われた。ところが、笹井教授は、心療内科の診断を受けていた。それだけ悩みが深かったのかも知れない。そして自らを追い詰めるように、三通の遺書を残して自殺……。
▼この責任の取り方に真面目な日本人を見る。権限を握っていても、どこか平衡感覚が働いているし、平等主義が牽制として働いている。ところが他国ではそうでない。昨日の新聞によれば、中国の官僚の成金ぶりは桁違い。中国共産党だけでないが、世界中の「腐敗」は、日本の常識とは比較にならない。
《世界中に広がる腐敗…》
▼故人、笹井教授の行動パターンを広げ、日本人には、平衡感覚や平等主義が働くようである。そんな話を結論的に導こうとしたが、スペースなどの余裕がなく、説明が明らかに不足していたので、若干の加筆をしておく。
▼世界では『腐敗』がすぐにはびこる。先進国だけでない。発展途上国でも同じだ。いや腐敗はもっと大規模で深いかもしれない。建前上では、利権や既得権に絡まってはならないが、国の予算など争奪戦は実に巧みにはびこる。国家関連の予算などを自由にして平気だ。お金が絡まる時が腐敗の始まりであろう。が、実際には、美味しいオファー(?)を『断る』輩はいない。
▼ただ日本人は、どこか自制心という道徳心が働くように見える。露骨でないし、賄賂の額に制御が働くようだ。世界中が群がる腐敗の広がりについては、機会をあるごとに分析したい。ないが、国の予算など争奪戦は実に巧みにはびこる。国家関連の予算などを自由にして平気だ。お金が絡まる時が腐敗の始まりであろう。が、実際には、美味しいオファー(?)を『断る』輩はいない。
▼ただ日本人は、どこか自制心という道徳心が働くように見える。露骨でないし、賄賂の額に制御が働くようだ。世界中が群がる腐敗の広がりについては、機会をあるごとに分析したい。
▼『神戸理研』といえば、万能細胞(?)など関連話題で一躍有名になった研究所。若干三〇才のミニスカートの女の子が登場して「stap細胞は存在します…私は、何回も作り出しています…」と宣言したからビックリ…。夢のような細胞存在は無論、検証などを巡って賛否両論が飛び交っている。
▼ちなみに、珍しい苗字の小保方(おぼかた)さんだが、研究室をカラフルに塗ったり、ムーミンで飾ったり、今までにないかなり柔軟で発想が自由な女性、派手で大胆なのは、ファッションだけでない。
▼その『神戸理研』で今度は「自殺事件」が発生。しかも組織の命運を巡る大物研究者の死は、まるでサスペンス。京大医学部卒で実質、予算や研究の方針などを決めていた笹井さんの死はあまりにも謎めいている。
▼巨額な税金が投入される研究開発を握りながら、硬直化した『組織』の改革に悩んでいたとか。ノーベル賞レース(?)で遅れをとり、焦っていたともいわれる。
▼また、人気先行の小父方とのマスコミ対応も注目された。これは想像の域を超えないが、2人は不倫関係だったかも知れないが、優秀な頭脳と冷静な知性で無事、乗り越えたと思われた。ところが、笹井教授は、心療内科の診断を受けていた。それだけ悩みが深かったのかも知れない。そして自らを追い詰めるように、三通の遺書を残して自殺……。
▼この責任の取り方に真面目な日本人を見る。権限を握っていても、どこか平衡感覚が働いているし、平等主義が牽制として働いている。ところが他国ではそうでない。昨日の新聞によれば、中国の官僚の成金ぶりは桁違い。中国共産党だけでないが、世界中の「腐敗」は、日本の常識とは比較にならない。
《世界中に広がる腐敗…》
▼故人、笹井教授の行動パターンを広げ、日本人には、平衡感覚や平等主義が働くようである。そんな話を結論的に導こうとしたが、スペースなどの余裕がなく、説明が明らかに不足していたので、若干の加筆をしておく。
▼世界では『腐敗』がすぐにはびこる。先進国だけでない。発展途上国でも同じだ。いや腐敗はもっと大規模で深いかもしれない。建前上では、利権や既得権に絡まってはならないが、国の予算など争奪戦は実に巧みにはびこる。国家関連の予算などを自由にして平気だ。お金が絡まる時が腐敗の始まりであろう。が、実際には、美味しいオファー(?)を『断る』輩はいない。
▼ただ日本人は、どこか自制心という道徳心が働くように見える。露骨でないし、賄賂の額に制御が働くようだ。世界中が群がる腐敗の広がりについては、機会をあるごとに分析したい。ないが、国の予算など争奪戦は実に巧みにはびこる。国家関連の予算などを自由にして平気だ。お金が絡まる時が腐敗の始まりであろう。が、実際には、美味しいオファー(?)を『断る』輩はいない。
▼ただ日本人は、どこか自制心という道徳心が働くように見える。露骨でないし、賄賂の額に制御が働くようだ。世界中が群がる腐敗の広がりについては、機会をあるごとに分析したい。
《失望!韓国大統領》
▼「一国は一人によって栄え、一人によって、滅びる」そんな格言があったが、韓国の大統領、朴恵はそんな運命を一生懸命、実証しているように見える。
▼「告げ口外交」という。大統領という一国のトップにかかわらず、女性の井戸端会議でで悪口をしゃべくるように、日本の誹謗中傷に忙しい。が、強い大国の権力者には、色仕掛けであってもお近づき(?)になり、感情、利害の赴くままゴリ押し。噂や悪口を言い立てるやり方が女特有の媚プンプンである。
▼少しは両親の凄まじい生き方に学ぶべきだったが、父も母も凶弾に倒れている。ところが、彼女はフランス留学し、中国の歴史を研究したインテリ。大統領に就任してからは、中国の習近平に働きかけて、安重根(伊藤博文の暗殺者)の記念館を建てさせた。
▼そして今度は、習近平夫婦の韓国訪問である。北朝鮮にとっては面白くない。同じ社会主義国だし、中国の協力によって北朝鮮は餓死しないで経済成長も維持できたのではないか。それを無視。「朝鮮半島」は一体、利害、国益が絡みついてどうなることやら。
▼サムソンをはじめ韓国は素晴らしい。が、多くの技術は日本から流れているようだ。そして韓流ブームにも評価を惜しまないが、怨念というか恨み、嫉みなどの感情が過ぎる。「日本憎し!」だけでは、限界があろう
▼韓国というか半島は、悲劇の影がつきまとう。朴恵大統領もどこか不吉で不幸だ。フェリーの転覆では多くの高校生が溺死した。
▼北朝鮮のミサイル発射の脅威だけでなく、韓国軍の青年が数十人の仲間を殺して逃走等、次々と事件が起きている。社会の歪と自由主義体制の価値観を忘れないでおきたい。
《韓国の一方的主張…》
▼韓国の感情的な仕掛けにはいろいろある。いちいち腹をたてているとバカらしくなる。日本海を「東海」で呼ぶべきだ、と主張し、世界中の図書館に訂正を依頼するなどは一例。今、一番の問題は、慰安婦の建設だろう。日本軍によって強制的にセックス・スレーブにされたというのだ。そんな日本人の蛮行を世界中に知らしめるために、市議会などで条例を通し、しかも慰安婦像を記念碑として建設しようjと運動が全米各地で進行中―。ことに韓国系米人が多く住む州、市や町で広がっているらしい。
▼「恥ずかしくないのか」と言いたくなるが、それは韓国の言い分で「何と下劣な日本人の不道徳をもっと知ってほしい」ということかも知れないが、日本人の発想からすると、他人の恥部、罪、失敗を晒して喜で広がっているらしい。
▼「恥ずかしくないのか」と言いたくなるが、それは韓国の言い分で「何と下劣な日本人の不道徳をもっと知ってほしい」ということかも知れないが、日本人の発想からすると、他人の恥部、罪、失敗を晒して喜ぶ考え方が分からない。しかも、事実かどうか、真実かどうか、証拠そのものが十分でないにもかかわらず、である。
▼「一国は一人によって栄え、一人によって、滅びる」そんな格言があったが、韓国の大統領、朴恵はそんな運命を一生懸命、実証しているように見える。
▼「告げ口外交」という。大統領という一国のトップにかかわらず、女性の井戸端会議でで悪口をしゃべくるように、日本の誹謗中傷に忙しい。が、強い大国の権力者には、色仕掛けであってもお近づき(?)になり、感情、利害の赴くままゴリ押し。噂や悪口を言い立てるやり方が女特有の媚プンプンである。
▼少しは両親の凄まじい生き方に学ぶべきだったが、父も母も凶弾に倒れている。ところが、彼女はフランス留学し、中国の歴史を研究したインテリ。大統領に就任してからは、中国の習近平に働きかけて、安重根(伊藤博文の暗殺者)の記念館を建てさせた。
▼そして今度は、習近平夫婦の韓国訪問である。北朝鮮にとっては面白くない。同じ社会主義国だし、中国の協力によって北朝鮮は餓死しないで経済成長も維持できたのではないか。それを無視。「朝鮮半島」は一体、利害、国益が絡みついてどうなることやら。
▼サムソンをはじめ韓国は素晴らしい。が、多くの技術は日本から流れているようだ。そして韓流ブームにも評価を惜しまないが、怨念というか恨み、嫉みなどの感情が過ぎる。「日本憎し!」だけでは、限界があろう
▼韓国というか半島は、悲劇の影がつきまとう。朴恵大統領もどこか不吉で不幸だ。フェリーの転覆では多くの高校生が溺死した。
▼北朝鮮のミサイル発射の脅威だけでなく、韓国軍の青年が数十人の仲間を殺して逃走等、次々と事件が起きている。社会の歪と自由主義体制の価値観を忘れないでおきたい。
《韓国の一方的主張…》
▼韓国の感情的な仕掛けにはいろいろある。いちいち腹をたてているとバカらしくなる。日本海を「東海」で呼ぶべきだ、と主張し、世界中の図書館に訂正を依頼するなどは一例。今、一番の問題は、慰安婦の建設だろう。日本軍によって強制的にセックス・スレーブにされたというのだ。そんな日本人の蛮行を世界中に知らしめるために、市議会などで条例を通し、しかも慰安婦像を記念碑として建設しようjと運動が全米各地で進行中―。ことに韓国系米人が多く住む州、市や町で広がっているらしい。
▼「恥ずかしくないのか」と言いたくなるが、それは韓国の言い分で「何と下劣な日本人の不道徳をもっと知ってほしい」ということかも知れないが、日本人の発想からすると、他人の恥部、罪、失敗を晒して喜で広がっているらしい。
▼「恥ずかしくないのか」と言いたくなるが、それは韓国の言い分で「何と下劣な日本人の不道徳をもっと知ってほしい」ということかも知れないが、日本人の発想からすると、他人の恥部、罪、失敗を晒して喜ぶ考え方が分からない。しかも、事実かどうか、真実かどうか、証拠そのものが十分でないにもかかわらず、である。
《ゴールの歓喜表現》
▼前評判と違って「サムライブルー」は強くない。残念ながら、これが世界の壁か、現実か。それにしてもサッカーのゴールの決め方、ことにスーパーボールは爽快で劇的だ。
▼数多いスポーツのなかでも最も人気があり、どこの国でも愛されている。ボールひとつあれば、楽しめるし、英雄への道が開かれているし、夢をつかむことができる。ゴール前の攻防は面白いし、シュートはどれを見直しても実に美しく胸をすくシーンだ。
▼日本でもサッカー熱は盛り上がるばかり。今や「サッカーはお洒落、野球はダサい」といわれるほど。確かに「野球は退屈」といえる。そして選手も何となく地味だ。スピード感、ワクワクドキドキの興奮が少ない。サッカーはその点、ピッチの展開は次々変わる。よく見ていないと置いていかれそうだ。
▼そのゴールを決めた時の選手の喜びはもの凄い。飛び上がり、走り、抱き合ったり…歓喜の一瞬を選手達と分かち合うだけででない。会場のファンと共に喜ぼうとする。
▼あの喜びの姿が見たくてスタジアムに来る人もいようが、あの歓喜の表現は、日本人の伝統的なそれとは違う。もっと生真面目だ。拳を突き上げなかった。しかし最近の日本人は、「世界的表現?」を惜しみなく使う。
▼そういえば、外国出身の相撲横綱が相手の相撲力士を投げ飛ばした後の態度が問題になったことがある。相手への思いやりと敬意を忘れてはならない、とされた。
▼勝ち負けを感情露骨に見せることを良しとしない倫理観があろうが、スポーツのグローバル化のなかでせめて一勝はしたい。世界の舞ことがある。相手への思いやりと敬意を忘れてはならない、とされた。
▼勝ち負けを感情露骨に見せることを良しとしない倫理観があろうが、スポーツのグローバル化のなかでせめて一勝はしたい。世界の舞台で、サムライブルーの歓喜の雄たけびを聞きたいのだ。自由な喜び表現でー。
《スポーツ化とチーム化…》
▼「ハイタッチ男」と呼ばれることがある。お店を訪ねたり、元の職場、後輩達がいると、ハイタッチをする。気持ちが一体化、士気が上がるように感じる。誰も抵抗ない。喜んでハイタッチに応じる姿は、笑顔に弾け、幸福そうだ。
▼勝負事は礼節が大切だ。相手への敬意、配慮を忘れてはならない。卑怯なやり方は、嫌われる。柔道など武道では「道を求める」東洋の心につながる。だから、投げ飛ばして、にらみつけるでは問題。おのずと品位が要求される。
▼今は、スポーツ化の時代だ。スポーツにはエンターテインメント的要素、楽しむことも前提。そしてチーム活動が強調される。国も会社も職場もチームのように競い合う場面が増えてきた。選手のモチベーションを高めるために、やたらとハイタッチな触れ合いを求める。職場でもハイタッチで気持ちの共有化を図っているのだ。
▼前評判と違って「サムライブルー」は強くない。残念ながら、これが世界の壁か、現実か。それにしてもサッカーのゴールの決め方、ことにスーパーボールは爽快で劇的だ。
▼数多いスポーツのなかでも最も人気があり、どこの国でも愛されている。ボールひとつあれば、楽しめるし、英雄への道が開かれているし、夢をつかむことができる。ゴール前の攻防は面白いし、シュートはどれを見直しても実に美しく胸をすくシーンだ。
▼日本でもサッカー熱は盛り上がるばかり。今や「サッカーはお洒落、野球はダサい」といわれるほど。確かに「野球は退屈」といえる。そして選手も何となく地味だ。スピード感、ワクワクドキドキの興奮が少ない。サッカーはその点、ピッチの展開は次々変わる。よく見ていないと置いていかれそうだ。
▼そのゴールを決めた時の選手の喜びはもの凄い。飛び上がり、走り、抱き合ったり…歓喜の一瞬を選手達と分かち合うだけででない。会場のファンと共に喜ぼうとする。
▼あの喜びの姿が見たくてスタジアムに来る人もいようが、あの歓喜の表現は、日本人の伝統的なそれとは違う。もっと生真面目だ。拳を突き上げなかった。しかし最近の日本人は、「世界的表現?」を惜しみなく使う。
▼そういえば、外国出身の相撲横綱が相手の相撲力士を投げ飛ばした後の態度が問題になったことがある。相手への思いやりと敬意を忘れてはならない、とされた。
▼勝ち負けを感情露骨に見せることを良しとしない倫理観があろうが、スポーツのグローバル化のなかでせめて一勝はしたい。世界の舞ことがある。相手への思いやりと敬意を忘れてはならない、とされた。
▼勝ち負けを感情露骨に見せることを良しとしない倫理観があろうが、スポーツのグローバル化のなかでせめて一勝はしたい。世界の舞台で、サムライブルーの歓喜の雄たけびを聞きたいのだ。自由な喜び表現でー。
《スポーツ化とチーム化…》
▼「ハイタッチ男」と呼ばれることがある。お店を訪ねたり、元の職場、後輩達がいると、ハイタッチをする。気持ちが一体化、士気が上がるように感じる。誰も抵抗ない。喜んでハイタッチに応じる姿は、笑顔に弾け、幸福そうだ。
▼勝負事は礼節が大切だ。相手への敬意、配慮を忘れてはならない。卑怯なやり方は、嫌われる。柔道など武道では「道を求める」東洋の心につながる。だから、投げ飛ばして、にらみつけるでは問題。おのずと品位が要求される。
▼今は、スポーツ化の時代だ。スポーツにはエンターテインメント的要素、楽しむことも前提。そしてチーム活動が強調される。国も会社も職場もチームのように競い合う場面が増えてきた。選手のモチベーションを高めるために、やたらとハイタッチな触れ合いを求める。職場でもハイタッチで気持ちの共有化を図っているのだ。
《腰痛とプロの責任》
「腰痛で星野監督、休養へ…」パ・リーグの楽天の監督が入院することになった。前から痛めていた腰痛の悪化した模様。前から複雑な腰痛を押して試合に出続けていたが、今回、持病が忍耐の限界を超えた。思い切って入院し、根本的な手術などを受け、治療に専念する。入院の間、コーチが代理監督を務めると報道されている。
▼「腰痛」といえば、今はテキサス、レンジャースのエース、ダルビッシュ有も腰痛を訴え、先発を急遽、避けたという。腰痛はアスリートの敵だ。ダルビッシュには、トレーナーがついているらしいが、その専門家の勧めで大事をとったらしい。
▼ことほどさようにスポーツ選手は、腰痛などに特別、神経を使う。心身を鍛え、最高の状態に保つことは、プロの責任だからだ。
▼腰痛は厳しい。気を失うほど痛みが走ることもしばしば。腰がどんなスポーツでも重要な役割を果たす。大事に扱わないと、後々まで響く。スポーツ選手の生命にかかわる。
▼いやいや運動に打ち込むアスリートだけでない。一般人にとっても「腰」はきわめて大切。足腰から老後は始まる。人類の二本足歩行は、腰の使い方の重要さを教える。何事も「腰が基盤」なのだが、おうおうにして痛めてから気づく。弱体化の坂道を転げ落ちはじめて後悔することが多いようだ。
▼最近はトレーナーを抱える選手も増えている。食事、練習、作戦等など、科学的進化をめざす。また、プロともなれば、心身を鍛え、最高のプレーを提供したい。そのため腰等の機能に精通しておく必要がある。
▼スポーナーを抱える選手も増えている。食事、練習、作戦等など、科学的進化をめざす。また、プロともなれば、心身を鍛え、最高のプレーを提供したい。そのため腰等の機能に精通しておく必要がある。
▼スポーツ選手の敵は、相手チームだけでない。病気や怪我という敵との戦いもある。
《日々の身体鍛錬…》
▼スポーツ選手は、ファンや一般人の想像を超える苦労、困難にぶつかる。それは強靭なる心身を鍛錬し、常に最高状態で試合に臨み、ファンに期待に答えることだ。それを実現できなくさせる要因に、思わぬ事故、怪我、病気など、華やかな活躍とは別の孤独な戦いがある。怪我や病気によって鮮烈を離脱することは辛い。中には選手生命を絶たれることもあるほどだ。怪我に泣いたアスリートも少なくない。
▼膝や腰などを痛めて苦しむのは、選手だけでない。アメリカは車社会だから晩年、足腰の弱体化を招き、苦労する人も少なくない。日本でも便利な車が心身の劣化を早めている例も多い。高齢化社会の到来は、生涯現役でピン・ピン・コロリを理想化してくるし、リハビリなどで心身能力を高める方向に向かうだろう。高齢者の増加、医療費の高騰に対処するためには、避けがたい道だろう。心身をより大切にしたい。
「腰痛で星野監督、休養へ…」パ・リーグの楽天の監督が入院することになった。前から痛めていた腰痛の悪化した模様。前から複雑な腰痛を押して試合に出続けていたが、今回、持病が忍耐の限界を超えた。思い切って入院し、根本的な手術などを受け、治療に専念する。入院の間、コーチが代理監督を務めると報道されている。
▼「腰痛」といえば、今はテキサス、レンジャースのエース、ダルビッシュ有も腰痛を訴え、先発を急遽、避けたという。腰痛はアスリートの敵だ。ダルビッシュには、トレーナーがついているらしいが、その専門家の勧めで大事をとったらしい。
▼ことほどさようにスポーツ選手は、腰痛などに特別、神経を使う。心身を鍛え、最高の状態に保つことは、プロの責任だからだ。
▼腰痛は厳しい。気を失うほど痛みが走ることもしばしば。腰がどんなスポーツでも重要な役割を果たす。大事に扱わないと、後々まで響く。スポーツ選手の生命にかかわる。
▼いやいや運動に打ち込むアスリートだけでない。一般人にとっても「腰」はきわめて大切。足腰から老後は始まる。人類の二本足歩行は、腰の使い方の重要さを教える。何事も「腰が基盤」なのだが、おうおうにして痛めてから気づく。弱体化の坂道を転げ落ちはじめて後悔することが多いようだ。
▼最近はトレーナーを抱える選手も増えている。食事、練習、作戦等など、科学的進化をめざす。また、プロともなれば、心身を鍛え、最高のプレーを提供したい。そのため腰等の機能に精通しておく必要がある。
▼スポーナーを抱える選手も増えている。食事、練習、作戦等など、科学的進化をめざす。また、プロともなれば、心身を鍛え、最高のプレーを提供したい。そのため腰等の機能に精通しておく必要がある。
▼スポーツ選手の敵は、相手チームだけでない。病気や怪我という敵との戦いもある。
《日々の身体鍛錬…》
▼スポーツ選手は、ファンや一般人の想像を超える苦労、困難にぶつかる。それは強靭なる心身を鍛錬し、常に最高状態で試合に臨み、ファンに期待に答えることだ。それを実現できなくさせる要因に、思わぬ事故、怪我、病気など、華やかな活躍とは別の孤独な戦いがある。怪我や病気によって鮮烈を離脱することは辛い。中には選手生命を絶たれることもあるほどだ。怪我に泣いたアスリートも少なくない。
▼膝や腰などを痛めて苦しむのは、選手だけでない。アメリカは車社会だから晩年、足腰の弱体化を招き、苦労する人も少なくない。日本でも便利な車が心身の劣化を早めている例も多い。高齢化社会の到来は、生涯現役でピン・ピン・コロリを理想化してくるし、リハビリなどで心身能力を高める方向に向かうだろう。高齢者の増加、医療費の高騰に対処するためには、避けがたい道だろう。心身をより大切にしたい。
